hiko206のブログ一覧

気が付けば、1月も今日で終わり・・・

職場が人手不足で勤務がキツキツな上に寒波の襲来などもあって、今月はオフ会やドライブとはほとんど無縁の毎日でした

近場のcafeや駅長さんのパン屋さんには行ってますが＾＾；



来月もハードワークは続きそうですが、とりあえず2/19のしまなみ海道でのトリマルオフを楽しみに乗り切ることにしますか。

前回の記事でプジョーのターマックスペシャリスト達を取り上げましたがWRCが狂気のグループＢに熱狂していた80年代に当時の最強マシンアウディ・クアトロを駆って奮戦していた女性ドライバーがいました。



その名はミシェル・ムートン。1974年ツール・ド・コルスでA110のドライバーとしてWRCに初参戦、翌年には女性だけのチームでルマンに参戦するなどキャリアを重ねると



80年代にはアウディのワークスドライバーに抜擢。
81年のサンレモでは女性初のWRCウィナーになるとその翌年はシーズン3勝でタイトル争いを演じアウディのメイクス優勝に貢献するなど大活躍を見せます。



乗っていたマシンが当時最強のアウディ・クアトロだから勝てたともいえますが、おそらく当時のクアトロはドッカンターボなうえに四駆の直線番長で操るのには精神的にも肉体的にも過酷なクルマだったでしょうから、それを駆るムートンは史上最強の女性ドライバーといっても過言ではないでしょうね





ちなみに、現在ムートン女史はFIAの役員として、女性のモータースポーツへの参画を促進すべく精力的に活動されているようです

プジョーのラリーシーンで忘れてはならないのがフランソワーズ・デルクールとジル・パニッティの二人のターマックスペシャリスト



306MAXIでF2に参戦したプジョーは確実に熟成を重ね新たなプロジェクトである206WRに移行、グループＢ以来の一時代を築きます。

オールラウンダーのエースグロンホルムが確実にポイントを重ねる中ターマックイベントではパニッティが突出した速さで激走。



そのキレた走りの代名詞がこのラリー中のドーナツターン( ﾟДﾟ)

306でプジョーに出会い、206でさらに深くハマっていった当時の私には忘れられない二人のドライバーですが、この二人って犬猿の仲だったらしいんですよね＾＾；

各地で大雪のニュースが報じられたここ数日。

風は冷たく夜明けはまだまだ遅いですが、気付けば日没の時間は随分遅くなってきているんですね。



昨日買い物帰りに立ち寄った妻鹿漁港臨海部の工場の向こうに陽が沈んでいきます



昨日は空気が澄んで雲一つない青空でしたが日没とともにその色を変化させ



次第に夜の帳が下りていきます

気温は低いけどこれから日を追うごとに昼が長くなって、仕事帰りの夕焼けドライブが楽しみになる私でした＾＾

このブログでも何度かupしていますが、私は結構な激辛好き。

そんな私のために、先日同僚スタッフが激辛セットをプレゼントしてくれました＾＾；



どれをみてもかなり危険な辛さを予感させるものばかりでしたが、中でもパッケージからしてヤバそうなその名も”DEATH SAUＣＥ”を思い切って味見してみました。

といっても、さすがにどっぷり何かにかけて食す度胸はないので、ウィンナーに少しだけかけて一緒に炒めることにしたのですが、その刺激の強さはフライパンにソースを落とした瞬間に思わず咳き込んでしまうほど(>_<)
当然その辛さも推して知るべしで、息子たちにも試食させたら悶絶してました

激辛好きな私ですが、これを使い切る日はやってくるんでしょうか＾＾；