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M Powerのブログ一覧

2015年02月22日 イイね!

Hike


円安なので仕方ないのでしょうが、輸入車じゃあるまいしこうも頻繁に価格改正をされちゃうと困ります(何が?) さすがに8,000円もするただのレンズプロテクターが約4,000円も値上げとか、フレア問題もあり発売当初から全世界で全くもって供給が滞っているアポズミ50mmなんかまで、そもそも物がないのに値上げってのにはドン引きです。もう既に値上げ予告がされたいくつかの商品で在庫が底をついているようですが、わたくしも1本、値上げ前にレンズをゲットしたいと思いますww
Posted at 2015/02/22 13:41:44 | コメント(0) | Camera | 日記
2015年02月08日 イイね!

GM5


2014年のクリスマスにサンタさんからもらったプレゼントをうPしていきます。見ての通りLUMIX GM5です。X2 Oliv以来、シルバー×グリーンのコンビにものすごくハマっており、このGM5はどストライクでした。スキンがオーストリッチ“風”というのがわたくし的にはイケてないのですが、まぁそこは目をつぶって。それにしてもなかなか縁のないm43、干上がっていたはずのm43沼に潤いが戻ってきてしまいそうです…。そもそもm43機は今をさかのぼること約5年前の2009年にLUMIX GF1E-P2まさかの2台同時購入で始まりました。色乗りが濃い目のパナ機は本命ではなく、キットレンズとして付いていたm43史に残る神レンズLUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. をオリ機で使うという何ともアホなことをしていたわけです。その後2010年のライカM9Mレンズを投入したものの、二重像合像式のM9のファインダーに苦戦したこともあって、ボディ内手ブレ搭載機でMレンズを使うべく、2012年にE-P3でm43再投入となりました。わたくしの所有するMレンズがM9と同時購入のSummilux35mmと同50mmの2本以降増えなかった理由として、m43規格ではそれぞれ35mm換算70mm、100mmとなってしまうことからも焦点域としてはもう十分だったからと言えば聞こえはいいですが、1本数十マソするMレンズの購入資金を他に転用してしまったりして単にお金がなかったからというのが真の理由ですww 結果的に今ではMレンズも増えていますが(追ってうPします)、そこにはやはりM TYP240の登場で電子ビューファインダーが使えるようになったことからピント合わせが楽になったという事実が大きく関係しています。結果的に前述のE-P3も2014年の初めにドナドナされていき、m43機はゼロの状態でした。


そもそもE-P2、E-P3のオリペン機は手ブレ内蔵も手伝ってか非常に重く、これにMレンズを付けるともなると相当の重量級になってしまい、“そんな使い方するからだよ”と言われそうですが、あまりいい印象がありませんでした。それらに比してLUMIX GM1の登場には半信半疑の気持ちがありましたが、「考え抜かれた小型化」とでも表象すべき優秀さとして、値崩れした時を待っていました(←いつもこれ)。ところが後継機が出るという噂が流れ始め、だったら型落ち処分セールまで待とうとのんびり構えていたところ、GM1では存在しなかったこのシルバー×グリーンが新型で出てしまったためにGM5を選んだという経緯があります。


なのでこの緊急的要素でしか使えそうにないEVFと、そのEVFを搭載することでダウンサイズされた液晶画面もわたくしの中ではちょっと引っかかるですが、まぁそれをしても総合的に気に入っています。


ちなみにPanasonicのズームレンズは今回のキットレンズ、LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6が初めて。ちょっとクセを感じますが、まぁこんなもんなのかなと…


思ったらこの画は結構潤ってて好きだったり…


f値がそこまでないので夜は気を使います。この時は雨が降ってきて慌ててた(イイワケ)。


ケースは珍品ブラウンのネオプレーン。


ストラップはわたくしの歴代コンデジ系カメラの定番となっている例のストラップ


このアースカラーがなんともたまりません。今ではアイカップとハンドグリップを付けてこんな感じになってます。このGM5の素晴らしい点は、あまりのボディの小ささに、m43と言えど既存のレンズラインナップではバランスよく装着できるレンズが非常に少ない為、キットレンズにクセがあるからと言って下手に散財せずに済むという自制機能を搭載しているところ(爆) このカメラから出る画は色々な効果を加えて使っていこうと思っています。
Posted at 2015/02/08 16:45:48 | コメント(0) | Camera | 日記
2015年01月12日 イイね!

LEICA M-P


このエントリーの最後でチラ見せしてから4か月が経ってしまいました。今後ちょいちょいコイツで撮った写真も載せようと思うので、うPしときます。


カメラを発売日前に予約して買ったのは初代D-LUX5以来5年ぶり2度目。


遂に3ケタ越えのボディとなってしまいました。M9以降のライカの販売手法でもあるオリジナルのLCIバージョン。通常タイプをプロ仕様にリアレンジしたとされています。「おいおい普通の買っちゃったプロはどうなるんだよ」とツッコミたくなるところですが、結局何のかんの言って金さえあれば誰でも買えます。“赤バッジも機種名も排しておいた。その代わり液晶画面を強化ガラスにして、メモリバッファーも増強しといたから通常タイプよりも高いんだ”っていう、まさに“リアシートはなくなったが、エンジンチューンして羽根付けたから高いんだ”っていうM3GTSみたいなカメラです。


まぁ価格はあれですが、赤バッジのない硬派さと、フレームセレクターレバーの復活にハァハァしてしまいます。


フードトップには遂にWETZLERの文字が復活とのことで年季の入ったマニアにはたまらないのでしょうが、わたくし的にはそのありがたみがわかるわけもなく、このトップの刻印すらなくしてほしいと思ってしまいます。バチあたりですかね。


ホットシュー金具のLEICA M-Pもわざわざ白でペイントしなくてもいいくらい。


最初の頃はブラックのボディに映えるライカの赤バッジがオシャレと思っていたのですが、複数のライカを所有するうちになんだか赤バッジが邪魔に思えてきましてね。「お、ライカですか、すごいですね」とかって言われるのがうっとおしく思えてしまって、特殊カラーのX2 Oliv以外は所有するライカ全てロゴ消しして使ってます。


M TYP240も↑こんな感じ。まぁロゴ消ししたらしてたでカメラヲタの方から声をかけられたりするんですけどね。メーカーから支給されたプロトタイプ機と間違われることが多いです。


せっかくなのでM TYP240の方は元に戻して赤バッジ出してみた。


2つのM、夢の共演。ところでこのEVFのおかげでピント調整がホントに楽になりました。ショットの当たりの数が増えたことで、持ち出す機会は事実多くなっています。


Summiluxの50mmをTYP240に、同じく35mmをPの方につけっぱにしてますが、さすがにイヤらしい感じがする上に何しろ重いので2台同時に持ち出したりはしません。


35mm、50mmの次と言われたらわたくし的に28mmと75mmで幅出しをしたいところです。15mmのSWHもありますが、15mmの次にくるワイド側としては18mmとか24mmとかじゃなくて28mmで、望遠端が75mmっていうのがレンジファインダーとしての今のところの完成形と考えています。


それにしてもこのM-Pは美しいカメラです。飾っているだけでも主張を感じるのはやはりライカたる所以でしょう。
Posted at 2015/01/13 00:19:37 | コメント(0) | Camera | 日記
2015年01月05日 イイね!

Whiten


M3君のモディパーツでもなければ植木鉢でもありません。いつものカメラネタです。


我が家で唯一の白Lであられる70-200のフードです。キヤノンの場合、本格派望遠/超望遠レンズは単焦点、ズームを問わずに外観色に白を採用していますが、これはいたずらに差別化を図るとか、射幸感を煽るという目的ではなく、大型硝材を陽の光から守る為、遮熱色である白を採用していると思われます。なので硝材の詰まってる胴体は白、ただのフードは塗装コストもかかるし黒という非常にわかりやすい感じ。でもいくらなんでもさすがにフードだけ黒いのはちょっと…ということで白塗装しました。


胴体部分との色のマッチングも完璧です。


ボディに装着。これだけの仰々しいレンズなので頻繁に持ち出すこともありませんが…。


M3君を被写体に夜な夜な徘徊しなくなった今では、この白Lも年イチの運動会専用になってしまっています…。子供の運動会に70-200の2.8を担いで行くのも最近は恥ずかしいと感じるようになりました…(今さらですが…)。


ズームとフォーカスリングのラバー以外全て白くなった分、余計に大きく感じますがこっちの方が純正っぽい。いや以前にも増して目立つ…。Zガンダム時代にクワトロ・バジーナ、もといシャアが百式に乗り換えた際、アポリーとロベルトのリックディアスの色が赤くなったことから、シャアが2人でかけたセリフを思い出します。「目立つ色になったから気を付けろ!!」


久しぶりに意味なく外に持ち出してみたくなったので今度の週末考えます。
Posted at 2015/01/05 01:02:22 | コメント(2) | Camera | 日記
2015年01月02日 イイね!

Inevitable


コレ買ったからか


ライカ京都からのイベント招待状がかなりの頻度で送られて参ります。


“当日は○○の限定コレクションもご購入いただけます”とか“招待状をご持参の上、ぜひお持ちのライカとご一緒にいらしてください”的な、よく高級外車メーカーがやる特別な顧客をターゲットとしたイベントっぽい感じなようです。まぁライカ使いとは言え、腕はもとより、ライカの奥深さみたいなのも独自解釈に偏重しているので恥ずかしすぎてイベントに参加するなんて気はありません。


ですがグリーティングカードには驚きました。


ライカ京都スタッフの直筆寄せ書きとなっており、なかなかの欧米仕込みです。ライカ銀座はこういうの一切ないんだけど…と思ったのですが、よくよく考えたら「DMとかいらない」と断った記憶がありました…。それにしてもマメだなぁと、いまだ年賀状を書き始めてもいないわたくしは敬服します(イヤイヤイヤ)。
Posted at 2015/01/02 00:27:45 | コメント(0) | Camera | 日記

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