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今日の500系のブログ一覧

2017年10月15日 イイね!

2017 FIA F1世界選手権シリーズ第16戦 日本グランプリレース

今年ももちろん行ってきました!
午後から雨っぽかったので、FP1はこちらへ。
昨年までは240km/hくらいでの進入でしたが、新世代のクルマは250km/hオーバーでやって来ました。

メルセデスは意外と2個目へのブレーキングが不安定な感じで、見た目ではレッドブルがかなり安定しているようでしたが、トップタイムはセバスチャンでした!

まだ最初のフリー走行だというのに、昨年のポールポジションより1.5秒も速いタイムでした!
FP2は予報通りの雨…

しかも予想より激しい雨となり、45分遅れでセッション開始…。
魅力的なコンディションとなりましたが、ほとんど周回しませんでした。

気温も低く寒かったので、早めに温泉へ行ってリフレッシュしました(笑)。
土曜は朝方まで降っていましたが、出かける頃には止んでくれたので、GPスクエアを散策。
レッドブルが面白い企画をしていたので挑戦してみました。

ピットストップがゲーム形式になっており、2人で作業してタイヤ交換の速さを競います。
初めてやるわりには思いのほかスムースに作業できてその時点でのトップタイムを記録しましたが、当然上には上がいて予選後に見に行ってみたらトップは2秒速いタイムでした(笑)。
別で公式のF1 FANZONEピットストップ体験もやってみましたが、こちらはインパクトが電動でゆっくりだったり、なぜかブレーキドラムが付いてなかったこともあり、3人で作業したのにレッドブルのより遅いタイムでした(笑)。
朝のお楽しみといえばやっぱり…

こういうときじゃないと朝から飲めませんし、その特別感でより美味しく感じます(笑)。
FP3は西コースの果てまでお散歩。

ここもかなり速くなっていて、50mの看板過ぎてからブレーキング、コーナリングもまるで内側から紐でひっぱてるようでした!
ドライのセッションでしたが、バルテリやキミのクラッシュもあり結局コースレコードは更新されず。
予選は指定席に向かいました。 今回はS字の席にしてみました。
1コーナー全開、S字の1つ目も全開という驚異的な速さと、F1らしいとてもアグレッシブな挙動が楽しめました!
速度域が上がったぶん少しリズムが崩れると…

かなりのインパクトだったので、ドライバーが無事で良かったです。
そしてQ2でついにマイケルのコースレコード1:28.954が破られることに!
最初に更新したのは、ルイスでした。

最終的にはQ3で1:27.319を記録し、初めて鈴鹿でポールポジションを獲得しました。
昨年と比べると3秒以上速い! やっぱり今年のクルマは凄いです!
予選後もイベント盛りだくさん。
今年もジェンソンのトークショーが見られました!

そして今年から始まったナイトピットウォーク!
ものすごい人だかりでしたが、普段見られない視点からF1の世界を見られて良かったです。

予選後はパルクフェルメ状態なので、全てのクルマにカバーが掛けられていましたが、ルイスのクルマはちょうどチームの写真撮影中だったので見られてラッキーでした!
ところでメルセデスのチーム名っていつから「モータースポーツ」になったんですかね? 「F1チーム」だったと思いますが、いつの間にか変わってました。
さて日曜です。
起きてみると快晴! というか太陽の暑さで目が覚めました(笑)。

気温は30℃近くなり、とても暑いです!
午前中は観覧車に乗ったりしてのんびり過ごしました。
そしてスタート進行。 まずはドライバーズパレードから。
セバスチャンが乗る予定だったクルマはトラブル発生で、別のクルマに…

この1時間後にまさか自分のクルマにトラブルが発生してしまうとは…。
予定されていたF-15戦闘機の展示飛行はなぜかキャンセルになりましたが、陸上自衛隊のヘリはちゃんと飛んできました。

スタート!

マックスが1周目で2位まで上がったのは驚きました。
キミは1周目のスプーンで押し出され、さらに後方からの追い上げに…。
しかしおかげでたくさんのオーバーテイクが見られて、とてもエキサイティングでしたね!

そしてレース終盤はルイスにバイブレーションが出て、マックスが急接近!
オレンジのクルマに水を差されましたが、あと1周あったらどうなったか??

トラブルを抱えながら見事な勝利でした!
これがメルセデスとフェラーリの違いだと思います。
信頼性の問題は来年までになんとかしてもらいたいですね…。
そしてこのレースのDriver of the Dayはマックス・フェルスタッペンに!

4回目の鈴鹿、まだハタチ!
最近はドライビングも安定してきましたし、これからの活躍に期待したいですね!
それほど感じませんでしたが、過去最低の観客数となった今年の鈴鹿。
でも歴代最速の走りが見られましたし、セッション以外でもF1の世界を体験できる企画が増えていて、今までで一番楽しめた日本グランプリになりました!
来年は30周年記念大会です。 少しでもF1に興味のある人はぜひ現地へ足を運んでほしいですし、いつも現地で見てる人は一人でも多くの人にF1の魅力を伝えてもらいたいなと思います。
Posted at 2017/10/15 22:10:48 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年11月27日 イイね!

Jenson Alexander Lyons Button

ジェンソン・バトンの走りを初めて生で見たのは、初めてF1を現地観戦した2005年の鈴鹿、雨のスプーンカーブでした。

ラッキーストライク B・A・R ホンダ / BAR007
B・A・Rは前年までスバルWRCと同じプロドライブが関係していたので少し興味を持っていたチームでしたし、注目していたチームメイトよりも速くて、何よりもそのとてもスムースなコーナリング技術に驚いたことを覚えています。
翌年は雨のハンガリーGPで初優勝!

ホンダレーシングF1チーム / RA106
この頃のクルマって今見ると短くって可愛らしいですよね(笑)。
この頃から「雨のバトン」っていうのが定着してきましたね。
でもこれって先日のブラジルGPを見ても分かると思いますが、間違いですよね…。
ジェンソンの素晴らしいところは完全なウェットではなくて、乾き始めた路面をドライで走ったりする、変化する路面での適応力だと思います。
2007・2008年は行ってないので省略…(笑)。
そしてドリームイヤー!

ブラウンGP / BGP001
ホンダが急に撤退してシートがなくなってしまっていたところを、ロス・ブラウンがうまく立て直してくれて、開幕戦から優勝し、ついにはワールドチャンピオンまで!
大幅なレギュレーション変更にうまく対応できたのは素晴らしいです。

シンプルながら奇抜なカラーリングも美しいデザインでした。
自分的に1番好きはF1カーはMP4-20ですが、2番目はこのクルマですね。
ノーズが太いから…ではありませんけど(笑)。

今使っているカーナンバー22もこの年のものですし、今週末被っている特別ヘルメットもこのカラーリングをイメージしたものなので、ジェンソン的にも一番思い入れのあるクルマなんでしょうね。
そしてこのチームの2年目はどうなるの?って思っていたらメルセデスが買収して、ジェンソンはマクラーレンへ…

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / MP4-25
カーナンバー1! そしてfダクト!(笑)。
ノーズのvodafoneのfのところから空気を取り入れ、リアウイングの裏側から出してドラッグを低減するという、見た目はアレですが画期的なシステムでした(笑)。
あと排気をディフューザーに吹き付けるエキゾーストブローイングも付いてますね。
そして2011年…

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / MP4-26
今までに見たことないL型のサイドポッドが特徴的なクルマでした。
fダクトは禁止になり、同じような効果でオーバーテイク増加を狙ったDRSが登場。
この年の鈴鹿はドライでもフリー走行からとても速くて、ポールポジションはセバスチャンに奪われたものの、レースでは見事な勝利でした!
そして2011年といえばカナダGPですね。
チームメイトとの接触などもありほぼ2周遅れの状況から、変化する路面にうまく対応して優勝したのは凄すぎました!
翌年はエキゾーストパイプの出口を低く配置するのが禁止に…

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / MP4-27
もう排気ブローイングは使えないかなと思ったら、ザウバーがコアンダ効果をうまく利用し、ボディーカウルの空気の流れに排気を沿わせてディフューザーへ導くことに成功!
このクルマもタイプは違いますが同じような効果が出る形状になっています。
この年は高くなりすぎたノーズ先端が規制され、ノーズ形状がブサイクなクルマが多かったのですが、マクラーレンは美しかったですね(笑)。
この年でルイスはメルセデスへ移籍。
ジェンソンが移籍してきたときマクラーレンはチーム・ルイスの状態でしたが、いつの間にかチーム・ジェンソンに(笑)。
3年間で獲得したポイントもルイスが657に対し、ジェンソンは672と上回りました!
ブラウンのときはクルマが速かっただけじゃないの?とか、マクラーレン移籍はルイスにこてんぱんにやられるだけだとか言う人もいましたが、結果的にマクラーレンに移籍したことがジェンソンの評価を上げることになりましたね。
そしてV8最終年…

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / MP4-28
正常進化版ですが、この頃からマクラーレンは速いクルマを作れなくなってきましたね…。
そして現行のパワーユニットがデビュー。

マクラーレン・メルセデス / MP4-29
#PinkforPapa の鮮やかなピンクのヘルメット!
この年から安全上の理由でもっとノーズ先端を下げないといけなくなりました。
序盤戦はもっと美しい形状だったんですが、途中からこんな形に(笑)。
最強のメルセデスPUを搭載していましたが、やはりシャシーが…。
でも鈴鹿では表彰台に届きそうな見事な走りをジェンソンが魅せてくれました!
翌年はホンダPUへスイッチ。

マクラーレン・ホンダ / MP4-30
1年遅れで登場した新型パワーユニットはやはりトラブルの多いデビューとなりました…。
この年も序盤戦はもっと美しいノーズで、カラーリングもカッコよかったのですが…(笑)。
1年後…

マクラーレン・ホンダ / MP4-31
デプロイメントが大きく改善され、ようやく競争力のあるパワーユニットになりました。
何戦か入賞できましたし、2位を走っていたときもありましたね!(笑)。
今ではルノーと同等の性能になったといわれているので、やはりシャシーが足を引っ張っています…。

来年のシートは若手のストフェル・バンドーンが獲得し、ジェンソンは3番目のドライバーへ…。
2018年への含みも持たせていましたが、乗れない可能性もあるのでこのアブダビGPでとりあえずの引退発表となったようです。
F1ってすぐルールが変わって面白くないっていう人もいますが、ジェンソンはこれだけ長い間走ることができたことについて、F1がいつも変化するスポーツだからだと話していました。
レギュレーションだけでなく、クルマの変化やライバルとの力関係の変化もあり、毎年ワクワクすることができたそうで、新しいことを学ぶことが重要とのことです。
日常生活でも変化を嫌ったりいつまでも古いものを追っかけているより、新しいものについて勉強し対応していくほうが気持ちを若く保てる気がしますよね(笑)。
さて最終戦の予選はQ2敗退で12番グリッドとなりましたが、これならソフトタイヤでスタートすることもできるので、戦略の面でなかなか有利に働くかもしれません!
素晴らしい締めくくりになることを願ってます!

そしてこちらも…

アクシデントやトラブルなく純粋なバトルで決まってほしいですね!
レッドブルとフェラーリがそのバトルに入ってくることにも期待!(笑)。
Posted at 2016/11/27 18:41:11 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月20日 イイね!

SUZUKA 2016 GRAND PRIX -Practice 3-

さて土曜日です。
早朝まで雨が降り、路面はウェットコンディションに。
とりあえずGPスクエアにあるハイネケンのバーでビールを一杯飲んでから、3kmほど西のほうへお散歩しました。

ちょっと雨に期待していたのですが、あっという間にドライコンディションに(笑)。

なんか最近撮るのが難しいなと思ったら、ここって今のクルマは300km/h超えて進入してくるんですね。
V8エンジンだと280km/hくらいしか出てなかったので、現行のパワーユニットはなんと30km/hも速くなってます!

2番目は130R進入、V10でもスリップストリーム使ってやっと320km/hでしたね。
3番目はメインストレートエンド、DRSが使えるのでここが一番速いです。
金曜日のポイントと合わせると、鈴鹿は4か所で300km/hを超える超高速サーキットなんです!
来年のクルマはもしかするとコースレコード更新するかもしれませんね!

以前はここのブレーキングでよくブレーキが真っ赤になるのが見えましたが、最近のカーボンセラミックブレーキはとても優秀なので、よほど暗くないとその効果は期待できません…(笑)。
そのブレーキにここ数戦不満を持っていたグロージャンも、ようやく復活!

ウィリアムズはやっぱり横から見ると美しいカラーリングです。

マクラーレンは昨年のように遅いということはないのですが、他のチームが順調だと相対的に順位は下がってしまいますね…。

ノーズの低いトロロッソ。

インドのノーズも結構好きです(笑)。

セバスチャンはミディアム1セットしか用意してないので、これはレアですね(笑)。

タグホイヤーにアストンマーティンも付いてて、一番豪華??

やっぱり今年の主役はこの人でしたね!

おまけに、来シーズンのマクラーレン・ホンダのドライバー。

こうして見ると昔のクルマってちっちゃいですね(笑)。
今のクルマの安全性と空力の進化がよくわかります。
という感じで、フリー走行終了。
また3kmほど歩いて指定の観戦席に向かいます。
予選・決勝は観戦モードに入るので、ほとんど撮影しませんでした。
相変わらず観戦席で望遠レンズ振り回している人がいたのは残念でしたね…。
最初の頃はF1が撮れるというのが現地観戦の楽しみでしたが、ここ最近は見るのと雰囲気を楽しむのがメインで、撮影はおまけになってきました。
今年みたいなレース展開だと戦略を読むのが忙しくて、写真撮ってる場合じゃないですしね(笑)。
そして、ジェンソン・バトン。
とりあえずのラストレースは、少し残念な結果に…

しかし日本グランプリ全レース完走記録は更新しました!
また2年後に…、その前に鈴鹿1000kmかも??(笑)。
そして予選3位と好調だったキミ・ライコネン。
レースペースも良かったので、ギアボックストラブルが悔やまれます…

キミのほうはアンダーカットも成功しわりと良い作戦で走れていましたが、セバスチャンのほうは散々でしたね…。
この状況はマクラーレンよりもかなり深刻だと思います。
そして明日からはオースティンでのアメリカGP!
両チームの巻き返しに期待しましょう!
Posted at 2016/10/20 22:37:05 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月17日 イイね!

SUZUKA 2016 GRAND PRIX -Practice 2-

金曜のフリー走行2回目は少し歩いて東コースのほうへ戻ってきました。
ここは鈴鹿のなかではわりと低速(といっても200km/hくらい)なので、なかなか撮りやすいです。
ルイス・ハミルトン。

左右にきびきびと動いてF1らしさを感じ、見ていて楽しいコーナーです。

レッドブルが一番コーナリングスピードが速いように感じました。

でもこうして見るとレッドブルとフェラーリは、リアウイングの下に付いているモンキーシートっていう小さなウイングが付いてないんですね。
まあ付けるとドラッグも増えますし、ダウンフォースが足りてたら必要ないんでしょう。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソ。

昨年のマクラーレンはダウンフォース減らさないと直線スピードが足らなくて苦戦していましたが、今年はリアウイング普通に立ってますね。
この一年でパワーユニットがかなり向上した証でしょう。
メルセデス系の若手ドライバー、パスカル・ウェーレイン。

速さはともかく、ノーズがとんがってるとやっぱりカッコイイですね。
少しアングルを変えて…

メルセデスが速いのはパワーユニットだけじゃなくて、シャシーがとても良くできているように見えます。
足回りもしなやかに動きますし、ドライバビリティがかなり良さそうですね。
思いのほかロールしているのに驚きました。
セバスチャンのクルマには午前中付いてなかったモンキーシートが!

シーズン中にトロロッソから移籍したレース歴15年の19歳、マックス・フェルスタッペン。

最近フロントウィングの端っこをトンネル状にするのがトレンドですが、レッドブルは独自の路線をいってますね。
ジェンソン・バトン!

マクラーレンのフロントサスペンションはプッシュロッドもかなり立ってるしよく動きそうな感じなんですが、走ってるところを見るとかなり硬そうです…。
今年新規参入したハースF1チーム。

まるで昨年型の…(笑)、なかなか良いクルマです。
鈴鹿ラストランとなるフェリペ・マッサ。

ウィリアムズの金曜は基本ロングランしかしないのでタイムは上位にきませんが、土曜になると急に速くなります(笑)。
トリミングですが、こんな感じも良いですね。

前戦の決勝でルイスのパワーユニットがブローした原因はエンジンのビッグエンドベアリングだったそうで、鈴鹿では全てのメルセデスPU搭載車がパワーダウンして走っていたというのも、予選がかなり接戦になった一因なんでしょう。
スローも攻めてみましたが、決まったのはこれくらい…(笑)。

少しポイントがずれましたが、キミも。
あ、今日(10/17)誕生日でしたね。 おめでとうございます!(笑)。

やっぱりドライバーがこっち向いてるとなかなか良い感じですね!

セッション中トラブルでクルマが止まったため、バーチャルセーフティカーになりました。

2年前にこの先のコーナーで起こったことを忘れてはいけませんね。
他のカテゴリーにもこのシステムが普及して、より安全になるといいなと思います。
Posted at 2016/10/17 22:17:38 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月15日 イイね!

SUZUKA 2016 GRAND PRIX -Practice 1-

画像の整理が終わったので、まずはフリー走行1回目からアップします。
いつも土曜の朝に訪れるポイントですが、天気予報では土曜は晴れそうになかったので、予定を変更してここに行ってみました。

攻めてる感が見えやすくて、鈴鹿のなかでもお気に入りのコーナーのひとつです。

こうして見るとかなりタイトなコーナーですが、オンボードで見てみると…

なんと、見えた瞬間には300km/h、撮影する位置では240km/hも出ています!
数年前のダウンフォースが多かった時代より5〜10km/hほどコーナリングスピードは落ちてはいますが、これこそF1ですね!
さてコースインスペクションが始まると、いよいよという気持ちが高まってきます。

そして走行開始!
ポイントリーダーのニコ・ロスベルグ。

前戦セパンで優勝したリカルドのクルマには、スタティックボードという計測機器が付いていました。

マットカラーもカッコイイですね!
鈴鹿では過去全てのレースで表彰台に上がっているセバスチャンですが、今回は前戦での接触により3グリッド降格のペナルティ…。

そして期待のマクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトン!

ジェンソンは2000年から参戦している日本グランプリで、一度もリタイアしてないそうです!
少しのミスも許容されない鈴鹿でこの記録は本当に素晴らしいですね!
少しでもクルマに問題があると、すぐこんなになってしまいます…

ここのグラベルからリバースギアを使ってうまく抜け出した人は初めて見ました(笑)。
バルテリ・ボッタス。

インドも鈴鹿は毎年速いですね。

ペレス2回目の登場ですが、最初の画像のクルマには実はヘイロが付いていました。
遠くから見るぶんにはたいして問題なさそうですね(笑)。
黄色いけど地味なカラーリングのルノー(笑)。

縁石に乗るとチタン製スキッドプレートから火花が出るのですが、なかなかうまく撮れたのは少なかったです。

ラストにキミ・ライコネン!

キミはデグナー2の抜けかたがとてもスムースでカッコイイです。
今年のクルマは昨年に比べどこもレーキ角が大きくなっているようですね。
最近のクルマはコーナリングが遅いといわれていますが、この3年でかなり取り戻してきたように感じます。
来年のクルマはグリップもかなり良くなるようですし、ここもまた難易度の高いコーナーに戻ってきそうで楽しみですね!
Posted at 2016/10/15 14:48:38 | トラックバック(0) | F1 | 日記

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