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今日の500系のブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

10 years Anniversary

R2が納車されてから、先日で10年になりました。

10年または10万kmというと、買い替えの目安になるポイントですが、先日の点検でも特に異常はないようでしたので、引き続き20万km目指して大切に酷使していこうと思います!

明日で6月も終わりになりますが、今週末は何も撮影してなかったので、出かけたついでに6月らしい花を撮影してきました。

新緑のモミジもきれいでした。

今回はこちらの機材で撮影。

クラシックなフレアが出ます…(笑)。

やっぱり日陰のしっとりした色合いが美しいですね。

R2と記念撮影。

新しくなったPhotoshopの勉強を兼ねて…(笑)。

シェルの近くを通って帰ったら、すでにV-Powerに切り替わっていたので、給油して帰りました。

現行のF1レギュレーションでは燃料は市販のものと同じ成分で作られていないといけないので、スクーデリア・フェラーリのF1カーもこのシェル・V-Powerと同じ成分で作られた燃料で走っています。
R2に乗り始めたときからシェルのハイオクには興味があったのですが、うちのほうでは高性能なPuraが供給されていなかったので、10年越しでようやく導入できました。
やはりF1ファンとしては、よりF1に関わっている企業の製品を選びたいです。
最近のF1ではエンジンとエンジンオイル、そして燃料が密接に関わって開発されており、それらが組み合わさったとき最大限のパフォーマンスが発揮できるようになっているそうです。
今年のマクラーレンは少し苦戦していますが、それはクルマだけの問題ではなく、メルセデスパワーユニットを最大限に使えるペトロナス・プライマックスが某スポンサーの関係で使えないからとも言われています。
某日本チームが撤退する前にエンジンの最大パワーで苦戦していたのも、エンジン開発が凍結されている期間、他のエンジンサプライヤーは石油会社とエンジンオイルと燃料の共同開発を進めていたのに、オレンジ色の石油会社とはエンジンオイルしか開発しなくて、燃料は現地調達だったのもひとつの原因でしたね…。
来年からまた復帰してきますが、モービルと燃料を含めての開発をしているのか、気になるところですね〜。
さて来週はそのマクラーレンの本拠地、シルバーストーンでのブリティッシュGPです。
高速複合コーナーが多くてブレーキングポイントは少ないコースなので、エネルギーを回生するのはなかなか厳しそうですし、空力の削減された今年のクルマでのドライビングはかなり難しくなるでしょうね。
今シーズンこれまでの戦いとはまた違った展開が楽しめるかもしれませんね!
Posted at 2014/06/29 22:35:34 | トラックバック(0) | SUBARU | 日記
2014年06月14日 イイね!

リアルスポーツツアラー

スバルの新型ツーリングワゴン「レヴォーグ」の試乗が始まったというので、乗ってみようという話になり近くのスバル販売店へ行ってみました。
1.6リッターと2リッターのGT-S EyeSight、どちらも試乗車が用意されていました。

売れ筋は1.6GT-Sのようで、JC08モードの燃費17.4km/L、レギュラーガソリン対応、ガソリン満タンで1000km走るというなかなか魅力的なスペックで、買うならこっちかなと思っていたのですが、2.0GT-Sに乗ってみるとそのパワーや乗り心地の差にビックリしました。
1.6も悪くはないんですが、2.0のほうが自分のレガシィのステアリングフィールに似ており、どしっとした重厚感がありながらシャープなコーナリング、どこからでも出てくるパワーは、短い距離でしたが運転する楽しさを感じました。
やっぱり今買うならこの2.0かな(笑)。同じシャシーで作られるWRXも気になるところです。
1.6モデルはハイブリッドと組み合わせると面白そうだなと思いました。単純なモーターアシストだけでなく、今年からF1で使われているターボチャージャーによる熱エネルギー回生を導入できれば、走りにも燃費にも効果がありそうですね。

さてそんな最先端のハイブリッドで大幅にリードしている、メルセデスAMGペトロナスF1チームですが、先日のカナダGPではどちらのクルマにも運動エネルギー回生システムのトラブルが出てしまいましたね。

(HYBRIDってロゴは「エゴ」カーなイメージしかありませんでしたが、AMGのロゴが入るだけでこんなにかっこよくなるとは…笑)
信頼性はかなり良くなっていたので攻めたセッティングにしてきていたのかもしれませんし、2台同じタイミングでトラブルっていうのは部品の製造品質の高さを証明することになったかもしれません…(笑)。
ブレーキング中の回生ができないのでリアブレーキの負担が高くなり、結果的にルイスはリタイア、モーターからアシストされる160馬力を失ったクルマでそれでも2位表彰台を獲得したニコ・ロズベルグのドライビングは素晴らしかったです。
加速時のモーターアシストが得られないと燃費にも影響が出そうなのに完走できたことは驚きですね〜。
エンジン自体の性能が相当優れているんでしょうね。

今週末はルマン24時間レースですね!
今年から参戦しているポルシェのLMP1は、F1と同じく熱エネルギーの回生が搭載された最新のハイブリッドシステムになっています。
20号車は昨年までレッドブルのF1で活躍したマーク・ウェバーが乗っているので、応援したいです。
あとは大破から復活したアウディ1号車とか、元F1ドライバーや日本でも活躍しているドライバーにも頑張ってほしいですね〜。
ルマンで日本人が初のポールポジションを獲得したのもなかなかのニュースですが、ルマンって予選あまり重要じゃないんですよね…。
作戦と信頼性、今年も2台体制でさてどうなるでしょう?

最先端の技術といえば、こんなものを体験モニターで作ってもらいました。

富士フイルムのプリントサービスで、スマートフォンによるAR(仮想現実)を使った、写真に写っているものが動き出すというものです。説明するより見たほうが早いので動画で(笑)。

いろんな可能性を感じさせる技術です。またプレゼントなどに利用してみたいです。

今日はPM2.5がひどかったので、撮影はパス。
久しぶりに洗車したので記念に一枚…(笑)。

新しいクルマもいいけど、壊れるまでこのボクサー6を楽しみたいです!
Posted at 2014/06/14 22:58:11 | トラックバック(0) | SUBARU | 日記
2014年04月07日 イイね!

SUBARU BRZ GT300 2014

今年も土曜のフリー走行と予選を観戦に行ってきました。

テストのときはなかったようですが、STIのチェリーレッドがアクセントでカラーリングされています。

路面温度がとても低く、タイヤの発熱に苦戦しているようでした…。

サイドの青いSTIロゴもカッコイイです。

吸気リストリクターがさらに小さくなったことも影響してか、フリー走行は18位でした…。

Q2進出は厳しいかなと思った予選Q1ですが、今年からレギュラーになった井口選手がなんと5番手タイムを出しました! これは驚きましたね〜。

Q2は昨年ポールを5回獲得した佐々木孝太選手のアタックでしたが、12位で終了しました。

レースペースでは改善が見られたように感じましたが、やはりミシュランタイヤは低温だと厳しいですね…。
次戦以降は暖かくなるでしょうから、活躍に期待したいです!

その他のクルマはフォトギャラリーにて。 GT500GT300
Posted at 2014/04/07 16:30:48 | トラックバック(0) | SUBARU | 日記
2014年04月04日 イイね!

レガシィ×夜桜 2014

明るい時間に帰れたので、近所へ花見に行ってみました。

満開の時期も終わりかけのようでしたが、なんとか撮影できました。

ちょっと移動して、菜の花と春コラボ。

また別のポイントへ。すっかり暗くなりました。

空の青さも良い感じです。

トラブルやアクシデントなく、毎年桜の花と一緒に撮影できることに感謝ですね〜。

さてマレーシアに続き、連戦で今週末はバーレーンですね。
ジェンソンは250戦目のF1レースになるそうです。
2005年にF1を見始めたとき、素人の視点で一番ドライビングがうまいなと感じたのはこのドライバーでした。
そのドライビングは今でも健在ですし、まだベテランという雰囲気よりイケメンの印象が強いですね(笑)。
今年は強力なパワーユニットに競争力のあるクルマもありますし、もう一度ワールドチャンピオンになって欲しいですね!
Fight!, JB!!
Posted at 2014/04/04 20:52:55 | トラックバック(0) | SUBARU | 日記
2014年03月09日 イイね!

この国を、美しく走るためのカタチ。

今朝も撮影に出かけたのですが、またしても代走…なので写真は省略です。
スバルのお店にレヴォーグが展示されていたので、ちょっと見学に。

ちょっとグリルが大きいかなという気もしますが、全体的な雰囲気はなかなかカッコイイです!
サイズも現行のレガシィよりコンパクトで乗りやすそう。
幅がうちのレガシィより8cm大きいので、その辺がどれくらい影響してくるのか気になります。
今レガシィを買い替えるなら、間違いなくこのクルマが第一候補で、1.6Lターボモデルが使いやすそうな感じですね。レギュラーガソリンが使えるのと、1回の給油で1000km走っちゃうところも魅力的です。
また試乗車が来たら、体感してみたいですね〜。

夕方は家の用事でお出かけ。
昼間は天気が悪かったのですが、夕方にかけて晴れてきて…しかしゆっくり撮影している時間はありませんでした…(笑)。


さて新しいF1パワーユニット、とても複雑なので図に書いて勉強してみました。
まずはメルセデスのサイトから画像をお借りして、各部の名称を。

今年はエンジンという呼びかたは基本的にせず、ユニットを構成する部分のひとつになっています。
MGU-Kという部分が、昨年までKERSとして使われていたもので、今年からは排気を回生するMGU-Hと合わせて、ERSと呼ぶみたいです。
ピットから出るところから、使いかたを図にまとめてみました。
ピット内でのバッテリーへの充電は禁止されているので、まずは普通にエンジンの力だけでスタートします。

排気でタービンを回し吸気を圧縮するのですが、それだけではエネルギーが余るので、タービンの同軸に付いたMGU-Hを回転させ、電気を作りバッテリーへ蓄えます。
しかし蓄えるだけでなく、直接MGU-Kに送ってパワーブーストとして使うこともできます。

ブーストできる最大出力は昨年までの60kWから倍の120kW(約160馬力)に増えています。
そして減速時には昨年までのKERSと同じく、MGU-Kによってバッテリーへ回生されます。

減速から立ち上がりの瞬間までが今までと異なり、バッテリーからMGU-Hを作動させタービンを回転させることによって、ターボ特有のタイムラグを解消しています。

古いレーシングカーの技術だと、排気管に燃料をちょっと出して爆発させるアンチラグシステムっていうのがありましたが、狙いは似たような感じですね。
その後の加速は2番目と同じです。

予選時やオーバーテイク時などフルパワーが必要なときは、昨年までのKERSと同じくバッテリーからMGU-Kを作動させてパワーブーストします。

1周あたり4MJ使用可能となり、昨年までの0.4MJから10倍になっています。最大出力で使用すると33.3秒使用可能になるそうです。
私が理解できたのはこんな感じですが、何か間違いなどがあればよろしくお願いします。
V6エンジンは15000rpmレブリミットになっていますが、10500rpmからは燃料の流量制限(100kg/1時間)があるため、川井さんの話では回しても12500rpmくらいになるみたいです。
パワーバンドがかなり広がっているので、特に性能面での問題はないようですが、やっぱり静かになりそうですね…(笑)。
Posted at 2014/03/09 23:18:51 | トラックバック(0) | SUBARU | 日記

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