F1はいよいよヨーロッパラウンドに突入です。
第5戦の舞台はテストでおなじみのスペイン・バルセロナ、カタロニアサーキットです。
低速から高速までさまざまなコーナーがあり、空力やトラクションの良さがとても重要になりますね。
では予選後車重と、決勝レース1stスティントの予想です。
最近の誤差は±1Lapですが、前戦のベッテルのように燃費走行をしたら+2Lap以上増えるかもしれません。
今回の燃費は2.7kg/Lapで計算しています。
01, BUT, 646.0kg, 13Laps
02, VET, 651.5kg, 15Laps
03, BAR, 649.5kg, 14-15Laps
04, MAS, 655.0kg, 16-17Laps
05, WEB, 651.5kg, 15Laps
06, GLO, 646.5kg, 13-14Laps
07, TRU, 655.5kg, 17Laps
08, ALO, 645.0kg, 13Laps
09, ROS, 668.0kg, 21-22Laps
10, KUB, 660.0kg, 18-19Laps
11, NAK, 676.6kg, 24-25Laps
12, PIQ, 677.4kg, 25Laps
13, HEI, 676.6kg, 24-25Laps
14, HAM, 683.0kg, 27Laps
15, BUE, 678.0kg, 25Laps
16, RAI, 673.0kg, 23Laps
17, BOU, 669.0kg, 22Laps
18, KOV, 657.0kg, 17-18Laps
19, SUT, 675.0kg, 24Laps
20, FIS, 656.0kg, 17Laps
ブラウンGP、かろうじてポールを獲った感じですね。
ですがまだまだ速いです。
ベッテルも相変わらず速いですね。
KERS搭載のマッサが4位というのも見どころです。
このコースはシーズンで最もスタートから1コーナーまでが長いので、KERSパワーに期待できそうですね。
ちなみに今回KERSを搭載しているのは、フェラーリとマクラーレンのみです。
ルノーはしばらく使わないそうですし、BMWはKERS搭載部を省略し最適化したアップデートマシンを投入してきました。
フェラーリもウィリアムズ方式の、電磁力によるフライホイール式の新型KERSを開発しているそうです。
続いてQ3空タンク選手権。
フューエルエフェクトは0.039s/Lapで計算しています。
01, VET, 1:18.924
02, BUT, 1:19.006
03, MAS, 1:19.062
04, BAR, 1:19.104
05, WEB, 1:19.313
06, TRU, 1:19.362
07, GLO, 1:19.713
08, ALO, 1:19.910
09, ROS, 1:20.179
10, KUB, 1:20.618
なんと空タンクだとベッテルがポールでした。
空タンクで予選をしていた2004年まで、ここでポールを獲ったらワールドチャンピオンになるというジンクスがあったそうですが…。
とりあえずバトンは1コーナーでトップを守らなければ優勝は難しくなってきますね。
Posted at 2009/05/10 08:07:19 |
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