今回もかなり混戦でした。
Q3終盤でバリチェロがクラッシュしたため、赤旗終了になって順位がバラバラになってしまいました。
グリッド順と予選後のマシン重量です。
01ハミルトン660.5kg 02ベッテル651.0kg
03ロズベルク657.5kg 04ウェバー654.5kg
05アロンソ658.0kg 06グロック660.5kg
07ハイドフェルド650.0kg 08クビカ664.0kg
09コバライネン664.5kg 10バリチェロ655.5kg※
11ナカジマ680.7kg 12バトン683.0kg
13ライコネン680.5kg 14ブエミ678.0kg
15トゥルーリ690.9kg 16スーティル693.0kg
17アルグエルスアリ683.5kg 18フィジケラ678.5kg
19グロージャン683.0kg 20リウッツィ656.0kg
※ギアボックス交換により5グリッドダウンペナルティー
1回目のピットストップまでの周回数。
今回の燃費は2.1kg/Lapで計算しています。
19Laps ベッテル、ハイドフェルド
21Laps ウェバー、バリチェロ
22Laps ロズベルク、リウッツィ
23Laps アロンソ
24Laps ハミルトン、グロック
25Laps クビカ
26Laps コバライネン
32Laps ブエミ、フィジケラ
33Laps ナカジマ、ライコネン
34Laps グロージャン
35Laps バトン、アルグエルスアリ
38Laps トゥルーリ
39Laps スーティル
もう少し燃費悪いかなと思います。
予選11位以降は1ストップ作戦のようですね。
リアタイヤのタレが大きいので1ストップは効果的ではありませんが、路面にラバーが載ってきているのと、セーフティーカーを考慮してのものだと思われます。
ジェンソンは金曜は速かったのですが、ラバーが載って急速に変化する路面に対して、間違った方向のセッティングをしてしまったようですね。
バリチェロはベルギーGPでギアボックスにダメージを負っていましたので、このサーキットがギアボックスへの負荷が高いのと、予選でのクラッシュもあり交換したようです。
バリチェロのギアボックス交換は今シーズン3回目でしたっけ?
調子の良いところに、ホンダが足を引っ張りますね…。
BMWが速くなっていますね。モノコック以外ほとんどのパーツをアップデートしたそうです。
逆にフェラーリは今シーズンのアップデートが終了しているようで、マシンがコースに合ってないこともあり低迷していますね。
KERSも今回はあまり効果ないようですし…。
フォースインディアの活躍もやはり2戦限定でしたね。
決勝は21時スタート。地上波は22時からですね。
Posted at 2009/09/27 09:38:39 |
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