午前中は家族の送迎で駅まで出かけたのですが、撮影しようと思うものもなく帰宅。
午後からF1上海予選を観戦し、暖かかったので久しぶりにR2を洗車しました。
洗車後はだいたい少しテストドライブするのですが、ちょうど良いのが来そうだったので先週と同じポイントへ。

先週よりアンダー気味で撮ってみました。
室内の明かりなどは昼間だと見えないので、なかなか面白い時間帯です。
こちらのレンズがちょうど良い画角なので、先週から使っています。

しかしF1.4はフォーカスがなかなか厳しいですね…(笑)。
昨年GETしたお宝をようやく額に入れたのと、最近買った本です。

お宝もしまったままだとゴミと一緒なので、やっぱり飾りたいところですね〜。
今年中にはなんとかしたいです。
F1中継の解説でお馴染みの森脇基恭さんの本、簡単ではありませんが日々の仕事で使えそうな内容が多く、とても勉強になりました。
この方のF1中継を聞いていて素晴らしいなと思うのは、専門用語をほとんど使わず素人にもわかりやすく解説してくれることです。そういえば元ブリヂストンで現在フェラーリのタイヤエンジニアをされている浜島裕英さんも、説明がとても丁寧ですね。
現地から刻々と変わる状況を限られた時間で伝えないといけない川井さんは、チームが使ってる用語をそのまま使ってしまうのもある程度仕方ないかなと思いますが…。
どんなジャンルでもマニアほどやたら専門用語を使いたがる傾向にあるので、そうならないように気をつけたいですね…(笑)。
さてそんな専門用語で今年のF1のひとつのカギになっているワードは"Lift and Coast"です。
Liftはスロットルペダルを戻すこと、Coastは滑走させるという意味のようで、ブレーキングポイントの手前で先にスロットルを戻して転がし燃料を節約するということですね。
一般的な車のエコドライブにもかなり有効なので、実際にそういう走りかたを意識してされている人も多いかなと思います。
昨年までのF1でも燃料が厳しいときなどにしていたのですが、今年はレース中の燃料制限があるので燃料の使いかたがさらに厳しくなっており、なるべくタイムロスをせずにこのようなドライビングができることが重要になっています。
今年のパワーユニットで大きくリードしているメルセデスは、燃費の面でも優れておりレース中でもほとんど滑走させていないとか。
ちなみに滑走中は追突防止でテールランプがピカッピカッとするので、中継のときに注目して見ると面白いと思います。
今年3回目のウェットとなった予選はやはりメルセデスが速かったのですが、ウェットだとパワーの影響が薄れるのかレッドブルも食らいついてきましたね〜。
明日はドライになりそうなので、また違った展開になるかもしれません。楽しみですね!
Posted at 2014/04/19 22:46:04 |
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