すぷぞうのブログ一覧

コロナ禍の中どうしようか迷ったが、1年ぶりに帰省。
高速道路では渋滞もなく、久々に気持ちよくドライブできました。
サービスエリアでは普通車はそれなりに混んでたので大型の方に行ったらガラガラでした。
ちょっと気が引けましたが、引き返せないのでそのまま駐車。

ドアの内張りが垂れていたが、同じ生地で張替えはできないので、なんとかできないか色々と調べたが、ちゃんと修理するなら張替えしかないようだった。生地自体はめだたないだけかもしれないが、汚れやヨレもなくしっかりしているので、垂れてる部分をなんとかとめることができれば良さそうなのだ。内張りを外さず中に接着剤を入れることができればベストだが方法が見つからず放置状態だった。

最近垂れの範囲が広くなってきて、ドアノブの部品で留まってる状態になったので、ドアノブの縁を外してそこから接着剤を塗ることを試すことにした。
使用する接着剤はロックタイトの「布ッチ」。

ドアノブの縁は前方にスライドさせると外れる。その後ドアノブの周りの内張りの布をめくると後方まで剥がれて空洞状態になるので、30cmのアクリル定規の片面の先5cmくらいに布ッチを塗り、それを布とパネルの間に入れ、パネル側に布ッチを塗っていく。塗るのは垂直面のみ。この状態で全面塗るのは無理だし、もともと垂直面だけ留める予定だった。その後優しく3分ほど手のひらで押さえて終了。
まずは、フロント左右ドアを行い1日様子見。

翌日確認したところ、前日と同じ状態を保っていたのでリアドアも同様に処置した。

凹んだほうの曲面は多少浮いているが、見た目は違和感が無くなった。
これでどのくらい保つかな…

以下処置後の写真。処置前と比べるとわかりやすいのだが写真を取り忘れた。

久しぶりにいい天気の中、ドライブ。
F12とC4に挟まれ、しばらくご一緒させていただきました♪

気になるので買ってしまった。
実車持ってないのにw

１年も経たないでマイナーチェンジ、しかもかなり大きな改良がなされた。これをみて80を買った当時を思い出した。

僕が80を買ったのは1994年6月。80リリースが1993年5月だった思うが、そのころから17インチになる噂があったものの、結局デビューから1年経っても確度の高い情報がなかったので、満を持して購入を決意した。ところがその年の8月に17インチになった。とてもショックだった。ブレーキも4ポッドになり、価格もびっくりするほど上がったわけでもなく、逆にそれだけ？というくらいな差であった。

で、2020年のマイナーチェンジは、エンジンが改良されており、80に例えるとVVT-iになったときくらいの進化だと思う。これをデビュー1年足らずでやってしまうのには驚いた。色々調べると、エンジン改良に伴い、剛性アップや、ショックのチューニングとかもなされるようだ。まだ実写は見ていないが、カタログを見比べると次のような違いがあった。

【表紙】

さり気なく年表更新

【エンジンルーム】

上がA91。補強パーツが追加されている。
なんか、もっと見栄え良くできなかったのかな？　機能としては十分なのだろうが、無造作に作って付けた感がある。単なるバーだけとアルファロメオあたりだときっと美しく!?仕上げらたに違いない。

【エンジン】

↑A91
エキマニあたりが変わっている。これでは判らないが6ポートになったようだ。


↑A90
エキマニはブロック内蔵らしい。で、ポートは2つのようだ。

【ブレーキ】

↑A91


↑A90
以前はSupraロゴは無かったのね。

あとは、MT仕様がいつ出るかかな・・・
豊田さん、多田さん、お願いします！！