スロットルセンサー交換

ディストリビューターのリビルド交換とサクションパイプの交換で隠れていた不調の全貌が見えてきました。
冷間始動時のアイドリング回転異常(1500回転化)
暖気時アイドリング不整(かなりバラつく)
燃費悪化(リッター５キロ台)
アクセルレスポンス悪化(ゼロスタート時半分以上踏まないと動かない)


ちなみに冷間始動時にコンサルトを当てるとスロットルセンサーエラーを拾えますが、完全に壊れる前なので暖気後に当ててもエラーが拾えないようです。

23万キロ越えたら壊れも２周目に入るので大して驚きませんが(笑)

昔、東関道でエンジンブローして下ろしたエンジンから何故か補記類一式を外して持っていたのでスロットルボディのガタも見越してそっくり交換する事にしました。



冷却水入ってるのが面倒くさい。。。

スロットルボディ交換後にセンサーの調整でアイドリング回転数を合わせてからタイミングライトを使ってディストリビューターを回して点火角を調整して作業は終了です。




ようやくキチンと動くようになったさ～♪