
はじめに、今回の弄りは吸気系です。
場合によっては、エンジンを破壊する可能性もあるので、自己責任でやってます
。
でも、ある程度の効果があったので、少し書き残します
【妄想の変化や経過】
ラムちゃんが欲しいけど、手が届かない(-"-;A...
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ブリッツの毒キノコを譲っていただいた
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3千回転くらいからの吸気音が心地イイ
でも吸気温度が高い( ̄~ ̄;)
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ついつい踏んでしまう♪
アルミ板で、2重構造の遮熱を検討
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車内の会話は聞き辛い(神さんになんか言われそう。。。)
オーディオの音に良くない(個人的感覚:爆)
サクションパイプのみ北米キノコより移植♪
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やっぱりノーマル化を考えるけど、一工夫してみたい(冷たい空気の誘導)
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純正のエアクリ下部から、レゾ以外の吸気ルートを妄想
(吸気量は変わらないし、熱に影響されない部分から吸気すれば純正より吸気温の
低下が見込めないかな。。。)
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新型アクセラの吸気に出会う!が、高過ぎ(;^_^A
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バイクのエアファンネルを下部(側面)に装着して、そこまでのフレッシュエア誘
導を検討
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バルカン(アメリカンバイク)のエアフィルターにオクで出会うw( ̄△ ̄;)w
(メッキに惹かれた!手を広げたくらいと思い、エアクリ前方側面に装着可能と。
。。誤解)
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到着後、装着場所を検討したら、やはりエアクリの上にしか置けない( ̄□||||!!
しかも候補地は、上部の吸入穴の直前(*_*;
近い穴の方が、誘導(吸気)率は高いはず。。。(-_-;)
↓
解体したら、エアフィルターは綺麗な状態で入っているので、キケンを承知で
エアクリ上部の穴空けを決断
↓
バイク用エアクリ構造は、吸入口からゴング内でスクロールされる様になってて
円形に沿ってエアが流れ、フィルター通過後に、中央側の穴から下に流れる
(ラム効果も若干期待できそう)
↓
バイク用エアクリ下部側には、装着用の穴があるので、テール切開用の半田ごて
メスで
無駄な出っ張りを切開して、その樹脂を利用して穴埋め施工
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純正エアクリ上部の穴あけも、このメスで行って、ルーターやヤスリで大きさを
調整
(バイク用エアクリ下部側から排出するラバー製のパイプが、ややキツイ状態まで
施工)
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北米産のサクションは、そのまま利用したいので、純正エアクリを戻すのに一苦
労Σ(; ̄□ ̄A
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パイプバンドの状態を確認しながら、どうにか装着完了
リセットをして、再教育を実施((o(^∇^)o))
教育後は、ボンネットを開けたままで空噴し…特に問題無さそう
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バイク用エアクリの吸気口まで、直接アルミフレキシブルダクトで、空気を誘導
したかったけど
かなりの屈折が必要なので、吸気口付近までの誘導で断念
以上です
うわぁ~長かった(^▽^;)
で、気になるのは効果はあったの?って事ですよね!?
吸気温度は確実に下がりました
一番面白いと思ったのは、10分程度走行して、エンジン停止
数分後にアイドリングをした時のこと
外気温=11℃でした
始動時=33℃
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1秒後=32℃
↓
さらに1秒後=31℃
↓
さらに1秒後=30℃
↓
さらに1秒後=29℃
↓
ここでもたつき、さらに3秒後=28℃
↓
限界かと思った、さらに7秒後=27℃
アイドリングのみで、新設した側からの吸気追加による温度低下が
こんなにあるとは思いませんでした
標準で停止状態であれば、1~2℃低下して、また戻ってた気がします
この現象は、助手席で仙台のセンポンさんが見ています
よって、レゾネータ以外の吸気口を純正のエアクリBOXに追加して、
吸気温度を下げる事は、効果はあったと思います。
あと、あくまでも個人的な体感を少し。。。
空いてる屋上駐車場の暴走(1速と2速のみ使用)
音:純正と変わらずに静かです
少しは大きいかも知れないけど気にならないレベル
レスポンス:低回転の力強さは戻りました
DIS入りだから、以前より強く感じました
高回転はキノコより若干弱いかも知れない。。。
って感じでした
もし類似の弄りをする場合は、
・純正エアクリBOX下部側への穴あけ(純正のフィルタを通過させる)
・穴あけ部分からの異物進入防止や、脱落防止をしっかりさせる
・アルミフレキシブルダクト等でフレッシュエア誘導
・水が入る様な誘導は絶対に避ける(入った場合の逃げ道も考える)
で、同様な吸気温度冷却効果が得られると思います。
文頭にも書きましたが、大変リスクがある部分なので、自分で弄る場合は
自分で責任とってくださいm(__)m
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Posted at
2010/03/22 11:18:49