• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トモノモのブログ一覧

2013年10月15日 イイね!

GTX H11 50W LEDバルブ

GTX H11 50W LEDバルブ例のオークションで「1円~CREE 50W LEDバルブ*フォグ*H11 HB4 H8 H7 HB3 H4 H16」なるものを落札した。

それを開けてみると



サイドには2つのパワーLEDが装着されている。



合計でこのチップがサイドに2個×4面で8個。トップに2個で合計10個もついている。
これをCTにつけるのだから電流制御は大丈夫??かとさっそく電圧と電流を測定してみた。



パワーオンでの約14.60Vで0.533A。出力は7.75W。
電圧を下げてみた。



約12Vで0.658Aだから7.90W。これぞ定電流回路といった感じか。



しかし、商品説明によると、最新のCREE社のXB-D(3W)が5Wと表示されていたり効率などがCREEの説明書と全く違ったりしていた。さらに前回に購入したXB-DのバルブのLEDとの物理的なサイズが違っている。

こりゃおかしいといろいろと販売元に問い合わせてみた。
待つこと2日間。。。


回答は
「商品のロットが違いで、素子自体の材料が変更して、商品の品質が保証できます、保証期間が1年でご安心してお願いいたします。」

まず、日本語がおかしい。
それに最新の素子の材料が変更されて大きさも変更されるわけがない!!
つまり、LEDはCREEのではないと思われる。
全く不明だ。


だまされた。


でも、この様子だと何を言ってもラチがあかないし、まあまあ明るいから車につけてみました。

まずは車の正面の左側に今回の商品を取り付けました。



昔に購入した3chipSMD×18バルブよりも明るい。
車右から見てみると



反対側。



正面から見てみると



地面も軽く照らしていることがわかる。まあ、値段相応かな??




みなさん、最近オークションに出回っているGTXのロゴがある10チップの50WのバルブのLEDはCREE社製ではありません。ご注意を。。。。


Posted at 2013/10/15 00:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | LED化 | クルマ
2013年10月11日 イイね!

CTのリアのウィンカー変えました。

CTのリアのウィンカー変えました。CTのリアウィンカーはエルパラオリジナルの5050、3chipSMD×18の基板と海斗電子の激安5050、3chipSMDを使い、狭いスペースながら無理やり付けていた。無理やりというのは、バルブの縦のスペースが短いのだ。

今回はフラットFLUXのLEDを18個使用したもの選んだ。個人的な意見だが、3chipSMDの赤や黄色は暗い感じがしたからだ。
今回購入したものは、バルブの長さをよく選んで購入した。



前回に使用していたものよりも全長が短い。
ためしに点灯させてみると、



FLUXのが明るい気がする!!
ちなみに電圧約13.80Vで電流を測定すると
FLUX



約190mAだ。全部で18チップでおそらく3つで1つの抵抗を使用しているだろうから、18個÷3個=6列。190÷6列=31.2mA.。この電圧でほぼIFの電流が流れるようになっているのだろう。
次に今まで使用していたもの。



0.369A。こちらは1個で20mA×3で1列だから、369mA÷18個=20.5mAになる。こちらも約13.80VでちょうどIFの電流が流れていることになる。

どちらも限界だ。
次にウェッジベースからどのくらいの長さがあるか測定してみた。
まずSMDのほう。



42.55mm。
で、FLUXの方は



37.76mm。長さが4.79mmも違う。
ここまで短いFLUXの18LEDを探すのに苦労した。
普通のFLUXの18LEDバルブの先に付いているLEDは5mmFLUXが付いているが、このバルブはFLUTなFLUXLEDが採用されている。



ちなみに全長は自作SMDが約54mm、FLUXの方が52.5mmとあった。


早速、右側だけ交換して写真を撮ってみた。



ん~左とあまり変わらない・・・
が、肉眼で見ると若干右の方が明るく感じる。

外した、バルブを見てみると・・・



よくみてみると曲がっている。。。
だが、今回交換したバルブはテールのリフレクターにちょっぴりあたるくらいで済んだのだった。
Posted at 2013/10/12 23:05:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | LED化 | クルマ
2013年10月07日 イイね!

最後の品が届きました。

最後の品が届きました。ヘッドライトを全部いじるために最後に届いた、S25、150°30WLEDウィンカー。勿論、出力30Wもない。
テスト用安定化電源で、電圧と電流に関する値を見てみた。

まず、13.80V



13.81V時0342Aで4.72W.

次に、12V



12.00V時0.42Aで5.04W。

レクサスに付けた同じ30Wとは違い、電圧を変えても電流が変わるだけで明るさは殆んど変化なし。

ただ、片方のバルブを点灯するとちらつきが見られた。初期不良だ!!
Posted at 2013/10/07 05:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | LED化 | クルマ
2013年10月04日 イイね!

例の物が届きました。

例の物が届きました。愛車となりつつあるライトエース。夜乗る機会も多いのでハロゲンランプが段々暗く見えてきた。そこで、ヘッドライトをHIDにすることにした。しかも55W。今流行のLEDも考えたがクーリングファンが付いているくらいなのでまだまだ技術が追い付いていないと判断し却下。ついでに、ポジションもLEDにするので、色温度は6000Kに決定した。

ヤフオクでなんと99個限定のH4Hi/Loスライド式、リレーレスのHIDがあったので入札してみた。途中で悪意のある値上げに何度もあったがなんとか落札できた。

2日後、自宅にたくさんの送料と無駄に高い代引き手数料を取られ家に無事着いた。早速中を開けてみると



コンパクトにまとまっていた。さすがリレーレス。配線が簡単そうだ。
早速配線を繋げ、テスト点灯をしてみた。
そもそも昔に、安いHIDキットは電圧降下で出力が低下するという事があるとか悪い噂を聞いたことがある。しかも、今回のキットは電圧の変化を受けやすいリレーレス。テスト用の安定化電源で電圧と電流を測定してみた。電圧はエンジン始動時によく測定することのできる約13.8V。

起動時。



13.88V、7.41A。

安定時



13.79V、4.78A、
65.92Wになった。どうやらバラストは55W品で間違いなさそうだ。


次にテストしたのは、電圧変化で出力に変化がみられるかだ。
まずは調整できる最大の電圧から。



14.42V、4.65A、67.1W

次に問題となる電圧降下時。電圧を下げていくと・・・



11.25V、6.17V、69.4W

どうやら、リレーなしでも出力の変化はなさそうだ。
とても安心した。


バラストが小さいから熱の問題はどうかと温度を測定してみた。



約50度。エンジンルームに入ったらもっと熱くなるだろう。しかし、ライトエースはエンジンルームは助手席の下にあり、熱の影響は少ないだろう。

次にバーナーに焦点を当ててみた。もしかしたらTCマークがあったらな~なんておもって台座を止めているヘックスのネジを外し、遮光版を外しバーナーのガラス面をじっくり見てみた。





バーナーの上端は全部スリガラスにはなっていたが、TCマークは発見できなかった・・・これはただのコピー商品なのか。。。


エルパラオリジナルの新T10 3LED基板とオプトサプライの激安LED、40lm 3chip4.8帽子型LED白色を使ったT10のウェッジ球を作ってみた。そもそもこの基板は高級な日亜化学の5mm白色LED NSDW570GS-K1を使用する物だが、高くて手が出せなかったので無理やり作ってみた。
あっ!!そのうち整備手帳にアップしておきます。
抵抗は手持ちの物で、LEDの温度が上がりすぎない程度の電流を測定しながら選定した。



LEDに13.8Vの電圧がかかった時の電流。
もちろん写真の電圧はLEDにかかっている電圧で、テスターも含んだ電圧ではない。
肝心の電流は65.3mA流れている。このLEDは変な明るさの表記がしてある。If=60mA 40lm(90mAmax)とIfがどのくらいだか全くわからない。電流は2/3程であるから、明るさは約27lmあたりであろう。

点灯してから5分経ってからLEDの温度を測定。



んー。この辺りが連続使用の限界かな??

ここで、HIDとLEDバルブを並べてみた。



写真ではわかりにくいが、大体同じような色温度。
ちょっと長めに見ていたら、目が変になってバルブの方が赤く見えはじめた(汗)
きっ危険だ!!すぐに中止した。


最後になったがとんでもない欠陥を発見してしまった。イグナイターには23000Vだから危険と書いてあるくせに、バーナーの配線をふと見てみたら



!!!!!!!600V???????

そうである。23000Vが流れる配線にMAX600Vの配線が堂々と使われているのだ。
確かに感電しないかもしれないがとんでもないコストダウンだ!!
Posted at 2013/10/05 04:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | HID | クルマ
2013年10月02日 イイね!

ライトエースに付けるつもりが・・・

ライトエースに付けるつもりが・・・ウィンカーリレーも交換したし、そろそろヘッドライト内のオレンジ色の電球をLEDに交換しようと思っていた。最近のトヨタ車の電球はT20だと勝手に勘違いしていました・・・

実物をあまり見ないで、LED全部の最大電流を流した時に30Wになるという「CREE6chip 30w LED T20アンバー」なるものをオークションで落としました。使用されているCreeのXB-Dはとても小さな素子でいろんな色があり、そして徹底的にコストダウンされている。

商品のページの消費電流は8Wとありましたが、違和感を感じる人は多いと思います。
品名には30Wと書かれているのに。まあ、あの小ささで30Wなんて電気流したらあっという間にLEDが死ぬわな。。。

で、落札したものが届いた。

その時はっときづいた。

もしかして、ソケットがS25( BAU15s)かも・・・
急いで、電球を見に行ったら付け根の方に金属が見える

やってしまった・・・

と。給料日前なのにこの出費は痛い。
しょうがない。CTに付けるか。

ここで恒例の電流のチェック。
まずはCTのパワーオン時の電圧をかけてみた。



430mA流れている。つまり、約6.3W
むむむ・・・
確かこのバルブには定電流回路が内蔵されているはず。
電圧を11.27Vまで落としてみた。



約470mA・・・
わずか5.3W。この定電流回路は24V車にも対応している。でも、流れる電流は変わらないので電圧が上がれば消費電力もアップする。まあ。その殆んどが熱だけれど


T20のウェッジベースが黄色なので透明に変更するために外しました。



接着剤はシリコン系でしたが、なかなか外れなかったので、カッターでウェッジベースとアルミの隙間に切り込みを入れて、上下に折るようにして外した。

中身は



コイルとタンタルコンデンサが見えましたが、回路はよくわかりませ~ん。


CTのバルブだが、リア側が暗くてどうしようかと思っていたのですが、バルブが入る長さに制限があり、今まで付けていた18LEDバルブでぎりぎりの長さでした。
そこで両バルブの長さを比べてみました。


げっ!!

今回購入したバルブの方が長い・・・
しょうがないので、フロントに付けることにした。



左が購入したバルブ。右が前回自作したバルブ。
明るさが全然違います。
LEDの進化ですかね??
これで、ヘッドライトにも負けない光が得られました。


ちなみに、外したバルブの電流を今回はクランプメーターで測定してみました。



あれ??電流が740mAも流れている・・・
効率悪すぎ!!
Posted at 2013/10/02 23:40:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「Panasonic製電気衣類乾燥機 NH-502Pの修理その4 http://cvw.jp/b/427285/45838842/
何シテル?   01/31 23:49
車運が悪いのか数台の車をツブシ、今は自分の車を所有することができるように。 過去に行った整備などをゆっくり載せていく予定。 よくわからないことに食いつ気質が...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

AUTECH ライダー HPS用 フロントクロスステー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/31 23:51:30
GT ラジアル チャンピーロSX2  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/05 21:10:19
Eマネアルチメイト燃調Ver2.2f(筑波1000・42秒仕様!) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/24 01:56:41

愛車一覧

日産 マーチ 日産 マーチ
ATのブーンと物々交換にてMTのマーチに乗り換えました。 走行距離20万キロ目前。
ダイハツ ブーン ダイハツ ブーン
初のマイカー。 コンパクトで経済的。そのうちサーキット走らせてみたい。
トヨタ クラウンマジェスタ トヨタ クラウンマジェスタ
バブル時代の高級車。経済性に優れた3.0Lだけど4.0Lより燃費が悪いとかなんとか(汗)
トヨタ ライトエーストラック トヨタ ライトエーストラック
バイトに行くために借りていたトラック。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation