【設定編】
①
smartTOP本体とPCを付属のUSBケーブルで接続する。
本体の『
DATA 』のLEDが
緑色に点灯することを確認、しばらくすると自動的にドライバーがインストールされる。
ちなみに僕のPCのOSはWin8です。
②
mods4carsのHPを開き、Japanを選択し『
Enter 』をclick。
③
左側のMain Menuより『
Product Manuals & USB Updates 』をclick。
④
右側のManualsより『
USB Updates, Firmware Versions and Changelogs 』をclick。
⑤
上段のUSB UPDATE RESOURCESより『
m4cconnect v1.33 』(※Windowsの方の場合です。
Macの方はすぐ下のv1.11を選択してください。)をclickし、ダウンロード実行(もしくは保存)する。
⑥
m4cconnect v1.33というsmartTOP設定ソフトが起動される。
『
Connect 』をclick。
⑦
以下、『
USB Connection 』タブの画面説明。
A:現在のファームウェアのバージョン
B:現在のsmartTOP設定
C:最新のファームウェアのバージョン
この場合、v1.03にバージョンアップする必要があり、『
Firmware 』タブをclick。
⑧
『
Check for Update 』をclick。
⑨
バージョンアップ中の画面。ほんのちょっとだけ待機。
⑩
バージョンアップ終了。続いて『
Settings 』タブをclick。
⑪
現在(最初)のsmartTOP設定画面。
『
Settings Matrix 』をclickする。
表を参考に、Fn.1~Fn.6までの機能の設定を行う。
⑫
以下、Fn.1~Fn.6までの機能の説明。(メーカーや車種によって多少違い、BMW4シリーズ用。)
Fn.1・・・smartTOPの機能を使用できるかどうか。
0: 使用できない。
1: 使用できる。
Fn.2・・・ハードトップスイッチをワンタッチで作動させるかどうか。
0: 作動できない。
1: 作動できる。open後に窓が全部
上がる。
2: 作動できる。open後に窓が全部
下がる
3: 作動できる。ハードトップ作動中にイグニッションoffにしても作動し続ける。窓は全部
上がる。
4: 作動できる。ハードトップ作動中にイグニッションoffにしても作動し続ける。窓は全部
下がる。
Fn.3・・・純正リモコン操作でハードトップを作動させるかどうか。
0: 作動できない。
1: 作動できる。open後に窓が全部
上がる。
2: 作動できる。open後に窓が全部
下がる
3: 作動できる。ハードトップ作動中にイグニッションonにできる。窓は全部
上がる。
4: 作動できる。ハードトップ作動中にイグニッションonにできる。窓は全部
下がる。
Fn.4・・・走行中にハードトップ作動可能な速度。
0: 停車中のみ作動可能。
1: 10km/h以下での走行中。
2: 20km/h以下での走行中。
3: 30km/h以下での走行中。
4: 40km/h以下での走行中。
Fn.5・・・窓の操作。
0: 純正のまま。
1: パワーウィンドウスイッチをワンタッチで窓の開け閉め可にする。
Fn.6・・・ハードトップスイッチ操作を逆にするかどうか。
0: 純正のまま。
1: スイッチ操作を逆にする。
⑬
参考までに僕の設定です。設定を変更したら『
Write to module 』をclick。
下にSettings written to module successfully.というメッセージが出たらOK。
⑭
『
USB Connection 』タブの『
Refresh 』をclickすると、現在のバージョン、設定が確認できる。
⑮
『
Disconnect 』をclickした後に、smartTOP本体とPCとの接続を外す。
これでsmartTOP本体の設定は終了です。
今のところ機能がFn.6までしかなく、今後バージョンアップで追加されるんだろーか。
期待しております!
バージョンアップされたら再度PCにて設定する必要があります。たぶん。
【取付編】へつづく。
Posted at 2015/01/24 22:43:08 | |
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