TSUJI@1001のブログ一覧

暖房器具を買い増し。

もうこの上でだけ暮らしたい(笑)

ふと思い立って、今更ながらにBRZの試乗とかしてきました。

試乗車はRグレードの17インチパフォーマンスパッケージ＋エアロパッケージ。
ちょうどよく6MT車両で色はクリスタルブラックでした。

乗ってみて感じたのは、アイポイントは低いが見切りはそこそこな車体。
アイドリングではスバルらしからぬ静かな排気音。車内も静かです。
助手席はホールドも悪くないので軽量化以外ではそのままで十分でしょうね。

車内はダッシュ全体が高い位置まで切り立った感じ？
狭めに感じて多少窮屈感があるがスポーツカーだと思えば気にならない。

スピードメーターは、あれなら装備しなくてもいいだろというスケールでした。260kmて(笑)
タコ内にデジタルスピード計が無かったら、ちゃぶ台返し級。
個人的にはVDCとかのインジケータはスピードメータ内でも良かったかと。


色々見てからいざ試乗開始で路上へ出てみる。
クラッチは軽自動車かというくらい軽く、どこで繋がるかも判りづらい。
繋がるのも結構手前なのでストッパー欲しいですね。
シフトやサイドは自分には位置がちょうど良くて操作しやすかったです。
トルクは普通にあるので街乗りは問題無さそう。
電スロは自然な感じで意識しないで乗れました。

ちょっと2速で55キロくらいまで踏んでみたりもしましたが、笑えるくらい遅く感じる(笑)
ふらっと過ぎてそう感じるのかも？踏んだ時の音はうるさすぎず良い感じ。
ヒール＆トゥはペダル位置の関係で少ししづらかったです。
ハンドルは少し大きくて重目だったので回すと慣性が残るような感じ。
ハンドリング自体は営業さん同乗だったし振り回せないので判りませんでした(笑)

試乗コース一周してエンジンルームとトランクのチェック。
プラグ交換はGDB以上に厳しそう。
エンジン搭載位置が低いうえに邪魔なユニットもあるのでDIYできるのかコレ？という感じ。
トランクは幅と奥行は普通。極端に浅いつくりなので荷物の積み方に工夫が要りそう。
エアロパッケージ車でしたが、個人的にチビ羽はアリかも。
ジムカーナ場では一台も装備してる人いませんでしたが(笑)
GT5のBRZの羽が気になります。STIから出るんでしょうか。

ちなみに、今だと納期は3～4ヶ月待ち程度だそうです。
なんでも、86のラインが一部BRZに回ったそうで。
年改もようやく出回り始めた感があるので来年3月ではまだしないっぽいですね。

営業さんが一応R+MOP付きで見積りも作ってくれたりしましたが、やっぱ少し高ぇ(笑)
ジムカーナ用に作ったら総額400ちょっとですかねー。

RAベースでエアコン無しでもいいからローファイナルで
エアバッグとか電子デバイスとかも省いて薄板軽量化したSpecC出ないですかね。
TypeRA-SpecCとかのネーミングだと喜ぶ人も多いと思うんですがどうでしょう(笑)

一年の締括として千葉東京フェスにランサーで参加してきました。

日曜は朝から冷え込んで車も路面も凍結。
ドアも張り付いていて乗り込むのに苦労したくらい。

会場の浅間台SLも朝イチでは前日の雨や霙の影響もあり
凍結部分が残っていたほどでコンディションはあまり良くありませんでした。
それでも終日ドライで走り切れたのは運が良かったと思います。

到着してから受付を済ませ出走準備。
荷物は少なくしておいた上に本番タイヤそのままで走ってきたので楽々。
車検を済ませたら慣熟歩行。

なんか難しい。しかも怖いコース(笑)
ラインを絞り込めないうちに出走順が回ってきてしまいました。
結果としてコース中盤でMC。

実際、他の出場者もPTやMC続出でした。
1本目は出走119台中、なんと50台以上がMC(驚

そして後が無い状態で2本目に挑みます。
お昼の慣熟でしっかりMCした場所を覚えておいたおかげでMCはしませんでした。
ただ、スタートでストールさせてしまったのと、
テクニカルをうまくまとめられずいつも通りタイムは切ない結果に。
NT-N4クラス10台中6位でした。
これからも課題は多そうです。

全て終わっての表彰式では他クラスの方と談笑してたらイキナリ前に呼ばれて焦りました。
フェスティバルで表彰対象が多かったようです。
そしてなんと賞金まで。ありがたいことです。

表彰式が終わった段階ですっかり日が暮れていましたので
挨拶もそこそこに帰宅しましたが、暗い中でお見かけできず挨拶できなかった方も。
失礼しました。

これで年内の競技は終わりの予定です。
これからのんびり？車両メンテをして
来年もできるだけジムカーナを楽しめればと思います。