
ニッコールフォトツアーキャンペーンという限られた期間にニコンの該当するレンズを購入すると応募出来るフォトツアーに応募していて、実は3-4月は忙しいので遠方ツアーが結構多くて(全27ツアー)参加は無理かなと思ってたわけですが、その中に小山航平プロの阪神工業地帯夜景ツアー「堺市から高石市の埋立地に」という文字を見つけ、近所じゃんということで気軽に申込みました。小山プロのサンプル画像である
芦屋の夕景があまりにもすばらいことも注目して。
そして一か月前前回のニコンレンズクロックに引き続き当選とあいなりました!
予定表を見ると、集合4月25日「土」ホテル日航姫路「萩の間」午後4時集合、解散同10時30分。えっ-ひ、ひめじー!?岡山県?兵庫県?
泉北臨海工業地帯じゃないやん(汗)
考えると姫路は高校生の時模試で姫路工業大学へ行っただけの未知の地域。
でもせっかくの当選、工場夜景は以前に一度CさんSさんと20-30分撮っただけなんで得ることもあるだろうということで参加しようと、でも当日は仕事だったので半休取って行ってきました。
せっかく姫路へ行くなら今でしょ!大改修した世界遺産姫路城、なんとか日航ホテルを予約し奥さんも同伴で行ってきました。
4時より萩の間で自己紹介等オリエンテーションがあり一カ所目の工場へバスで移動します。
総勢21名、使用カメラはD750が圧倒的に多く全員がFXだったように記憶しています。
僕はD4sで。推奨レンズは24-70、70-200f2.8と58f1.4だったので20単と4本持参。
多くの貸し出しレンズもありました!商売上手!!
記念写真後(僕はプロの横でD4s構えてます)この撮影地を3カ所に分け撮影開始です。ただバスがかなり渋滞したので実質20分くらいしか時間が取れなかった。僕は海と煙突に決定したが風が強く、煙が少ないし、狙った長秒(30秒)での水の動きも失敗。ピントは海から突き出た棒でf16で.
色もそっけなく煙も少なく水の流れも再現できず中途半端に終わった。丘から工場を狙えば良かったと思ったけど、これも実力。今日どこがベストか選ぶ力が無かっただけ。
その後船に乗り海から手持ちでダイセル化学工業を狙います。これは2斑に別れ20分づつの撮影、その後ホテルへ帰り食事をしながらの品評会等で歓談、けっこう楽しく過ごせました。
所沢から参加の方と交流でき楽しかったです。京都や大阪の方が多く終電目指して帰られてました。僕は11階なので楽チン。
こういうツアーに参加は初めてでしたが意外な発見もあり勉強になりましたし、また工場夜景も撮ってみようかなと思いましたネ。そしてカメラ好きがこれだけ集まれば初体面でも楽しいことこの上なかった(笑)
また小山プロの芦屋での撮影苦労話とか大変ためになりました。何度も通って満潮時、台風後狙いなんて、やはり簡単にいい写真は撮れないのだと。
翌日朝食を終え1時までホテル駐車場が使用可能なので(宿泊駐車料1000円1時までは安い)姫路城への片道1K半くらいを往復しました。(僕は朝食前と2往復)
ホテル前より姫路駅を跨ぐとストレートに姫路城が望めますので目指して歩きます。整然とした城下町そのもの、よく空襲で逃れたものです。
白くそびえる姫路城、圧巻です。
たぶんニコンフォトツアーに応募してなかったら来ることは無かったと思う(勿体無ーい)
1K以上あるだろうか、70-200f2.8のテレ端で撮影、この圧倒的存在感!!
し、白い!!
姫路でも多くの白人系の外国人旅行者を見かけました。今、日本はブームになってるようです。
瀑買いツアーも長く続いてほしいものです。
そのおかげで、連休は半.........。
とにかくまっすぐ目指せば姫路城で分かりやすいところ。
天守閣往復に登り1時間半、下り30分というとこですか。雨だったら並ぶのは大変だろうなー。
歴史的な建造には目を見張るものが多く。
外国人、靴脱いで並ぶのは苦痛だろうなー(笑)
でも建物は鍼とかにひびが入ってるが頑丈そのもので歴史的価値は相当なものと僕でも分かる。
6階部分の天守閣からの風景、千姫もここから眺めたのかなー。
堂々と聳え立つ姫路城の雄姿。
藤棚と姫路城。姫路城だとわかるようにf16まで絞って>
オマケ、白いEカブの勇姿と白い姫路城(爆)
Posted at 2015/04/28 20:33:53 | |
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