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プラチナロビンのブログ一覧

2015年03月08日 イイね!

HondaF1復活祭ほかいろいろ撮りました。

HondaF1復活祭ほかいろいろ撮りました。土曜日は鈴鹿サーキット「モータースポーツファン感謝デー」へ行ってきました。マクラーレン・HondaF1復活祭で3台のニューマシン走行を目前に久々に血が騒ぎました。やっぱモータースポーツはいいなー、快音とスピード感に酔いしれました。
こういうものを見てしまうと.........。(汗)


この1週間は4日に久しぶりのビルボードライブ大阪へ、小曽根真&ノーネイムホースイズへ会社の人たちと行ってきました。ここは以前より演奏中は撮影禁止なので模様はお伝えできませんが、なんと僕たちの席の近くに、あの日本アカデミー賞主演女優賞に輝いた宮沢リエさんが神野三鈴さんと一緒にお客さんとして来られてました。スタイル良く綺麗な方でした!



最後に小曽根真さんに紹介されて皆に投げキッスで笑顔で手を振ってました。僕もテンションあがりましたよ。写真撮りたいけど我慢しました(笑)
演奏も盛り上がって超満員のライブ良かったです。


土曜日はお天気も少々心配でしたが鈴鹿サーキットへ行ってきました。
20代のころ行ったきりで超、超久しぶりで今回はカメラ持参ですからワクワクしながらの突撃。
あのHondaがF1に戻ってきたので今年は盛り上がってます。



天候が不安なので屋根のあるメインストレート前の自由席でやっとこさ空き席を見つけ入り込むとすぐにD.ヒル、J.アレジ、中嶋悟さんらのトークショウ。
その後HondaF1復活祭オープニングでマクラーレン・HondaMP4の3台が走行。
僕はD4sに300f4VRをセットしていますが初レース撮り、とりあえずマシンは早いので1/100でセットし周回を重ね調整しようという作戦。
エンジンに火が入りました!快音に忘れかけていた衝撃を受けました!
走りましたよー。1周後最終コーナーから追ってメインストレートへ。


ニコンD4s+300f4VR 1/100 f16

早ーい。あたりまえですがサンヨンではちょっと大きいくらいでついていけない。次は1/60にセットで望みます。ダメー、焦ってブレはともかく入りきらない。1/80に再設定していると走行は2周で終わりなんですってー、がっくり。本番じゃないから仕方ないかー!

せめてもう1周!!(笑)

そしてピットウォークの時間。



大盛況です。





歩いているとレースクイーン。まあ今日は流し撮りの練習だから撮る予定は無かったけど。
短焦点持ってきてないのですべて70-200f2.8で。



ほんの少しだけ撮らせていただきました。









そして午後はF1ジャパンパワー、鈴木亜久里、中嶋悟、中野真治の歴代F1トーク。
そして走行です。今回は最初から1/60に設定しレンズも70-200に変更して臨みました。
中野信治ティレイル号?

結果は、「まあまあやな!」 と初めてにしては上出来と思っときましょう。
でももう1周走ってほしかった。


D4s+70-200f2.8VRⅡ 1/60 f11

鈴木亜久里号もまあまあでしたがシュギョウしてレベルアップ目指します!!

2時半ごろMotoGP中に雨が降ってきたので星野和義さんの永遠の対決も見たかったけど(雨で中止になるかもしれないし)帰路につきました。

日曜日は遅ればせながら初孫の初お雛さん撮影に息子のマンションへ。
すくすく育って、この子長時間ポーズとらせても泣きません(笑)


D810+85mmf1.8 f2.5 1/80 (58mmf1.4と間違えて持っていってしまったー)

そしてもちろんコミミちゃん撮影も行きましたよ!
まずは流し撮り。


D810(1.2クロップ)+500f4+TC14E-Ⅲ(換算840mm) 1/30 f32

決まったーと思ったら、左目一瞬上を向きよったー、目玉が2個。
でもイメージどおりの画像かな、840mmで追いかけるのは難しいー、これはD810での撮影。

そして夜撮りノートリ画像。うまく玉ボケの町灯を取り入れられたから大満足。


D4s+500f4+TC14E-Ⅲ(700mm) iso2000 なんと1/25 f5.7

鼻のふわふわ毛も再現。珍しい野鳥に町灯の玉ボケ画像なんてコミミちゃんが北帰すれば一生撮れないかも。


D4s+500f4+TC14E-Ⅲ iso400 1/30 f6.3

これはiso400でレンズを押さえてブレないようにレリーズシャッター。D810の電子先幕シャッターで撮りたかった。でも満足な出来だと思う。

そして前ブログで掲載したコミミちゃんとこの子、顔が全く違う顔だと気がつきました。飛んでると分からなかったんですが、これは雌雄の違いなのか品種の違いなのか不思議なほど違います。一度詳しく調べてみよう。

1週間思い存分シャッター切れて楽しかったー(笑)




Posted at 2015/03/08 20:07:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | 撮影 | クルマ
2015年03月01日 イイね!

この先、「コミミちゃんの呟き」(注目は最後の画像)

この先、「コミミちゃんの呟き」(注目は最後の画像)以前より2月28日は湖北のオオワシと今シーズン初めてのコハクチョウに行こうと決めていましたが25日に山本山のオオワシは北帰し、僕はというとお腹が痛く激しいGERIで体調悪く断念、日曜日と思いましたが雨予報なのでダメかなとお昼までゆっくりし午後から下痢止め薬を大量に飲み昨年に続き2回目のコミミ撮影に行ってきました。


コミミズクの越冬場所は淀川上流の水無瀬というところ。一昨年台風で大水が出ゴルフ場が流された後葦が生い茂り餌の野鼠も繁殖したのでコミミズクも越冬地に選んだらしく昨年来大フィーバーしているところですがもう少しで北帰すると思うし、コミミが居なくなれば葦は刈られ公園に生まれ変わるらしいのでもう来年はありません。

DSC_8360
D810+300f4VR手持ちFX画像をトリミング

この日は現地に3時過ぎに到着、前回より人は少なく150人程度かな。野鳥撮影術著者のプロカメラマン山田芳文氏の姿も見られます。僕は人が途切れる下流側にセット。堺市のフィールドでおなじみのO氏2名やヤマセミでコーヒーを良く入れてもらったA氏にも半年振りにお会いできしばし歓談。

DSC_94921

コミミさんは4時半を回ってから登場。今日の予定は流し撮りと高速シャッターでの瞬間バトル。
たまにナワバリ進入でスクランブルがあり2羽ともピントを合わせるのは難しい。

DSC_0081

下のコミミの顔がもう少し上見てたらいいんだけど。

DSC_0091

バトルは一瞬なんですがなんとか10枚以上撮ることが出来ました。
ということは1秒のチャンス、最初の空中で向き合った画像があったがピントがきてなかったので残念。それこそ0.1秒のチャンス!惜しい。

DSC_0055

次に流し撮りです。1/30~1/60くらいで試しましたが1/30はほぼ全滅1/40でマシなのがこれです。
コミミの場合すぐUターンするので難しいー。



ただ何故1/30にブレが多いのか疑問が、D4sは指でシャッター切ってますがもしやシャッターブレの可能性が考えられます。けっこうシャッター音も派手だから!
次回はレリーズで連写してみようと思う。



DSC_97651

これは再度挑戦します。

飛び出したらあまりに撮影が面白くカメラを160度くらい振り回します。
せっかくのあと残されたチャンスまた挑戦しますが、もっと行っとけば良かったです。
日は暮れて追うのも難しくなってきました。




すっかり暮れた淀川河川敷。最後の画像の看板が面白かったので(笑)


DSC_0312
D4s+500f4+TC14E-Ⅲノートリミング高感度画像

「この先、……のあとにくる文字はなんだろう?
この先、僕らの家入るな …かな
また撮らせたるから早く帰りやと言われたような気がした。






Posted at 2015/03/01 16:26:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 野鳥撮影 | 趣味
2015年02月23日 イイね!

Nikonニュー300f4VRでのカワセミ撮影AF1秒の考察

Nikonニュー300f4VRでのカワセミ撮影AF1秒の考察前々ブログでも書いたようにどうも先月29日に発売されたNikonニューサンヨンレンズのAFがカワセミ撮影においてAF速度が旧モデルより遅いと感じ、旧サンヨンなら合焦していたであろう撮影画像にピンが来ていないのでいろいろ実験してみました。またニコン梅田サービスセンターへもD4s+TC14EⅢ+ニューサンヨンを持ち込みAF精度ピント等を診てもらいました。

ローパス清掃&ファインダー清掃もかねて(来月保証期間切れたら2000円いるので、笑)AF精度について聞いてきた結果、旧サンヨンより新サンヨンのほうがAF速度が遅くなってませんかの質問にたいしては「撮影条件によってはそういう可能性もあるかもしれない」という回答でした。僕が持ち込んだ機材については同じ組み合わせでテストした結果変わり無かったということ。

その結果を念頭に週末よりカワセミ実践テストに行ってきました。
その日はけっこうカワセミの動きもありある程度の考察が出来たように思うのでブログに書き留めます。



とにかくカワセミが木にとまっていて川を覗き飛び込みだして魚を取って元の位置へ戻る時間が平均1秒~1.5秒だということが分かりました。
今回はD4s+TC14EⅢ(換算420mm)での実践で、D4sは1秒11コマ撮れるのですが、ややこしいので
1秒10コマとして全ショットを公開します。1ショット前にもう一枚あります。
D4s+300f4VR+TC14E f5.6 1/2000 VRはスポーツモード

1ショット目(0.1秒経過)


飛び込んだので瞬時にファインダーで追い捉えましたがAFこず。

2ショット目(0.2秒経過)


3ショット目(0.3秒経過)

矢のような画像は以前撮れていたはず。

4ショット目(0.4秒経過)

水中に入り魚を取ろうとしていますがピンはまだこない。
なんと飛び込んで魚を捕獲する時間は0.1秒(汗)

5ショット目(0.5秒経過)

魚取って飛び出そうとしてるのにまだピンきません、イライラー。この魚咥えた顔出し決定的画像は絶対ほしい。

6ショット目(0.6秒経過)


0.6秒の時点でようやく合焦!!カワセミも僕もヤッターのポーズ(笑)
この画像が来てなかったら怒ってるだろうしガッカリしてるだろうなー、マウント替えだーと。
よってニューサンヨンでは0.1,2秒早くシャッター切らねばならないということ。

7ショット目(0.7秒)


欲しいのはこの辺までかな!?

8ショット目(0.8秒)


魚を取った後は飛ぶスピードも落ちてるしありきたりな画像になるのでゴミ箱行きになります。
よって欲しいのは4-7の画像。4-5を撮れるよう反射神経を高めなければいけない。

9ショット目


10ショット目


以上が1秒間の経過ですが、カワセミの場合は超瞬時の出来事ゆえAFが合焦するために必要な時間の平均が0.5秒かかることが私見ですが判明。一方旧サンヨンでは少なくとも矢のように飛び込む0.3秒目で合焦していたように思う。(今になっては売却したので比較できませんが)

そしてVRノーマル、スポーツ、切りの3モードも試してみましたが今のところどれも同じような感じ、とりあえずこのニューサンヨンレンズは超軽いし、新設計ゆえ解像度も良く旅行等での持ち出しも苦にならず手持ちで望遠撮影出来るということはすごい進化だと思う。D810やD750のDXモードでは450mmf4で1.4テレコン装着で630mmf5.6は夢の超望遠レンズでしょう。

その他のほぼ同じ結果のカワセミ画像を。



次は綺麗好きなカワセミ君水浴び画像、数回飛び込んだのでビショ濡れです。
水浴びは川や池の真ん中で何度か飛び込むので遭遇すれば必ず撮りやすいシーンです。





魚取り失敗ノートリミング画像(失敗したときはこんな顔付します)
このときも0.6秒くらいで合焦。



そしてもうひとつカワセミが飛び込んでバックが水面の場合は合焦しやすく、バックが岩や陸である場合はピント来にくいことが判明。
カワセミ以外のAFについてはツバメのスピードは難しそうですが、遭遇率低いですがヤマセミは少し大きくて遠いのでAFはカワセミより容易だと思います。よって普段使いのAFはこんなものかなとも思う。

カワセミ画像ばかりでは味気ないので、菜の花ハッチーの画像も添付しまーす。



マクロの季節、菜の花が咲いていたので近くに行くとハッチが!



ハッチの生活も面白そうだったので少しパチリ。



以上、なんかスッキリしました!これからニューサンヨンをがんがん撮影しようと思います。
とりあえず前モデルより0.3秒ほど早く親指AFかシャッター切れっていうことかな。
花も今年は撮ってみようと思います。







Posted at 2015/02/23 21:24:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | カワセミ | 趣味
2015年02月17日 イイね!

レヴォーグで山中湖パノラマ台とダイヤモンド富士

レヴォーグで山中湖パノラマ台とダイヤモンド富士2月中にダイヤモンド富士を撮りに行こうと思ってたので先月前日に歯痛でキャンセルを快く受けてくれたホテルマウント富士を迷わず前日に予約。
僕は天気予報が良くなければ行かない主義ですがお天気は上々、しかし最近はPM2.5予報も気にしながらの撮影旅行で日曜日がかなり飛びそうな予報で心配。
そして今回は昨年1月12日以来のダイヤモンド富士で今回は湖岸から望める位置であり相当な混雑も予想し一直線に山中湖を目指しました。

6時頃家を出て沼津SAで沼津丼の早め昼食を食べ山中湖畔に着いたのが10時半ごろ。せっかくなので宿泊ホテルへ情報収集に立ち寄り当日ダイヤモンド富士である長池付近の駐車場を教えてもらい(殆ど誰も知らないらしい秘密の駐車場をGET)時間もありせっかくなので久々にパノラマ台を目指しました。数年前初めて来たときは素晴らしい夕焼けを体験した思い出があります。



やはりここはいつ来てもいい眺めです。富士山撮影には遅い時間帯ですが南アルプスも望める絶好の天気でした。車は7-8台くらいと少な目でした。

ダイヤモンド富士、今回は湖岸からなのでダブルダイヤも望める可能性あり大混雑も覚悟しなければいけないので下見に行くことに、最初は教えてもらった駐車場に車を入れ長池を目指そうと歩きますが湖はビッシリ凍っていて湖岸沿いは雪で滑って危険を察知、よって同じ方位の(湾になってるので)平野へ行くことに。交流プラザきららの駐車場は満車近く滑り込みセーフで多くのカメラマンに圧倒。11時頃からかなり場所確保されているらしい。当日はアイスキャンドルの点灯もあるらしく大変な混雑でした。さすがにダイヤモンドウイーク。(結局1000人くらい来てたらしい、爆)


きららの職員さんや地元のカメラマンに情報収集しきららの北より300mくらいの地点を目指しますが湖岸に空きが無い(汗)もう100mくらい行くとブッシュがあり2名くらい入れる位置を発見したのが1時半ころ。これから4時間ほど太陽の沈むのを待つことに。
山中湖のこのあたりはカチンカチンに凍っておりダブルは断念。(隣の若い夫婦は自分の前の氷をしきりに割ってますが、笑)



寒い中、その時間がやってきましたよ!今回はカメラ2台でこれはD810縦グリップに28mm単焦点。露出はマニュアルです。短焦点、最大絞りのf16でISO64、これを基準に露出計で-1/3を維持しようという作戦です。

この28mmf1.8のレンズで撮ると光状が綺麗な14本になります。
そして角度を変えてもナノクリなのにフレア、ゴーストが必ず出ました。
次に横グリップにはD4sに24-70f2.8という標準ズームレンズを付けて望みました。
奥さんはマニュアルなのでシャッター押すの嫌というので一人二台ですが、D4sは液晶に露出計が出てるのでシャッタースピードの変更は容易ですが、D810は設定出来てないのかファインダーを覗かなければ露出計が見えないのでわずか1-2分の攻防に四苦八苦しました(笑)



D4sに24-70の光状は多く出て短焦点とは違う表現になりました。絞りはf22まで絞ってます。絞り羽根の影響かレンズでいろいろ表現が違うみたい、フレアにゴーストは少ないです。
僕は光状のスッキリした短焦点の表現のほうが好みかな。

ダイヤモンド富士、1-2分の出来事一応無事撮影完了。

そして半数以上の方が引き上げて行きますが、夕焼けを待っているカメラマンもまだけっこうおられます。当日は5時からアイスキャンドルの点灯もありきらら前へ移動する人が多かったです。
でもアイスキャンドルバックの富士はもう場所的に手遅れなのでもう少し凍った湖面に乗っかり夕焼けを待ちました。




DSC_8193

しかしその日はあまり焼けなかったので残念。
帰ろうかなと思ったその時、近くにいたカメラマンより6時から花火があがるという情報。食事を6時に予約してるのでホテルに7時半に遅らせてもらうよう電話しました。
花火「ラッキー」河口湖だけだと思ってました。

一応きらら前の空いている池の前で地面スレスレに富士が写るようカメラをセットし6時を待ちました。こういう時液晶がチルト出来るD750は便利だろうなーと。さあどこに上がるんだろう!?
マイクでカウントしましょうと放送されたので、僕らも5、4、3、2、1ともちろんカウント(笑)
ドーン!!




あがりました!富士を入れると20mmでも上が切れるー、調整調整ー、ピントもマニュアルでーとかやっているうちに終わりましたーだと。



わずか5分の花火でしたー(泣)いろいろ調整する暇が無い(爆)逆さ富士と逆さ花火には14-16mmが必要みたい。まあ、こんなもんでしょう。
来年は本格的な河口湖の冬花火に挑戦も面白そうー。

ホテルへ急いで行ってチェックイン、露天風呂に入り夕食のフレンチ(3種類から選べる)を1時間半かけて食べ翌日3時起きで紅富士を撮るため早い目に就寝です。
今日土曜日の早朝は気温-8度で富士がピンク色に焼けたらしいので明日も期待です。

翌日予定通り早起きして4時には長池駐車場へ車を停め少しサイクリングロードを歩くと湖に降りれます。そこでセットこのあたりの湖面は凍って無いので逆さ富士を狙えます。
さあ、気温は-2度と暖かめだからどうでしょう。



ところが昨年のようには焼けず、風も出て逆さにもならなかった(涙)まあそういう日もあります。冷え込みが足らなかったようです。

その後朝食を食べてからチェックアウトし今度はニューサンヨンのテストを兼ねて野鳥撮影です。
帰りの時間もありますがしばらく山へ入りました。

なんか飛んできた、アトリー!!(家へ帰ってから調べて分かった、笑)アトリは初見です。
アオゲラも飛んできたけど撮影出来ず。



さらに下で動く物体がネズミかな?、ニホンリースー!!
このあたりは野鳥、野生動物の宝庫でもあります。



沼地でカワセミが飛ぶのも見ましたが、まてども来なかったです。
でもこのニューサンヨンレンズにTC14E-Ⅲ(通算420mm)は超軽量望遠レンズなので旅行にもってこいですす。まるで望遠のイメージが無い。
あとはカワセミのAF速度だけか!?

今回の1泊2日の往復1000k富士山の旅、写真もまだまだあるけどこれくらいで。
ほんと充実した旅になりましたー♪♪

やっぱりレヴォーグは早いし疲れないわ。


Posted at 2015/02/17 20:48:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | 富士山 | 旅行/地域
2015年02月12日 イイね!

期待はずれなニューサンヨンレンズ&孫&登山

期待はずれなニューサンヨンレンズ&孫&登山1月の29日発売日ニューサンヨンを予約購入したのでカワセミのお魚ゲット画像をブログネタにしようと3回(通算5時間程度)撮影に行きました。
ところが試し撮りして大きな疑問と失望が交錯し悶々とするようになりました。
某コムの書き込みを見ても悪い情報も無く、僕の腕だけの問題かなと。しかしピンボケ連発は明らかにオカシイと思うのでカワセミとまりもの画像は恥ずかしいですがブログアップします。

まずはD810DX(450mm)とまりもの。VRノーマルでピタリと合焦、軽くて驚異的なレンズだと実感。もう三脚は必要なし!!


少しトリミング

次にD4s+1.4テレコン(420mm)で雪の舞うとまりもの、問題なし。



本題はここからです。カワセミ=お魚GET画像(水面から魚をGETして飛び出す瞬間画像)
これを無くしてカワセミは語れませんネ
D4sの時、見事に至近距離で飛び込んだー!お魚もGET! うまくファインダーでも捉えたぞーと親指AF、ピンが来ないー、なんでー約1秒間の旋律。

ノートリ画像。




この場合以前の旧サンヨン(オクで売却してしまった)では半分以上ジャスピンだった。51点だけど手前の岩にきているようだが実際は岩にもピンは来ていない。なんで?たまたま?

ここで大いにニューサンヨンに疑問がわくように。D4sのAFがおかしいのかな?いや大きなサギはジャスピンだから。

しかし、サギ君 そんな大きなコイは食べれんやろ!!どうする気かな??



飛び出し直後は置きピンになってるのでもちろんOKですが、追いかけると微妙なピント。(情けないのでゴミ箱行き)

これはモズの飛び出し1枚目ですが、3枚目からはピント微妙に外してました。



別の日のD810DXモードで。

この日も運よく比較的近場で1.5秒もホバリング、今度は21点。やったーファインダーで捉えたー!
(カワセミ撮影したことがある方なら分かると思いますが、飛び込みやホバをファインダーで捉えるは難しいですから)しかし合焦しない、このとき11-2枚連射するも最後の1枚だけが合焦。
なんでやねんー?このニュレンズー!!

背景悪く貼るのも躊躇しますが合焦した1枚がこれ。

今回は21点が悪いのかなと、反省してみたり(ど真ん中で捉えていたものも多数あったのでそれもおかしいなと?)



驚愕の軽さと4.5段VRに大喜びしていましたが今のところ期待はずれ。小さい野鳥の動体撮影は苦手、旧サンヨンのほうが優れていると思います。
せっかくの期待の高価なレンズ、風景や大型野鳥だけに終わるのは勿体ないので次回VR切りで試してみようと思います。

この件の情報あればぜひお願いします。(なにしろレヴォーグ自体ニコンナンバーにするほどファンなんですから、爆)


気を取り直して、ハーフバースデイを通過した孫画像。元気で良く笑いスクスクと育ってます♪
僕らが若い頃はハーフバースデイなんて無かったです。



そして昨日奥さんと高見山登山に行ってきました!
往復4時間半くらい滑る雪道を歩いたので今日は太ももがパンパンです。
霧氷は少々暖かめでまーまーでしたがえびの尻尾も見ることが出来ました。



けっこう登りはきついです。



寒い山ではジェットボイルが大活躍、カップラーメンが食べたかったけどスープをすべて飲みきれないので(山に捨てれない)環境のためカップ味噌汁とおにぎりで我慢。
中腹ではコヒーブレイク。



えびの尻尾



体力の低下を実感する登山となりました(笑)





Posted at 2015/02/12 22:11:01 | コメント(12) | トラックバック(0) | 野鳥撮影 | 趣味

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