• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

プラチナロビンのブログ一覧

2017年03月19日 イイね!

さかよしさん運転C43クーペ他2/25~3/19に撮った写真集

さかよしさん運転C43クーペ他2/25~3/19に撮った写真集さかよしさんが横浜より帰ってきたので先ほどお会いしてきました!画像はさかよしさん運転マイC43です。
流し撮りをチョコっとしてきました。ご家族みんなお元気でなにより。
後は2/25より3/19今日までの撮影を並べてみました。
鈴鹿へも行ったよ!


2/25は昼過ぎまでクマタカ狙いでしたが一瞬稜線を飛んだだけだったので夕方湖北の夕日でも撮ろうとMさんと向かいました。そしたら湖北野鳥センターの職員さんが山本山方面を双眼鏡で覗いているので聞くと、まだオオワシが塒に入らず松にとまっているとのことで急いで麓まで車を走らせました。今日は遅くまで粘ってるんだなーと。



間に合った!カメラマンに聞くと今日も(2-3日)餌にありつけていないらしい。腹減って焦ってるから塒へ入らないと理解。しきりにノスリがモビングに来てなんかイライラしてる感じ。そろそろ北帰のために栄養つけておかないと。このままじゃ栄養不足でまた明日の北帰もなさそうかな。とかいろいろ考えてると不意に飛ばれた、アチャー、塒入りだ。
一瞬の飛び出しを取り損ねた。でも空抜け青空!(結果的に次の日2/26朝オオワシは北帰したので最後に撮れて良かったです、翌日北帰時は濃霧だったらしい)は間に合った。

なんか今思うと「明日シベリアへ帰るのに何も食べてないぞ-」とイライラしながら枝掴んだまま塒入りしてる感じだ。

DSC_4000

その後野鳥センター前の夕日スポットへ移動し夕日を待つことに、多くの風景カメラマンが集まってます。でも対岸は雲が厚いです。残念ながら夕日は完璧には見えず。でも夕焼けは綺麗です。
カメラは2台体制。

DSC_0157

夕暮れコハクチョウを狙います。いい色に染まってきた!コハクチョウの半数はまだ北帰せず残ってます。サンヨンでシルエットを狙いました。コハクチョウは日が完全に落ちてから田圃より塒の野鳥センター前ヤナギ浜に戻ってきます。
ここ野鳥センター前は湖北で一番好きなスポットで哀愁あっていいなー。

DSC_4845

今夜は明日のクマタカに向けG県の温泉完備の道の駅へMさんと走ります。さあ温泉入ってビール飲んで道の駅で今季初の車中泊です。

次の日。

今日はワンチャンスですが飛びましたよ!VR切り1275mmで狙いました。

DSC_5158

やっぱ森の忍者はカッコいいわ。

DSC_5153

DSC_5246

3月4日は鈴鹿サーキットファン感謝デーへ

DSC_5914

昨年は目の前でジャンアレジを撮れたけど、今年はピットウオークに出なかったみたい。
マクラーレンホンダ等F1カーも走らずということで最終コーナーやS字コーナーとかへ行ってみました。

DSC_7021

ホームストレッチでガチ勝負してくれました。

DSC_7027

3月11日はニコン大阪SCにいると「南のお山へオオマシコがいるよ」ってことでMさんが連絡してくれたので一旦帰宅して向かうとお山は5-6名でMさんに感謝です。カメラセットしてる間に「クマタカの交尾が撮れた」といっぱいいっぱい自慢話聞く羽目になったけど(爆)これは超うらやましい、一生で一度ある無いのこと。僕が鈴鹿へ行ってる日だ。今日はクマタカに満足してたまたまお山に登ったらオオマシコがいたとのことでした。

DSC_0335

綺麗な雄の親子でした。

DSC_0392

雄親も真っ赤で綺麗な成鳥。

DSC_0739

DSC_0691

たぶんその子供も綺麗で可愛かった。

ヒレンジャクも一瞬飛んできた。これはオオマシコ2日目の画像、次の日すでにカメラマンは50人超に、どなたか「レンジャクやっ」て叫びに反応、ほんの一瞬の出来事だったのでたぶん撮れた人は皆無。自慢?
まあ人が動くと野鳥は当然逃げるから仕方ないです。

DSC_0845

そして昨日は東の崖へオオアカゲラを観察に。(百田さんの南の崖は尖閣諸島、笑)

DSC_1385

巣穴と思われる穴が小枝で見えにくいので15m地点にロクヨンをセットしさらに20m離れたところからワイヤレスリモコンをセット。3時間待って諦めかけていたところに登場、連写、すぐ巣穴に入りました。

DSC_1422

マイホーム作りに余念がありません。ここからは他のカメラマンも僕のレンズの横で撮りだしたのでカメラの傍に移動して撮影。

DSC_1451

働き者のオオアカゲラ君です。でも相方が来ない。

1時間半仕事して飛んで行った!

DSC_1753

飛び出し写真は失敗した(泣)が綺麗にオオアカゲラを撮れたので大満足で落石がそこらに落ちている細い道を帰路へ。
Posted at 2017/03/19 20:08:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2017年02月05日 イイね!

2週連続湖北へのオオワシ撮影行

2週連続湖北へのオオワシ撮影行先週土曜日と昨日、VRXで足元を固めたレヴォーグで湖北山本山へ2週連続オオワシ観察へ行ってきました。昨日はポカポカ陽気で雪上も全くなく春を感じさせる日で、そろそろ今月末にはシベリア方面へ北帰するオオワシを見ておこうという撮影行です。


とりあえずオオワシが山本山にいるとは言っても毎日狩りに行くわけでもなく、2-3回飛んでくれるのを辛抱強く待つわけですが、どっちへ飛ぶか、何処で狩りをするか野生なので当然決まってません。
またそれを予測して劇的写真に臨むというのが面白いわけですが、低い可能性の中撮れれば喜びも大きいです。
この2回に関してはほぼ満足のいく写真が撮れました。

Haliaeetus pelagicus

Haliaeetus pelagicus

青空バックで飛んでくれた.

Haliaeetus pelagicus

Haliaeetus pelagicus

そして昨日はなんとか魚狩りの瞬間を撮ってみたいとバクチですが早朝より(と言っても7時半ころ現地着ですが)野田池から西へ200mくらい西の湖岸で陣取ることに。先着2名、後に6-7名くらいになりその瞬間を待ちます、ここと漁港、製材所横、橋とみんな山を張って何処へ出るか分からない状況で待機です。

朝からポカポカ陽気で風が無い。オオワシは山本山の上のほうでとまって琵琶湖を見ています。
こんな風のない日は飛ばないことも多い。(そうです)
3年前よりシーズン中毎週神戸から電車で参戦の若いMさんや駿河から来られてるHさん、愛知のMOさんらと歓談しながら待つこと12時ころに琵琶湖に向かってオオワシは飛んだ。
かなり奥まで飛んで魚に逃げられたのかまた戻ってきて製材所の北の山の上の松の木にとまった。
かなり高く遠いがまだ琵琶湖を見ている。
僕を含め三名が北向いて重い機材担いで5-600m歩いて近くまで行きました。
しばらくするとまた今度はもと居た付近へ戻って行ってしまったので諦めて僕らも戻りました。

ジェットボイルで熱い味噌汁とオニギリで昼食を済ませ待っていると今までのポカポカ陽気が嘘のように風が吹き波が出寒くなってきた。すかさずダウンコートを取りに車へ戻りました。

風が吹くと逆風ついてオオワシが飛びやすいんですよ。スキーのジャンプと同じ、琵琶湖から吹いてきているので魚をとる場合ここからだと後ろ向きかななどと話しながら。

その時は2時過ぎにいきなり訪れた。オオワシが湖へ向かって急降下、さっき歩いて行った北の方角だ。そして予想外にすぐに着水で魚を仕留めた!
その距離900m先。

DSC_0689

遠いけど夢中で撮ります!機材はD500に600mm+1.4テレコン=1250mm なんせ1k近く向こうで大気の揺らぎもある。

DSC_0694

画像は2000ピクセル程度に大トリミングしていますが魚も見えてますネ。

DSC_0729

大浦湾や山バックだともっといい絵が撮れたと思うけど湖を飛ぶ写真を初めて撮りました。

オオワシはブラックバスをつかんで上にあがり漁港のほう目指して飛んでいくところを追っていると
急にこちらへ向かって飛んでくるじゃないですか。今度はレンズが長すぎる(汗)
ここからノートリ画像です。

DSC_0794


DSC_0801

カメラマンにとって至福の時が来た!あっ、近すぎるー。

DSC_0814

あかんー!嬉しすぎる悲鳴。



凛々しいおさかな掴んだオオワシをまじかで撮れて嬉しい。
しかし一転場所移動です。食事は山本山の低いところで採るため皆一斉に車で移動。

山本山前は元々ここで待機していた方が多いのでいっぱいです。僕も場所を探します。なんとか枝被りが少ないところでお魚は殆ど食べたのか枝の向うで見えませんが、カラスが横取りに来ているところをパチリ。ノートリです。

DSC_0995

えらい怖い顔で睨みつけるのでカラスも眼圧で体がのけぞります。

DSC_1292

どれだけ顔が可愛いかアップした画像

DSC_1235

食事が終わるとまた飛び出した!いったん湖向いたが旋回して塒方向へ、オオワシは健康のバロメーター?無理しません。

DSC_1538

この後早い目の塒入りだったのでみんなも早い目の解散で帰路へ。
帰りに野鳥センター前に行くと風景カメラマンがけっこう三脚建てて待機しています。そうここは夕日百選の地です。夕日にコハクチョウが飛べば良い写真が撮れます。良い天気だし今日は絶好の夕日が撮れそうなので僕も待機しようかなと思ったけどレンズは16-80積んでるんだけど三脚を忘れたことに気が付き断念。



山本山のオオワシさんももう後約20日ほどでシベリア方面へ北帰します。ドライブがてら一度見る価値はありますよ!コハクチョウの北帰行も見られいいものです。
Posted at 2017/02/05 19:30:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2017年01月22日 イイね!

初撮りはオオワシ、雪の金閣寺へ、今日は鳥くんにも逢ったよ。

2017年初撮りは暖かい1月2日に湖北山本山へオオワシを撮りに行ってきました。
お正月ということですが雪も無くゆっくりC43AMGで家を出て湖北へ着いたのは10時半ころ、もう飛んだ後かなーとダメ元で車を野田池のパーキングへ入れカメラマンが集まっている山本山麓まで歩きました。



カメラマンに尋ねると、今日はまだ枝被りの中に入って飛んで無いとのこと。まあラッキーかな!
そして三脚をセットしているといきなり飛んだー、もうちょっと待ってくれー。
まあ設定中なのでシャッターは切ったが完全ではない。

Haliaeetus pelagicus

琵琶湖へ飛んだので狩に行ったと思い待っているとしばらくしたら帰ってくるのが見えた。
誰かが獲物持ってると叫んだ!

Haliaeetus pelagicus

大きなブラックバスを掴んでいる。初撮りで1日1-2回のチャンスを短時間で達成。今年は効率いい年になるのかなと幸先いいスタートを切れました。

Haliaeetus pelagicus

その後ブラックバスを食べるため酷い枝被りの中へ入ったので本日は終了と野鳥センターへ立ち寄り今年のカレンダーを購入、その後近江の西の湖へチュウヒ等の情報蒐集に立ち寄ってきました。

2回目の撮影は14-15日と雪の野鳥を撮りに日本海へと考えていましたが、降り過ぎたので雪の金閣寺を撮りに京都へ行くことに。



京都市内は雪で敬遠したのかえらい空いています。金閣の駐車場へはすぐに入れたのですがそれからが......。切符売り場を経て金閣の門まで1時間雪降る中5-6列で並びました。
みんな考えることは同じ、雪の金閣を撮りたい、電車、バスで来られるのです。外国人観光客もいっぱい。雪が激しく降る中皆さん文句も言わず並んでました。これは並んでいる時に頭上にカメラを突き上げて撮った金閣寺の鐘です。1ツキ300円だったかな。


そして入場すると池を隔てた絶好ポイントは酢詰め状態(笑)じっくり空くのを待ちます。当然三脚、1脚は禁止なので手振れ補正の無いD810(3600万画素)やレンズ(旧24-70)は厳しいです。なんせオシクラまんじゅうですから。

Beautiful Snowy Kinkaku-ji

ISOを400.シャッター1/2000の野鳥撮影くらいに上げて撮った雪降る金閣。

Kinkakuji in snow

池の半分以上は氷ってます。

Kinkakuji in snow


なんとか一番前までたどり着き息を止めて撮った1/125、f14のちょい晴れ間の出た金閣と池です。
まあ休日に雪が積もってくれて良かったです。

その後耐震工事でもうすぐ見れなくなる清水さんへ。

the stage of Kiyomizudera

体感90%外国人で賑わってました。
また中国のお嬢さん方が着物をレンタルして観光することが流行してるようで、まさに西陣復活ですネ!でも薄着でちょっと寒そう。

Enjoy your stay in japan

雪の京都駅伝も見たし久々の京都良かったです。

そして本日は珍鳥カラアカハラが入っていると聞いていたのでホームグラウンドへ。
そして今回から4Kモニター導入したのに合わせカメラ設定色空間をadobeRGBで撮ることにしました。ただWEBではsRGBの環境なのでプロファイル変換して投稿l。色変りましたかねー。

ルリビタキ(今季初撮り)



_DSC9211




遠く埼玉県や名古屋からも撮影に来られてました!野鳥図鑑670やタッキー、関ジャニ、ジャニーズjrの作曲家のバーダー、鳥くん(永井真人さん)も来られていて話しかけていただき名刺交換もしてもらうというハプニングにも恵まれ皆さんを魅了するカラアカハラ女子のおかげすネ。



堺のホームグラウンドでは前述のカラアカハラにルリビタキ、活発になったカワセミ、トラツグミ、アリスイ、アトリ、オオタカ(主に若、たまに成鳥)イカル等出ていますよ!
Posted at 2017/01/22 18:05:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2016年04月26日 イイね!

D5Life2(渓谷のコマドリ、大阪グランプリ)

D5Life2(渓谷のコマドリ、大阪グランプリ)購入してもうすぐ1か月が過ぎるD5、毎週休日には撮影に出かけています。
D5はAFも早く-4EV(暗闇)でもピント合わせが出来る最強の武器を身につけたと思います。
なかでも僕のお気に入りはAF自動調整でたとえば現場でもまつげに自動調整とか出来るので超お気に入りです。


4月16日土曜日、コマドリが渡ってきているとの情報をいつもお世話になっているO氏よりいただき早朝より大阪府北部の渓谷へレヴォーグにD5+600f4を積み込み行ってきました。6時半くらいに現地到着し川を覗くとカメラマンらしき姿が、コマドリを捜す前に人をキャッチしました。
どうやら前日出たあたりらしい。僕も挨拶して入れてもらうことに足場があまり無い渓流ゆえ両足は冷たい渓流に水没、ゴアテックスの靴も水没すれば効果無し。靴下もビショビショで水が冷たい。三脚を川の浅瀬でセット、滑らせればカメラやレンズはアウトな状況、また水苔でツルツル(汗)

皆で今日も出てくれることを祈りながら待つこと1時間半、8時半ころ日本百鳴鳥のあの鳴き声が聞こえてきました。息を呑んで登場を待ちます。
さらに待つこと30分ちょっと、カゲロウが飛び出しついに渓流の方へ下りてきました。
1日で抜けることも多い野鳥、会えて良かったー。

DSC_5705-Edit

今度は水面に近いところに来て川の水を飲みました。その時偶然滝しぶきで出来た泡が流れてきてその気泡に渓谷が映り込みました。(もちろん後で気がついたんですが)

DSC_5581

さらに僕らを怖がらず近づいてきて大きな声で鳴き出した!美しい鳴き声。

DSC_6835-Edit



足が冷たいことも忘れ夢中でシャッターを切った。こういう自然でなかなか撮ることが出来ない野鳥なので時間を忘れた。そこに居た数名はみんな我を忘れてシャッターを切った。

DSC_6576

DSC_6610

コマドリは結局昼までに2度あらわれ12時過ぎまで楽しませてもらった。ちょうど情報を入れてもらったO氏が半日の仕事を終え駆け付けたので場所を譲った。
当然その方も両足水没(笑)

DSC_5935-Edit

あくる日どうしても上の画像のところで2段くらい絞ってもう一度撮りたい衝動にかられ初参戦の方と2人で行ったがもうコマドリはどこにも居なかった。川筋を聞き耳たてながら双眼鏡で捜したがいない様子。あー、もっと絞って撮っておけば良かったーと後悔。滝を1秒で撮ることはコマドリが動くので無理だとは思うが1/4や1/8で試していたが当然微妙に被写体ブレ、上の上の画像が1/80なのでisoを上げて絞ってパンフォーカスで撮っておけばと後悔。


初夏はオオルリの季節でもあります。
コマドリの上流の山でオオルリを一度だけ下に下りてきたところをキャッチ。同じく日本3鳴鳥のひとつで鳴き声はこちらがまさにクラシック音楽で僕は一番好きだ。音階が上がるところが最高で素晴らしい鳴き声を以前大台ヶ原山で聞いたことがある。ちなみに3鳴鳥のもう一羽はウグイスです。
大台ヶ原で聞いた上手さは無かったが今日も美しい鳴き声を披露してくれた。

DSC_7810-Edit

少しさかのぼりますが大阪泉北の杉谷乗馬クラブへ大阪グランプリを見に行ってきたときの画像。
日本各地より集まっての競技です。D5+70-200f2.8で撮影。
オリンピック常連の杉谷泰造選手も素晴らしい演技を披露してくれました。

DSC_3380

DSC_3673-Edit

DSC_3863-Edit

DSC_3025-Edit

いっぱい撮りましたが、障害の場合馬が上へ飛ぶので至近距離での流し撮りはけっこう難しかった。
白馬の流し撮りは1/50。1/30はほぼ全滅。

緑地公園へ野鳥写真展をカメラ持参で見に行ってきました。
D5+300f4+TC17EⅡ(換算500mm)は手持ちや1脚で有効です。
またD5でテレコン付けてAF自動調整、旧1.7テレコンでも心配なく使用できます。
しばらく野鳥を探すと大好きなオオルリが一瞬下りてきました。

DSC_4917-Edit

じっくり撮ろうと思ったがすぐに飛び立ちました。

DSC_4920-Edit

あいにくこの日曜日をもって今年の野鳥写真展は終了しましたがレベルの高い写真が数多く勉強させていただきました。僕はというと1月3日に撮ったオオタカ画像(未発表)を出品させていただいていました。逆光ぎみで背景も悪いですがめったにお目にかかれない瞬間なのでこの作品に。
D4s最後の画像。

DSC_41961-jpg


さあ、明日か明後日よりD500Lifeも始まります。

おまけのキビタキ
DSC_8232-Edit-2


Posted at 2016/04/26 22:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2015年10月24日 イイね!

EIZO ColorEdge CS240-CNX3を導入

EIZO ColorEdge CS240-CNX3を導入僕は写真をRAWで撮って現像しお気に入りをA4用紙でプリントするのが楽しみのひとつ。ただPCモニターでこれでOKと納得して印刷してみるとガッカリすることが多い。多くは暗かったり、色味が全然違ってたりしてね。


先日フィールドで撮影していて白色点やキャリブレーションに詳しい方とお話しする機会がありいろいろ意見交換したりアドバイスしてもらったりしました。そこで話に出たのはモニターの重要性。通常のモニターでは色調整が出来ないということ。それならカメラで撮影現場において色再現し撮って出しのほうがマシということ。
でもせっかく技術の進んだデジカメ、時代遅れにならないようついて行こうと。
アップルのレティーナやEIZOのカラーエッジと候補があるが最近大変求めやすくなったEIZOの新製品カラーエッジCS240-CNX3にした。このモニターには現像した写真の色を忠実に再現するキャリブレーションソフトColorNavigator 6が同梱されていて10万円弱という数年前では考えられない価格で今年販売されたモニターです。

現在僕が使用しているカメラの色空間はSRGB、このモニターはSRGBより多くの情報を記録できるAdobeRGBのカバー率99%なので今後カメラ設定をAdobeRGBに変えて試してみるつもり。(現在はプリンターがついていけない)

使用してみた感想としてはモニター3種類の色空間が設定できWeb閲覧用が6500k、印刷用が5000k、写真鑑賞用が5500kと変更できる。実際キャリブレーションしてみた結果の画像は隅々まで色再現がされていて綺麗だ。またプロファイルで印刷してみるとモニターと一緒の画像が出てきたがこれは大きい。IPS液晶でキャリブレートしたなめらかな諧調が再現され目にも優しくカメラ愛好家には絶対お勧めです。ただ白色点の色温度が実際6500kなのか5000kなのか迷うところではある。レティーナの白色点は6500kらしいが。もし僕が5000kで設定したならレティーナで見ると色が違うはず。
よって普段は6500kに設定している。

ただ従来、これはいい出来だと喜んでプリントしてみると色味が全然違い何度も刷り直したことがありました。またキタムラ等へDATAを持ち込んで調整無しでプリントしても同じでした。自分が思ってた色と違ったのを手にした時の落胆は写真家ならわかってもらえる思います。
それはそのはず、今まで使用していたモニターがちゃんと色再現出来てなかったからでした。
プリントがほぼ1回目で満足できるキャリブレーションしたプロファイル。これなら次はプロ用のA3ノビ対応のプリンター導入も考えますよ。サイズは大きいが価格も相当下がってきているしね。

それではなかなか撮影に行けませんが最近撮った写真でも。

初見の渡りのノゴマです。背景悪いが可愛い小鳥さんでした。2日で抜けたみたい。





次に越冬に来たアリスイ。いい場所にとまってくれ、なんと舌まで長く出してくれ大サービスだったが距離が遠かった。



ムギマキが出たとのことで日曜日1日探したが出たのはキビタキの子供レモンちゃん。



ムギマキがどうしても現れないので普段見向きもしないメジロとヤマガラに遊んでもらった。一緒に並んで水風呂に入った!でも先に入ってたヤマガラは明らかに嫌そうな感じ。



やはり単独行動のメジロは追い出される羽目に(笑)普段集団行動して強いからかな。



初見のノスリ、猛禽はかっこいい!



画像はすべてD810&500f4FLVRでアリスイとノスリは距離遠くTC14E装着し700mmです。サンヨンは白馬行きからAFが不調で現在ニコン横浜行きです。

今日は仕事、明日は慶弔で撮影に行けない日が続きます。
誘ってもらってた航空祭行きたかったです。
Posted at 2015/10/24 21:13:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味

プロフィール

「[パーツ] #Eクラスオールテレイン TVキャンセラー/ナビキャンセラー CMM-MBH9MSW https://minkara.carview.co.jp/userid/428957/car/2577589/9185649/parts.aspx
何シテル?   05/06 00:10
16年10月メルセデスベンツE250カブリオからC43AMGクーペに乗り換ました。レヴォーグ2.0GTSにも乗ってます。13年1月17日奥さんの車ですがニュ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

レクサス RX PHEV レクサス RX PHEV
初めてのレクサス車。RXの500台限定一般に応募したら当たってしまった。
メルセデスAMG Cクラス クーペ メルセデスAMG Cクラス クーペ
待望の新規設定C43AMGというV6ツインターボ 4MATICクーペが出たのでお気に入り ...
メルセデス・ベンツ Eクラス オールテレイン メルセデス・ベンツ Eクラス オールテレイン
レヴォーグ2.0より乗り換えです。 GLEはちょっとSUVに特化しすぎで躊躇していました ...
スバル レヴォーグ ニッキー (スバル レヴォーグ)
2014年1月4日予約開始日予約。 スバル車はレガ3台に続き4台目。 ベースキット(ド ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation