ｓ４レッドのブログ一覧

またずいぶん久しぶりですが。。。
ポルシェのホイールは小樽ラヂエター様に修正に出しまして、見違えるほどきれいになって帰ってきています。ガラケーでの写真なので、とてもきれいに仕上げていただいたのが伝わらなくてすみません。。。
小樽ラヂエター様のブログに挙げていただいているのできれいな写真はそちらで見てください。(笑)

ポルシェはホイールがきれいになったことによりさらに乗り出すのが億劫になっています。。。。　






時期愛車妄想遍歴ですが
ポルシェ　：そんなこんなで、週に1回出番があるかないかですが、まだ手放せません。続投。
E39　　　　：走行距離11万5000Kmを超えましたが、まったくのトラブルフリー。
　　　　　　タイヤを安いやつですが国内メーカーの新品に変えて毎日片道60Kmの通勤快速として
　　　　　　活躍中です。
　　　　　 元気な時は走りたい気持ちに応えてくれて、疲れているときは癒しの時間になっています。
　　　　　　この12月に車検を迎えることになっており、車には何の問題はないのですが、自分自身が　　　　　　　良い車に慣れてしまうことにやや疑問を感じており、次の車もBMWが良いかなという気に　　　　　　　なってしまうのに危機感を覚えています。
　もうちょい攻めれるだろってことで・・・。
　100万円コース：①RX-8 前期の6段MT
　　　　　　　　　　②CL7アコードユーロR　
　　　　　　　　　　③EP-3タイプR（ちょっと予算オーバー）
　　　　　　　　　　④パジェロのMT、ラングラーのMT

　50万円コース ：①コルトラリーアート
　　　　　　　　　 ②9NポロGTIのMT
　　　　　　　　　　③スイフトスポーツの5MT
　　　　　　　　　　④ランクスかアレックスの1.8の6MT

　予算オーバーですけど現実感あるコース
　　　　　　　　　　①S2000（ピンキリですが・・・。）
　　　　　　　　　　②インプレッサSTI、ランエボ（これもピンキリですね）
　　　　　　　　　　③986ボクスター
　　　　　　　　　　（１００万位で乗り出せそうですが維持費と実用性を考えるとこの分類です。）　
　
　出たとこ勝負コース
　　　　　　　　　　ドリ車、サンバースーパーチャージャー、EKタイプR、DC２タイプRなど　　　　　　　　　　　　　

エスティマ：飽きた。でかいが足回りやブレーキはエントリークラスの国産車並みの作り。
　　　　　　　11万キロ超えましたが、大がかりなメンテナンスなしで、壊れる兆候がないのさすが。
　　　　　　　でももうこの手の車は買いたくないのでもう少し子供が大きくなるまでは続投。
　　　　　　　乗り換えに関しては。。。

　①ランクル200：装備を考えるとプラドの上級グレードを買うくらいならばAXあたりの方が買い得？
　②プラド　　　　：200じゃあ大きすぎるので・・・。
ランクル系は後ろに乗る家族の同意が得られない可能性がありますが。

　③ハイエース ：エスティマより作りにちゃんとお金がかかっていそうで、サイズ、使い勝手は最高。
　　　　　　　　ですが、買ってからいろいろやりたくなりそうなのと、メインで使う妻の反応があまりよ
　　　　　　　　くありません。
　　　　　　　　　　イメージの問題ですがボンネットがないのもちょっと気になります。
　④Vクラス　　：予算上旧型になりますが、操縦性能とか安全性的に気になります。
　　　　　　　　　バンパーを国産商用車みたいに黒ウレタンで乗りたい。ベンツじゃなきゃいいのに。
　⑤エスティマみたいな国産ミニバン
　　　　　　　　　今の生活には一番合っているのですが。。。
　　　　　　　　　家族5人で後ろに人が乗って走る峠の下りでフェードしちゃうブレーキ。
　　　　　　　　　ぬれた路面で全開にすると3速でもホイールスピンが止まらない。
　　　　　　　　　内装とか装備、信頼性は良いんですが、走行性能は。。。
　　　　　　　　　自分の価値観では、ちょっと、もう一度お金を出して買いたいとは思えません。
　　　　　　　　　（買った場合は本意ではなく家族会議の結果です。）

次の車は通勤中にでもゆっくり考えます。　　　　　　　

久しぶりの投稿です。エスティマが10万キロを超えました。（もう2か月前ですが・・・。）
10万乗ってのインプレッションです。
全体ではよくできています。
最初から良いなと思ったエンジンとミッションは今でも文句ありません。
乗り心地はあり得ないくらいひどかったので社外ショックと運転席のみレカロを入れていますが、まあまあという感じを維持しています。
ブレーキは最悪で、パッド交換をしていますが、通常走行でも明らかに容量不足で、キャリパーの容量アップやディスクの大径化がない限りトヨタのミニバンはもう欲しくないです。
コーナリングや、ブレーキング時のマナーに関しては、最初の「イマイチ」の印象がそのままといった感じです。

イマイチなのは、たぶんボディ剛性が低いことが原因と思うんですが、ノーマルショックの時は正直耐えられないレベルでした。弱いボディと足回りの剛性に、特定の条件でのみ乗り心地が良くなるような足回りで、コーナーではフラフラ、高速での大入力は突き上げがひどく、路面の凸凹が大きいとショックの減衰が間に合わずボディが微振動し続けるという感じでした。
ショック交換を行い、高級とかスポーティな乗り心地ではないですがまずまずかと思っています。少し固めましたが10万キロ超えても明らかなキシミ音などは発生していません。
扁平タイヤ+車高調は気にはなりますが、車のキャパ的に相当うまくチューニングしないと乗り心地を悪くして車を傷めてしまうんではないかと思います。

古くなっても印象は変わらず、ダメなところはダメなままですが、いまいちなところもいまいちなまま、良いところは良いままで、道具として安心して長く使うことを考えたら良い車と思います。

次は、ハイエース、Vクラス、ランクルあたりで候補を絞ろうかと思います。

去年から工場に預けてた993が帰ってきました。

作業内容は、エンジンを降ろしてオイル漏れ修理がてらの？？

ATS機械式デフとりつけ。
エクセディ カーボンツインプレートクラッチに交換。

でした～。

作業中に普段使いしていたNT03のクラックも見つかり、金のBBSのLMに戻しました～。

デフとクラッチはまだまだ慣らしの最中ですが、車の動きはガラッと変わりました。
デフは好みと用途があるにせよ、クラッチとフラホが軽いのは気持ちが良いです。
ちなみに、定番のRSクラッチは正規価格では高すぎて手が出ませんでした。。。

怖さ半分ですが、ますますアクセルを開ける楽しみが増えました！(笑)

暑くなる前にサーキットに行きたいな～。

僕のもとにやってきたE39　525ハイラインですが、日常の足になり、この1か月弱で約1500キロをはしりました。古い車で今更インプレッションでもないですが。。。

現時点で一番印象的なのは、エンジンも、ボディも、足回りもひたすらスムースなことです。
緻密な感じがするというか、エンジンのフィーリングは昔よく言われた通りのシルキーシックスそのもので低回転では、とろとろとしたやわらかい音と感触で、回していくと必要十分のパワーではありますがスムースな回転に伴ってスピードもスムースに伸びていく、、、。この時のエンジン回転の伸びとスピードの伸びにギャップがないのが何とも言えず心地よいです。
ボディと足回りに関しても、もちろん、日常使用する範疇での話ですが、コーナリングに関しても、ブレーキング時には四輪でブレーキが効き、不安定になることなくターンインしたあと、思った通りのラインでコーナリングできます。これも、ドライバーの車に対する入力に対しての車の動きにギャップがなく心地よいです。
乗り心地も良くて、高速道路でギャップをこなす時に不快な振動や、低級音はなくて、足がスムーズに動いてサスペンションがしっかりと衝撃を吸収する感じで、この辺りはうちのファミリーカーと比べるとその違いに感動するほどです。本当に手間と時間がかかった作り方をされていると思います。

シルキーシックスはBMWの直列６気筒のことですけど、そう感じさせるのはエンジンだけでなく、車全体のもつ機械としての作りの良さなんだと思いました。
E39は設計自体は20年以上前にスタートしているんだろうと考えると、コンピューターの性能も今では考えられないほど悪かったであろう時代に、本当に、莫大な知恵と手間と時間をかけて作り上げたんでしょうね～。

食わず嫌いなんですが、おそらく父がベンツが好きでその影響を受けているのが大きな理由だと思います。

父は今でもベンツ党で、W126に乗っておりますが、おそらく1970年代にベンツに触れる機会があり当時の国産車との差に感激し、それ以来のベンツ党のようです。(笑)
僕は、物心ついた時にはすでに車が好きだったみたいですが、自動車雑誌が読めるようになるまでの情報源は父でしたから、子供の僕は、ベンツ党で(笑)、今でも、W140までのベンツは大好きです。
最近では、SLSなんかかっこいいですね～。


その後、自動車雑誌を読むようになりどんどん知識が増えるんですが、免許を取って自分で運転するようになると走行性能が高く、シンプルで征服感のある車が好きになります。

アシストは最低限で、レスポンスの良いエンジンが載って、なるべく車体が軽くて。。。
昔ながらの正当なスポーツカーに興味がいきます。


実用車は質実剛健で、デザインは機能のためのもの。
スポーツカーはできるだけシンプルでドライバーが操って楽しいもの。

信念というより思い込みだったと思います・・・。


そういう考えでいたので、正直なところスポーツセダンの意味がわかりませんでした。
デザインの良さとかスポーツ性能を取り込んだ実用車なんて・・・。
スポーツを謳っても快適性や使い勝手を犠牲にしていないなんて、スポーツカーではないし・・・。


で、自分的に理想のスポーツカーの993を手に入れることができて、シャーシ性能、ブレーキ性能、それらが体に伝える感触。何より速度域、回転域を問わず存在を主張するエンジン。
ゆっくり走っても飛ばしてもいい車です。

ただ、非日常の中に楽しみが多い車で、早朝のワインディングや、空いた高速道路を流したり、サーキット走行時には申し分ないんですが、市街地とか、高速道路の渋滞に並んだり、都市のコインパーキングを利用する。上司を駅まで送る・・・。
日常使用にも一応、耐えうるんですが、そんな使い方で乗ってもｆｕｎじゃあないんですよね。当然。


そうなると、右ハンドルでそこそこのサイズで人が載せられて、渋滞に並んでもエアコンが効いてオーバーヒートの心配がなさそう。
それでいて、市街地を避けて遠回りしたり、仕事帰りの空いた高速で運転が楽しめる。


あれ、これってスポーツセダンのことじゃないか？
ということで、やっとスポーツセダンのコンセプト(BMWの落としどころ)が絶妙なんじゃないかと気づいてしまったのです。

思い通りの車だといいな～。珍しい車じゃあないんですが、自分的には未知の領域の車なのですごく楽しみです。