レバーケーゼのブログ一覧

さっき、例のスーパー(SIMMEL)でBMW5 GTを見ました。後姿が見えたとき、「X6にしてはちょっと違うな。韓国か中国の模造品か？」と思いつつ、それ以上確かめませんでした。カメラ持って行ってればよかった。

今日は土曜日で、夕方ということもあって、この前昼間に写真を撮ったときよりも上物の車たちが集まってました。これから出かけるときはカメラ持って行こう。

写真はBMWのサイトからの切抜きです。

いまテレビでDTMの予選をやっていたので、気になって調べてみました。でもDTMの車体って広告少ないですね。比較的広告の多い写真のMercedesをとりあげます。

1) SALZGITTER（ザルツギッタ）
鉄屋さんみたいです。鋼管とか。もともと地名です。

2) DEKRA
検査会社。車の検査だけ？TUV（UはUウムラウト）と同じです。車検に出すと、検査結果がTUVの社名入りのときとDEKRAのときとあります。でもみんな車検のことはTUV（トゥフ）と呼んでます。

3) ADAC
日本のJAFにあたる。

4) Bosch
説明不要。

5) Deutsche Post（ドイッチェ　ポスト）
郵便局。

6) STIHL
チェーンソーとか芝刈り機。

7) H&R
サスペンションなどの車部品。

これ新しいアパートの駐車場なんですけど、機械式2段です。垂直に上下せず、奥を支点にして手前がスイングするような方式です。だから下の段に入るときは少し下り、上の段に入るときは上りです。アパート選びのときに何軒か見た駐車場もこれと同じ方式でした。

日本のは、表にむき出しになってる機械式しか見たことないのですが、みんな垂直に上下しますよね。たしかにスイング式のほうが、可動範囲が少なくてすむので、地下を掘る量も少なくなりそうですが、そんなに工事費変わるのかなあ。

スイングのほうが1点が固定されてるから、構造が簡単か。でも日本的にはあまり好まれないやり方かもね。まっすぐじゃない、傾いてる、きちっとしてないというか。2千円札がはやらないのと同じように感じるのですが。

この前のブログで書いた契約書を送ってきてくれた業者、同僚が電話してくれました。その時の電話でも「車はある」ということだったので、契約書にサインして書留で郵送しました。

で、今日メールが届きました。「やっぱりありません」　そーれ見ろ、予想したとおりの展開だー。書留代返せ。2009年は売り切れです。2010年の受注再開を待つか、それとも他の車にするか。でも他にほしい車がないのよね。

ドイツの車の権利書です。日本にはこれに相当するものがないです。日本の車検証に所有者名が記載されていますが、あの車検証を手に入れただけでは、かってに自分名義に書き換えることはできませんよね。でも、ドイツのこの権利書は、これを持ってる人が新しい持ち主として自分名義にできちゃいます。（たぶんできるはず。売買契約書が必要だったか？）

写真は折りたたんだところで、表紙には歴代の所有者の名前と生年月日、登録した陸運局の住所やお役人のサインがあります。私の車は私が3人目。最初の人はポツダムだったんですね。2番目はミュンヘンの人。