レバーケーゼのブログ一覧

以前、制限速度100km/hのビデオを紹介しましたが、今回はその続編。以前の道は怖くて90km/hまでしか出してませんでしたが、今回はもっと怖い道。


こんどは60km/hしか出てません。前の車がビビッてるから。無理もないです。私も前のAクラスならそうかも。


雪辱編。同じ道を反対に走ってます。今度は前に車がいないから...

BMW
うちの近所のBMW。たぶん、どこもこんな感じでしょう。


Mini
BMWと同じ敷地内にあります。


Porsche
Miniの３軒隣。Porscheはみんなこうですね。


Mercedes
Porscheの隣。このお店はちょっと地味かな。


VW
たまたま通りかかったお店。VWのディーラーってあまり記憶にありません。


Smart
もうついでなのでSmartも。この店はたまたまこういう作り、というだけだと思います。


Chrysler
隣にあったのでついでに。ドイツでは、クライスラーはけっこう走ってるんです。


Peugeot
近くにあったのでついで。立派な建物ですが、これはフィットネスクラブといっしょになってるから。


Opel
通りかかったので。これはディーラーというより整備工場です。田舎にありがちな店構え。


Fiat
枯れ木も山の賑わい。



Audiがありませんが、意外と近所にないんです。場所もよくわからないので行きませんでした。

ドイツは緑がいっぱいです。都会の中にも緑がいっぱい。公園はそこらじゅうにあるし、空き地はあるし、街路樹も多いし。そういうわけで秋になると落ち葉がすごいです。下の写真は公園の様子ですが、落ち葉の層ができています。

市の清掃局みたいなところが、人と車両で落ち葉を集めます。雪かき用車両の稼働率アップにはなっているかも。

日本だと、お金かかるから全部切っちゃえ、となるでしょうね。

天気がよかったので、市の中心を抜けて北のほうにあるモールに行きました。このビデオは、ミュンヘンの中心の中心、マリエンプラッツのすぐ近くを通っている道路です。

だいたい、どこのドイツの都市もこんな感じです。やっぱり、田舎のほうがきれいで気持ちいいです。

今月のADACマガジンから。写真は、ドライバーが腹を立てたときにやっているかもしれないジェスチャーいろいろです。記事の内容は、こういうジェスチャーや捨てゼリフが高くつくこともあるので注意しましょう、というものです。交通ルールとは関係なく、侮辱ということで罰金になる可能性があると。

日本でおなじみのジェスチャーもありますが、上中央のOKサインみたいなのが侮辱とは。それと、右下の顔の前で手をヒラヒラさせているの、日本人から見ると逆に「あいつはバカか」と思われそうですが、これも侮辱らしいです。

汚い言葉も罰金の可能性があります。いろいろ具体例を掲載しているのですが、教科書にでてこないようなドイツ語なので、なんとなく意味はわかるものの、侮辱されている気がしません。

罰金の例としては、中指立てて4000ユーロ（５０万円）、舌を出して３００ユーロ（４万円）など。もちろん料金表みたいなものがあるわけではないので、個別案件ごとの裁判で決められた額でしょう。セリフのほうは日本語に訳しても実感がわかないので面白くないですが、ドイツ語らしく「Einen Polizisten duzen 600ユーロ」というのがあります。警官に向かって「おまえ」と言った、ということです。（実際のDuzenは「おまえ」とは限らず「きみ」くらいのニュアンスもありますが、いずれにしても赤の他人に対しては失礼）