レバーケーゼのブログ一覧

自転車を積む枠に棒2本足しただけですけど。これだと棚の上に12cmしかスペースがありません。さすがのN-BOXも無限にスペースがあるわけでは。

車の後端に近づくと天井の内装が少し下がっているので、12cmのスペースがあるとはいえ、その高さのものは積みにくい。写真では、高さ12cmの柔らかい収納ボックスを無理やりつっこんでます。

棚の底面を下げると後席の人の頭に当たりそうなので、これ以上下げられず。自転車を積んでる右半分だけ下げることはできそうなものの、構造が複雑になるのでやりたくない。これで完成形ですかね。

会社の椅子と机を買ってみました。キャンプにも持っていくけど、普段は家で仕事用に使うつもりです。よく言うじゃないですか、会社の経費で落とすって。会社のお金で買うこと自体は税務署でも許してくれそうな気はするんですよ。実際、仕事の椅子と机として使えますし、使いますから。ただ、これが経費になるのか固定資産になるのか、それともほかの何か。どれでもいいけど、けっきょくそれは得なのか損なのか。まったく見当がつきません。後の処理は税理士さんにお願い。

テーブルは、わざわざ流山のコールマン直営店まで行って買ってきました。スリングチェアは、楽天が一番安かった。デッキチェアは海浜幕張のスポーツオーソリティが一番安いので、明日買いに行こう。ガソリン代使ってあちこち行くくらいなら、アマゾンと楽天で済ませればいいような気がしないでもない。


コールマン　バタフライテーブル90


コールマン　３ウェイキャンバスデッキチェア


コールマン　キャンバススリングチェア

人生でやってみたいことが３つあって、
- 転職
- 日本国外に住む
- 店か会社を持つ
前２つはすでに体験済み。最後の一つは難しいなあと思ってたのですが、退職する直前に話が出て、つい最近まで働いてた会社から仕事を受注するために日本で会社を作りました。

前に勤めていた会社から個人には発注できないようで、会社対会社の取引ならできるということで会社を作ったしだい。いろんな条件をクリアすれば個人にも発注できるみたいなんですけど、原則ドイツ国外に住む個人に発注はできないみたい。ま、ふつうに考えたらそうか。それができたら外国人を安く雇うようなもんですからね。年金も健康保険も負担しないで、ドイツに納税もしないし。

よく、願い続けていれば叶うなんてこと言ったり言わなかったりしますが、上記の３つはほんとに漠然と願ってたら叶っちゃいました。人生なんとかなるもんですなあ。

会社設立自体は、マネーフォワードというウェブサービスを利用して手順に従えば作れたのですが（それでも２か月かかった）、作った後がはるかにたいへんそうです。税金とか年金とか健康保険とか。税の申告のために帳簿をつける必要があるようなのですが、そんなこと生まれてこのかたやったことありません。これまたマネーフォワードのクラウド上の会計ソフトをサブスクライブしていますが、帳簿のつけ方がわからない。私への給料はどう払ったらいいの？マネーフォワードが紹介してくれる税理士と契約する必要がありそうです。まだなにも売り上げがないのに、お金は出て行きます。

時間当たり120ユーロで受注できるかなあ。この金額に根拠があるわけではないです。損益分岐点がどこなのかもよくわかりません。とりあえず、仕入れがないのでそのへんはどんぶり勘定でもいいような。税金と年金と健康保険と税理士代が払えれば。

あ、会社名の「アレスクラー」。ドイツ語でAlles klar。All rightという意味。日常でよく使います。日本語だと、オッケーとか了解みたいなかんじ。ウケ狙いで「ミアエガール」(Mir egal)という名前も考えたのですが、ちょっとふざけすぎかなということでやめました。

ドイツの免許から日本の免許に切り替えて、車も手元に来て、今日ロードバイクを積むための枠を作ってみました。今年の3月に休暇で日本に帰ってるときにロードバイクが家に来て、それからドイツに戻ってたので、バイクはずっと和室に飾ってありました。これでようやく車に積みっぱなしにできます。


この枠と積み方、ドイツにいるときから何か月も脳内シミュレーションして、今日、本番で何の問題もなく組めました。最小限の材料でけっこうきれいに積めてません？後席を一つ畳んだところに私のロードバイクと妻のクロスバイクを載せられそうです。








明日は、上の空間に棚を作って外した前輪とウェアとアクセサリーを収納してみよう。

多くを望まず、荷物が積めて走ればいいということなら、こんなにコストパフォーマンスのいい車はない。

しかし、過去にハイエースに乗ってて、運転がだるくなって買い換えた過去あり。それよりは運転が乗用車感覚だけど、はたして満足できるか。