レバーケーゼのブログ一覧

この写真は大昔に撮ったものです。240 km/hくらいで走ってます。静止画だからわからないけど。

ドイツでは、日本のような煽りはないような気がします。マナーがいいということもあるかもしれませんが、自分の出したいだけ速度が出せるというのが、怒りを抑えるのに役立ってるような。

とろとろ走ってる車が追い越し車線を一時的にふさいでも、前が空いたら爆加速でぶっちぎるとか、車間を詰めて後ろについてきたやつを、ついてこられない速度でおいてけぼりにするとか、そういう小さなスカッとする瞬間が留飲を下げます。これなら、相手の車をわざわざ止めてなんてことしようと思わないでしょう。

逆に自分が遅い車の場合、速い車には追いつきようがないので、やっぱりもめごとにはならないわけで。性能が同じ車どうしの場合はどうなるかわかりませんが。

日本だと、200 PSの車も300 PSも、ひょっとしたら80 PSだってみんな同じ速度で走るんですから、高性能車に乗っている人の特権であるはずのスカッがないわけで、イライラたまるよなあ、と思うしだいです。

ただ、制限速度のある一般道なんかでは、けっこう熾烈なバトルが繰り広げられています。暴力とかそういう意味じゃないです。

今日（11月1日）は祝日。いったい何の日？14年以上いるのに覚えない。Allerheiligen、とにかく宗教関係。

カレンダーはあるのですが、州によって休みが違うので、カレンダー上で祝日になってても、それはほかの州だったりします。それでだんだん祝日を気にしなくなって。

きのうたまたま会話で今日の祝日のことが出たのでよかったですが、今日も会社行く気まんまんでした。いまでも時々あります。車で出たら、やたら交通量が少なくて祝日に気づくというの。

ナンバーの最初の部分、土地を表わすアルファベット。いつも洗車しに行ってるWolfratshausenは TÖL だとばっかり思ってました。やたら WOR の車が多いなあと思ってたら、WOR がWolfratshausenでした。

WOR は一時期なくてTÖL のみの時代があったようですが、復活したのは2013年のようですから、もうだいぶ前です。

TÖL も多く生息してます。


Wolfratshausen なかなかいいところです。小ぢんまりした可愛い町。


入間市と姉妹都市で、小さな日本庭園があります。あまり日本庭園ぽくないけど。提灯が飾られてました。


このスーパーの広告は、日本ではアウトでしょう。


駅はのどか。

日本にいるなら日本車というのが、私が数十年かけて悟った答えなのですが、やっぱりこういうのも捨てがたいですね。この写真は2020年のCamaro LZ1です。

クーペ、FR、CVTじゃないAT、ガソリンエンジン、派手な色（今年モデルは蛍光緑があります）、日本車じゃないことを除けばぴったりなんですが。こういうのを日本のメーカーが作ってくれればなあ。

アメリカ車だと、ディーラーが遠くにしかない、壊れたときめんどくさそうというのがやはりネックですね。昔、Suburbanに乗ってたときがそうでしたから。

どうせスピード出せないんだったら、こういうオラオラ系に行くか、ミニバンのような走るリビング系に行くか、そういうのしかないですよね。

仕事でGiit使ってるんですけど、この何十年かでトップクラスの大発明だと思います。たいていはSource Treeで使ってます。Visual Studio Codeでもちょくちょく。Tortoise Gitでもたまに。


これほんと便利です。気軽に変更して、いろいろ試して、だめだったら昔に戻って、うまくいったら適用してと、これが自由自在です。

あまりに便利でいっぱいブランチ作って、マージしようとしたらコンフリクトで、こんなことならあっちをマージしてからこっちを変更すればよかった、というのがよくあります。

Visual Studio Codeもすごいですよね。これまでいろんなエディタ使ってきましたけど、これ決定版です。