若きチャンピオンに捧ぐ。

セバスチャン・ベッテル。

カート～ジュニア・フォーミュラ時代から圧倒的な走りで下位カテゴリーを席巻、



若干１９歳でＦ１代役デビューするや、いきなり史上最年少で入賞。

その後も次々と最年少記録を打ちたて続け、ついに史上最年少２年連続チャンピオン。




彼のデビュー時からの非凡な走り、特に雨中におけるシャープなドライビングは往年のセナを彷彿とさせるモノがあり、次代を担うドライバーであることは間違いないと踏んでいたわけですが、さすがにこの圧倒的な速さを、これほど早く身につけていくとは想像できませんでした。

しかしながらその影に、今期からのタイヤサプライヤーがピレリと決まるや、唯一真っ先にファクトリーを訪問して細かいデータをしつこいくらいに聞き出そうとしていたという、若きチャンピオンの勝利に対する執念があったことは意外に知られていません。

若き天才ドライバーと円熟の天才デザイナー、

しばらくはレッドブルの天下が続きそうな予感です。



っつことで、・・・いつものことだけど

良いこのみんなは真似しちゃダメだぞ　
( ' ▽' )ノ ♪


あ、チャンプ獲得記念にＧＴ５からなんかプレゼントあるみたいですよ♪