内張り加工２　アルミ複合板の加工～取付

内張りを外す。
オリジナルの内張りって,いまいちうまく付いてないので，あちこち浮いていて作業がラクチンさねぇ。

作業中の絵はありません。いっぱいいっぱい。
100均で買ったPP板2枚を使って,内張りから輪郭を型取り。
んで，車のほうのドアに直接あてて,ビスの位置なんかをマークして穴を開けておく。
アルミ複合板は3mmで両面タイプのもの。片面が傷ついてもやり直せて，色も選べる。
で，電動ジグソーでカットして，ヤスリで調整。型を使って取り付け穴を開ける。
少しずつ切っちゃー切りカスを除去しつつ，気長にやる。

防振用に薄いゴムシートを同じ形に切り,型を使ってビスを貫通させる位置にテキトーに穴を開けておく。

ドアは，スイッチボックス穴以外は左右ほぼ対象。
工具は木工用でたくさん。まだ表面のシートは剥がさないのさ。

防振用ゴムが無いと，太鼓現象が起きて,すさまじいロードノイズが室内に．．．←検証済み。

ふすまテープなんかで複合板に貼り付ける。

スイッチボックス,タッピングビス,鞄の取っ手(500円)，それからなんだっけ（白いやつ），を準備する。

いよいよ組み付けじゃ。

ワクワク。この後，ビス止めする。
ビスの長さは,原寸あわせした。（忘れた♪）

ほかのところもこんな調子。
リアパネル内部空間には吸音用のフェルトを投入。（太鼓現象防止のため。）

おおーっ立派だぜ。