2020年12月29日
2020年は、一年中コロナコロナの年になってしまいましたね…。幸いなことに、身近な人が感染発症しなかったので平穏に過ごせたのではないかなと思っています。毎年の楽しみだった台湾旅行は叶わず、国内旅行も細々としか出来なかった分、巣ごもり需要といいますか、断捨離した反動でアレコレ買い物をしすぎた印象があったなあと。そこで、今年買ったりしたものの感想です。
◆PlayStation4Pro
2020年2月頃、なぜか突然PS4Proを購入していました。特にやりたいゲームがあったのかと考えましたが、特になにもなく(笑)PS3を買ったのが10年程前だったので久々の家庭用ゲーム機購入となりました。その後、非常事態宣言などもあり巣ごもりが加速したので、『FINAL FANTASY15』や『JUDGE EYES』など過去に話題になった作品をプレイしていました。最近のゲームはグラフィックがリアルですが、ボリュームも満点なので見事にクリア出来ずに途中で止まっています。年末年始にクリア出来たら良いのですが。
https://www.playstation.com/ja-jp/ps4/
◆Switch
2020年5月頃、転売問題や品薄で入手困難とされていたSwitchを気まぐれで応募したヨドバシの抽選に見事当選。流行の波に流されて、『どうぶつの森』をプレイしていました。ですが、発売後2ヶ月を過ぎた頃だったので先に始めていた知人達はブームが終わっていたようで、一緒に盛り上がれなかったのが残念でした。その後は『Splatoon2』など名作を購入してオンライン対戦をしていましたが、やはり友達とプレイするのが一番楽しいのでしょうね。
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/feature/index.html
◆ハンドヘルドクリーナーKHB5
ケルヒャーのモバイル高圧洗浄機を購入しました。実家の物置に10年以上前のケルヒャー高圧洗浄機がありましたが、「デカい、ウルさい、重い」と大変な状態だったらしく購入後数回使用して封印されていたようでした。確かに電源ケーブルの取り回しや、水道ホースの接続など掃除をするまでの準備が大変なんですよね…。そこで、モバイルバッテリー&吸水ホースの装備により、バケツとクリーナーだけで簡単に持ち運び出来るアイテムが、KHB5でした。重さはズッシリしているので長時間の掃除は辛いですが、バッテリーが約20分しか持たないので、それくらいなら大丈夫といった感じ。ただし、RXの洗車だと手際よく使わないと最後の最後でバッテリー切れになるので要注意でした。R2だと余裕だったので、軽自動車やコンパクトカーなら十分に性能を発揮して、洗車に活かせると思います。
https://www.kaercher.com/jp/home-garden/mobile-cleaning/handheld-cleaner.html
◆VAIO SX14~RED EDITION
2011年にMacBookAirを購入して以来、長年MacBookProなどを愛用していましたが今年久々にWindowsノートパソコンを購入しました。しかも、VAIOのオプション盛々仕様で。お値段が30万円をオーバーしましたが、クーポンを使ってなんとか25万円程度に。とはいえ、PCでここまで高いお値段を支払うのは緊張しますね。普通なら、10万円台で十分高性能PCが手に入りますし。今回は、真紅のようなRED EDITIONにこだわり、ディスプレイも4Kにしました。その代わり、バッテリー駆動時間が実働5時間程度に。CPUもCorei7ながらも6コア/12スレッドというハイパフォーマンスモデル。サクサクと写真加工、4K動画視聴、Office作業をこなします。デジイチと共に旅行先で大活躍させる予定だったのですけどね…。今や、自宅のベッド用となっております。
https://store.vaio.com/shop/pages/vaio-red.aspx
◆iPhone12Promax
iPhoneXSMAXを愛用して早2年。時折動きがモタつくかなとは思いつつも、不具合もなく傷もなく快適に使っておりました。しかし、唯一の不満点は写真の画質。昼間明るい屋外では文句のない写真が撮影出来るのですが、屋内や夜景では高感度ノイズが盛大に出て、おまけにブレブレ写真も量産。そして、一番撮影に使うご飯撮影のときに、店内に響き渡る特大シャッター音。ちょっとした定食屋の美味しそうなご飯も撮影するのを躊躇い、仕方なく無音シャッターアプリをインストールしたものの動画機能のごまかし静止画クオリティでは画質も落ちて、ブレも量産。せっかく性能の良いiPhoneカメラを活かしきれていませんでした。そんな折に、iPhone12Proの綺麗な夜景写真や、愛車の夜景ポートレートを見て物欲が刺激されました。そして「iPhoneのシャッター音が消せないのは日本と韓国の仕様のみ」と知り、海外版iPhoneを販売しているイオシスから香港版をゲット!!完全に勢いで購入してしまいました。でも、いつでも気にせずに高画質な写真を撮影出来るのはとても嬉しいです。コンパクトデジカメを毎日持ち歩くわけにもいかないので、大変重宝しています。お値段は高いですし、顔認証システムはコロナ禍のマスク姿では不便なのですが、良い買い物をしたと自分に言い聞かせています。記事のサムネイル画像もiPhone12Promaxで撮影したものを使いました。リサイズのみで無加工です。
https://www.apple.com/jp/iphone-12-pro/
◆フレッツ光回線
今頃!?と思われるでしょうけども、ど田舎では光回線の選択肢が少なく、「いつかNURO来ないかな」と甘い妄想を抱き続けていました。しかし、それも叶わず、2020年になった途端にフレッツADSL回線が1Mbps出るか出ないかという状況に。おそらく、ADSL回線がサービス終了間近となって放置状態になっているのだろうなーと思いました。プロバイダを変えてもダメだったので、このままでは固定回線の意味が全くないことから、移行を決意しました。光回線といえども、常に最高速が出るとは思っていませんでしたので、現状80Mbps~150Mbpsが出ているので良しということにしておきます。
https://flets.com/
◆エアリズムマスク
毎日の生活に必需品となったマスク。今までは使い捨ての不織布マスクが主流でしたが、コロナ渦の転売や買い占め騒動で品薄に。毎年12月に冬の3ヶ月分の不織布マスクを買っていたので難を逃れましたが、品薄時の粗悪品マスクはひどかったですね。3月頃に楽●市場にて、50枚4000円の中国製マスクを予備に購入しましたが、匂いが強くて臭く、数時間着けていると喉がイガイガしてきて、変な素材でも使っているのではと思いました。今では病院に行く時につけて、病院を出たら即廃棄して、他のマスクを装着するような「超超時短使い捨てマスク」として活用しています。そんな最中、ユニクロが布マスクを販売して、テレビでは販売初日に大行列となるニュースにもなりましたが、無事に夏頃入手が出来、今では店頭で大量に販売されています。普段の仕事場ではユニクロマスクで事足りるので、大変重宝しています。もちろん、買い物など人混みに行く時は不織布マスクにして安全性を担保していますが、ユニクロマスクのおかげで気持ちとマスクのストックに余裕が出来たのは本当に良かったと思います。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/uq_customize_mask/?utm_medium=uniqlo_ec&utm_source=PC_L4&utm_campaign=1208mask_xl
◆鬼滅の刃
2020年、エンタメ界ナンバーワンの話題作。原作コミックやTVアニメ放送時にも華麗にスルーをしていましたが、職場の部下から「面白いんですよ」とアピールされ、一気に職場でもブームに。単行本が買えないという騒動の中、最終巻が発売されたのに合わせてAmazonKindleで全巻一気購入。少しずつ読んでいこうと思っていたら、二日間で全巻読破してしまいました。お話やキャラクター等は、個人で感想が異なると思いますので差し控えますが、テンポの良さはとても感じました。矢継ぎ早に展開していくストーリーは、中だるみがなくて好感でした。アニメはビジュアルや演出が強化されていて魅力ですが、コミックスはコミックスの魅力があるのだなあと改めて思いました。電子書籍自体、以前から気にはなっていましたがスマホやPCでいつでもどこでも好きなタイミングで本が読めるのは、想像以上に良いなと思いました。できれば大画面のタブレットがほしいところですが、そこは懐事情との相談次第でしょうか。
https://kimetsu.com/
◆羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)
こちらはアニメ映画だったのですが、中国で制作されたアニメ作品です。一時期ネットで話題になっていたので名前は知っていたのですが、今回偶然にも近所のシネマイオンで上映していたので鑑賞してきました。平日のレイトショーだったので、お客さんは10名ほど。同時期に上映していた鬼滅の刃は一日に何十回も上映していても、100人近くが毎回入っているのに対象的な状態でした。
お話自体は、現代を舞台に、人間と妖精が自然か文明発展かを軸に対立していく姿を描くものでした。「よくあるお話かな」なんて思っていたのですが、丁寧なキャラ描写やアクションシーンの演出など、「アニメは日本の独壇場!」と油断はしていられないぐらいのクオリティを持った作品でした。作品全体に優しさが漂っていることもあり、小さいお子さんでも楽しめるのではないかなと思います。上映したタイミングが鬼滅と丸かぶりだったので興行成績は伸びなかったでしょうけども、好きな作品の1つになりました。
https://luoxiaohei-movie.com/
◆AppleMusic
毎月定額でサービスが受けられるサブスクは、車や本など色々ありますが、お手軽さと便利さで実感をしやすいのは音楽関係ではないかなと思います。好きなアーティスト作品を買い続ける人は別として、今流行っている音楽を気軽に楽しみたいとか、昔の懐かしい音楽をちょっと聞いてみたいなと思った時、中古ショップでCDを探したり、最新CDをレンタルするなどの手間を省いていつでもどこでもストリーミングやDLして楽しめるメリットは大きいと思います。iPhoneユーザーですと、ミュージックアプリでシームレスに楽しめるので、好きなジャンルの音楽をランダムで流して、お気に入りが見つかったらダウンロードをしてiPhone端末に保存をすれば、オフラインでいつでも楽しめるし、Bluetoothで接続すればRXの車内でも気軽に楽しめるので楽ちんでした。毎月980円かかるのですが、好きな音楽をiTunesストアで購入すると1曲255円するので、そのあたりを考えると大変お得だと思いました。
これを機会に90年代から集めていたアルバムCDはすべてiTunesに取り込み、一斉に買取処分してみました。案の定、J-POPは二束三文なお値段となってしまいましたが身軽になったなーと。また3ヶ月無料体験キャンペーンも実施されているので、是非年末年始に試してみるのもありかと思いますよ!
https://www.apple.com/jp/apple-music/
と、自動車ネタ以外で2020年色々あったことをザーっと書き連ねてみました。
Posted at 2020/12/29 13:05:33 | |
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