BMWブライトオーディオパッケージfor ALPINA D5
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
アルピナでカーボン調ではなく、ウッド調のパネルは初めてでした。
ウッドとレザーのコンビネーションがシックな高級感を醸しています。
2
内装速が違う以外、今までのF10と変わり無いドアです。
ミラー裏にツイーターのない、ツイーターレス仕様です。それ故、カバーもツルッとしていて、メッシュ状になっていないのがお分かりいただけると思います。
3
BMWオーナーの皆様ならお分かりの通り、F10・F11はインナーパネルと内装(ドアトリム)とで形成される空間をスピーカーボックスに見立てますので、ドアのアウターパネルには手をつけず、ご覧のインナーパネルをスピーカーボックスの外側として防振材を施工します。不要な部分のスポンジを剥がし、AT7550Rを貼ります。
4
内装は弱い部分を重点的に貼り、ノックしながら共振を減らすように押さえてゆきます。
5
交換前の状態です。
上述の通り、メッシュ状になっていませんね。
6
部品やさんから取り寄せたツイーターカバーです。
ご覧のとおり外観は異なりますが、付属するインナーのスポンジは同じもので、ツイーターの収まる分がえぐられています。
7
交換前の状態です。
スピーカーユニットは通常のF10と同じものですが、ツイーターが付いていません。奥の向かって右側にある穴がツイーター取り付け位置です。
交換後のソニックキットは2wayセパレートでしたので純正と同じように収めました。
(撮影を忘れてしまいました;;)
8
資料映像として撮影しました。
ご覧のとおりこの車両にはセンタースピーカーが無く、配線も来ていないので、スピーカー差し替えのスタイルで交換することができません。
ただし、MS-8のようなプロセッサアンプなどを導入し、かつ、配線をここまで引っ張ってくれば取り付け可能です。
作業後記---☆
BMW全車向けのオーディオグレードアップメニューとして提供中のBMWブライトオーディオパッケージがご好評いただいております。
サイトをご覧いただいてご連絡いただく流れに加えて、今回のように、実際にご用命いただいたお客様のご紹介でご来店いただく例も散見されるようになり、広がりが出てきました。ご利用ありがとうございますm(_ _)m
BMWブライトオーディオパッケージはBMW専用のJBL製ユニットをきちっとフィッティングし、入念なドア防振を行うことで、純正とははっきり違うグレードアップを図る内容となっていて、必要に応じてリヤの交換も行え、ソースマネジメントまでお考えの方向けにJBL製プロセッサアンプMS-8の追加も行えるようになっています。
純正の音に飽き足らないオーナー様に自信を持ってお勧めしたいパッケージです。
どうぞご検討ください。ご質問やカスタマイズのお問い合わせもお気軽にとうぞ♪
ご連絡お待ちしております。
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