ALPINA D5にJBLスピーカー交換でサウンドアップ!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ウッドトリムとワイン系のレザーの組み合わせ。
初めて見るカラーコーディネートの内装でした。見慣れたグレー・ブラック系にはない華やかさがあって、これはこれで素敵ですね。
2
通常の5シリーズと同じドアです。
写真は施工後に撮影しているので、ミラー裏に中央がメッシュになっているツイーターカバーが付いていますが、純正の状態ではツイーターレスなので、のっぺりしたカバーが付いていました。(一番最後のコマに比較写真を掲載しています)
3
内装を外しました。
毎度おなじみのウレタンスポンジ&吸音材が見えます。
4
防振加工の下準備です。
インナーパネル全面を覆うスポンジのうち、強度確保の観点から必要な部分を残して切除し、防振材を貼る準備をします。
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いよいよ防振材を貼り込みます。
オーディオテクニカのT7550Rを使ってサービスホールを塞ぎ、更に共振しそうな弱い部分をスポットで押さえてゆきます。
6
インナーパネルの仕上げです。
元々装着されていた吸音材を戻して、インナーの作業を終えます。
7
BMWオーナーさまならご存知かと思いますが、最新の3シリーズなどを除いて、BMWは内装にスピーカーを取り付ける構造になっていますので、スピーカー取付位置を中心に、内装全般の強度を高めるために、AT7550Rを貼りつけます。
8
ミラー裏のカバーの新旧比較です。
左側が当車両のノーマルの状態でついていたカバー。ツイーターレスなので、のっぺりなただのカバーです。
右側はディーラーより取り寄せた、ツイーター付きモデル用のカバーです。このメッシュグリルの奥で、新しく活躍の場を与えられたJBLのツイーターがクリアな高域を奏でることになります。
作業後記---☆
BMW全車向けのオーディオグレードアップメニューとして提供中のBMWブライトオーディオパッケージのご紹介事例でした。
BMWブライトオーディオパッケージはBMW専用のJBL製ユニットをきちっとフィッティングし、入念なドア防振を行うことで、純正とははっきり違うグレードアップを図る内容となっていています。
メニューのバリエーションとしては、今回のようにフロントスピーカーの交換のみのF1の他、センタースピーカー交換を加えたF2、JBLプロセッサアンプMS-8を加えたF2-8、F2ならびにF2-8にリヤスピーカー交換を加えたF2R、F2R-8の5メニューがございます。
純正の音に飽き足らないオーナー様に自信を持ってお勧めしたいパッケージです。
どうぞご検討ください。ご質問やカスタマイズのお問い合わせもお気軽にとうぞ♪
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