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soundproの愛車 [フィアット 500X]

整備手帳

作業日:2017年2月4日

FIAT500Xをフルマルチ4.1chでサウンドアップ+カスタムも! 

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目的 チューニング・カスタム
作業 ショップ作業
難易度

上級

作業時間 12時間以上
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FIAT500Xのダッシュです。
Xじゃない500とは、雰囲気こそ統一されているものの、一回り大きなボディに合わせて一通りリファインされています。
中央のタブレット状のは、パナソニックのナビ、CN-F1Dです。あたかもメインユニットのような顔をしてますが、メインはシフトレバー前に佇むireverのポータブルプレーヤーAK120Ⅱです。

この10万円超えのプレイヤーから連想されるように、今回はハイレゾプレイマシーンの構築を承りました。
AK120Ⅱからの信号をヘリックスのハイエンドプロセッサー、DSP PRO MkⅡに入力し、MOSCONIの4chアンプ2枚を使って3way+スーパーツイーターを鳴らします。下の方は、同じくMOSCONIのモノ(1ch)アンプでサブウーファーを鳴らします。

ケーブルはRCA・スピーカーともにACROLINKの高純度(純度99.999999%=9が8個なので8n線といわれる)の銅線をつかったケーブルのほか、オルトフォンの同軸デジタルケーブル、SUPRAのHDMIケーブル、SAECの光デジタルケーブルなど、配線に機材と同額以上のコストがかかっています。

今回のお仕事は、オーディオ以外のカスタマイズのご要望もありましたので、社外のアライアンス・ショップの協力を得て完成させました。
具体的には、Aピラーのレザー貼り、ハンドルのテキスタイルの貼替え(&太さの調節)とアウターバッフルのテキスタイル貼りといったテキスタイル関係を外部にお願いしました。

当店は開店当時から未来永劫、カーオーディオ一直線!ですが(笑)、あれこれ一括して発注したいとのお声をいただく機会も出てきたので、古くから付き合いのある専門業者さんとアライアンスを組み、ワンストップでコンプリートさせる受注形態もとりはじめています。

今回はそういった事例の初のお披露目ですね。よろしくお付き合いくださいm(_ _)m
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パナソニックの最新のナビです。
本体は2DIN規格に収まる設計ですが、9インチの大画面がフローティング構造になっていて、ドライバーのほうに向かってグッと近づいてくれるので、非常に見やすくなっています。メディアもUSB、SD、CD、DVD、ブルーレイとスキがない人気のナビです。

設置にあたっては、CAN-BUSアダプターを使用して車両側のシステムに接続しているので、純正のリアビューカメラも変換アダプターを使用して映し出すことができるようになっています。
ステアリングリモコンも一部認識してくれたので、ラッキーでした。(メーカー動作確認できていない並行輸入の場合、同じ車両であっても動作が安定しないというケースもあります。)

カーナビとHELIX のプロセッサーDSP PRO MkⅡは、HDMIケーブル(SUPRA製)を使って、audiotechnica製DAコンバーター AT-HRD5でデジタル変換して同軸デジタルで入力しています。(HDMI接続ですので、アナログ音声は出力されません。)
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ミラーの根元部分を御覧頂いています。

ルームミラーの付け根のカバーを加工して、プロセッサーの別売りコントローラーDIRECTORを埋め込みました。その隣がドライブレコーダーです。
4.0インチの液晶大画面を持つ、スリム型ミラーレーダーには、後述するサイドカメラの映像が確認できるようになっています。
大画面のナビを含めて、大きな視線移動なしで運行できる環境を整えると、使い勝手だけでなく安全のためにも◎ですよね♪
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スピーカーはスーパーツイーターを含めて4way。
一番下のウーファーのみドアに付きます。

デッドニングによってドアの防振を行い、ドアのインナーパネルからバッフルを積層してドアトリムの表面にまで立ち上げ、アウターバッフル形式で仕上げました。
ここまでは当店の定番作業ですが、オーナー様のご希望でテキスタイルを貼ることになりましたので、当店サイドの作業が終わったところで、アライアンスショップのサイトに移動し、造形の仕上げとテキスタイル施工を済ませてもらいました。

さすが専門業者さん、キレイに貼ってあります。まじまじと見てしまいます(ΦωΦ)
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雷神の太鼓が並ぶピラー部分です。

一番奥から、スーパーツイーター、ツイーター、スコーカーです。スーパーツイーターは純正ツイーターのスペースを利用して設置しました。
奥から手前に来るにしたがって、受け持ちの帯域が低くなります。スコーカーの下はドアのウーファー、更にその下はトランクに沈めたサブウーファーという連携になるわけです。

施工の進め方としては、各ユニットの取付角度と背圧処理を済ませたら、基本となる造形を済ませ、アライアンスショップにレザー貼りお願いしました。バッフルのテキスタイル施工と同じ業者さんです。

今回は複雑な造形になってしまったので、ステッチを入れてメリハリを付けてもらいました。
ステッチが見事にエッジ部分に沿っていますね。さすが専門です。
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ドドンと見栄えのするラゲッジルームです。

プロセッサー、アンプ、サブウーハー、サブバッテリーは全て後ろに集約しています。
両脇がmosconiの4chアンプZERO4×2枚です。これでスーパーツイーターを含む4wayを駆動しています。

真ん中上の黒いのがサブウーファー用の1chアンプMOSCONIのONE 1000.1Dです。これで中央のSCANSPEAKサブウーファー32W/4878T00を振り回します。
ご説明の順番が逆になってしまいましたが、上記4chと1chのアンプの前にhelixのハイエンドプロセッサー、DSP PRO MkⅡが接続され、メインユニットとなるハイレゾプレイヤーAK120の信号を受け止めて、各アンプへ振り分けてくれています。

シフトレバー付近にあるAK120からトランクのプロセッサーまでだいぶ距離がありますが、銅線に比べてノイズに強いオプチカル(光)接続ですので、ほとんど影響を気にする必要がありません。
プロセッサーとアンプの間については銅線になるわけですが、ご覧の通り至近距離。配線は大変短いので、ロスは最小限に済みます。
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ドアミラーの根元に車両の側面を映し出すカメラを仕込みました。
このカメラの映像は前出のミラー内の4インチ液晶画面に表示されます。
サイドミラーには映らない真横も見えて安全安全♪です。
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おお!立ち上るカスタムな香りが皆さんに届いているでしょうか?(笑)
このハンドルは、アライアンスショップさんの作品です。

お客さまご指定の赤黒の生地で貼り変えただけでなく、手の大きさに合わせてハンドルの太さも太めに調整してあります。
職人さん入魂のカスタム仕事は美しいですね。存在感が違います。
当店のオーディオのお仕事もかくありたいと、ほんとに思います。引き続きお客さまに感動をおとどけできるように精進したいと思いました。

作業後期------☆

今回は人気のFIAT500のクロスオーバーSUVモデル「X」の事例をご紹介しました。

本文中でも触れましたとおり、プロセッサー、アンプ、3way+スーパーツイーター、サブウーファーのスピーカー群、そしてケーブル類とどれをとってもハイエンドなコンポーネント満載。そしてハンドルやバッフル、ツイーター取付のピラーへのテキスタイル・レザー施工も交えて、オーディオをメインとしたカスタムカーといった風情の施工案件となりました。
ここまでやると、予算も相当かさみますので、万人向きではありませんが、ご希望に応じていろいろできます。ということでご覧いただければと思います。

当店は今も昔も、そしてこれからも、カーオーディオ専業のショップとして歩んで参りますが、お客さまのご要望があれば、信用できるアライアンスショップさんをコーディネートしてカスタマイズメニューを提供することも可能ですので、必要に応じてお声掛けくださいね。

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