マカンをカロのディスプレイオーディオとブルームーンのスピーカーでSoundUp♪ その2
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純正ナビ→ディスプレイオーディオ交換のビフォアアフターです。
最初がお預かり時の状態なんですが、、前期型マカンのオーナー様でなければ、どう見ても純正の用に見えますよね。
もともとは、黒いパネルのエリアの上段にポケットが有り、ナビモニタは下辺に沿う位置に取り付けられていたのです。
それを、モニター部だけフィルム配線で延長して上方に持っていき、専用パネルのマドにはめたというわけです。後ろ側のナビ本体の位置は変わっていないので、CDスロットは「ははーん、なるほどね。」という位置にあります。
ちょっとナメてるような気もするけど、必要最低限の置き換えで目的を実現している、なかなか痛快な製品です。
色々さがしましたけれど、どこの製品なのか特定できませんでした。パネルはとてもしっかりと成形されていて、ワンオフものではなく、しっかりと射出成型されたものでした。
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アフターの方は、カロッツェリアのDMH-SZ700です。
すぐ後でダッシュボード内部の工作の様子もご覧に入れますので、そこでもご説明しますが、カロデッキを入れるにあたっては、本体とモニタを分離して・・・なんてわけにはいきませんので、奥行きを作るために内部を切り取っています。
それと合わせて、加工前のパネルに比べて、ディスプレイの高さが少しせり出すので、全体的にテーパーをかけながら自然に盛り上げて整形してあります。
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舞台裏のビフォアアフターについても御覧ください。
こちらは加工前です。
下段の空間が純正の2DINナビが設置されていたスペースです。ここに「本体」を残したまま、モニタ部分だけ上に上げていたというわけですね。
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こちらが加工後です。
加工前写真の赤枠で示した部分をカットして、奥行きをつくりました。
奥行きといっても、真後ろにエアコンダクトが走っているので、従来のCD/DVDディスクドライブを持った2DINを収めるほどの奥行きはありません。
今回のディスプレイオーディオは表向き2DINですが、ドライブがないため、奥行きは5センチほどに収まっています。よって、これで十分というわけです。
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引き続き、オーディオパネル加工の最終段階の様子を御覧ください。
もともとのパネルをベースとして活用し、3Dプリンターで成形したカロデッキ固定用枠とを合体させて、パテ整形して製作しました。
もとのパネルはスパッと平面でしたので、なだらかに盛り上げている様子がおわかりいただけと思います。
塗装は当店にて行いました。色はつや消し黒です。
左下のコの字型の部品は、後出の小物入れ部(シフトノブ前方)の加工のために作ったパネルです。
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そんなこんなで、このように出来上がりました。(再掲)というわけです。
改めて見てみると、後期型のPCMに変更されたマカンのように見えなくもありません。(自画自賛)
パネル製作のところで触れませんでしたが、元パネルに空けてあった「CDスロット」は埋まってすっかりなくなっておりますね。
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今回はポルシェ・マカンのユーティリティグレードアップの事例の前編をご紹介させていただきました。
次回は、ディスプレイオーディの周辺機器についてご案内いたします。
2014年デビューでビッグマイナーチェンジ1回という履歴なので、古い車でもありませんが、クラリオン製OEMナビのデータ更新は来年までというタイミングに差し掛かりましたので、必須ユーティリティの代表格であるナビ交換のニーズは日を追って高まっていくものと思います。
まあ、クラリオンOEMのデッキは中に内蔵されている内蔵アンプをつかって、手軽にマルチっぽい接続ができるという隠れたメリットがありますので、ナビの鮮度はそこそこでがまんして、しばらく粘るという手もありですが、いよいよとなったときはどうぞご相談ください。
今回取り付けたようなアップル、グーグルのサービス利用を前提としたディスプレイオーディオの時代の真ん中感を楽しめるでしょう。今回登場したカロッツェリアのDMH-SZ700/DMH-SF700を筆頭に、各社出しています。
それに対してスマホはスマホ、ナビはナビ。PPAPみたいになるのはこんがらがって戸惑う!という方(今はまだまだこちらのほうが多い感じ)や、ドラレコ・ETCとの連携運用をご希望の方は、カロのサイバー・楽、ケンウッドの彩速、アルパインのX、、Blu-ray再生ならパナソニック、音質最優先のDIATONEといったフル規格の2DINナビは引き続き充実していますので、こちらもどうぞ。
あと今回のエントリで取り上げましたように、マカンの前期型ナビの更新については、CD/DVDディスクドライブを持つナビの場合は、奥行きの都合で従来どおりの低い位置での入れ替えとなります。
ドライブのないAppleCarPlay・AndroidAuto連携のディスプレイオーディオの場合は、ダッシュボード上段の位置に取り付ける加工は承ることが出来ます。
ただし、今回はもととなる①メーカー不明のパネルを加工ベースとして活用できたのと、②後期型のポケットが調達されていたという条件がありましたので比較的廉価に廉価に仕上がりましたが、全くの標準の状態からのスタートとなると、それなりに費用がかさむと思います。(ご興味がお有りの場合はお問い合わせください。)
規格の枠内の仕事であれば何でも承りますし、規格外でも可能な限り収めます。
またはみ出しが避けられないケースでも、ご許可を仰ぎつつ所定の機能が発揮できるように工夫いたします。
オーソリティに断られてしまうような案件でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
メールのご相談はこちらまで
https://www.soundpro.jp/contact/index.php
電話もお気軽に♪03-5913-8450です!
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