退院

パジェロがやっと退院しました。

その①
実は半年位前からエンジンがかかりずらい状態が続いてました。
その②
ＧＷ前からリヤのショックからカナリヤが鳴く様な『キコキコ』音が発生。

で①と②を改善してもらおうといつものＤさんに入院しました。

①はいつも出る訳ではなく・・・
そこが困った所でした。
僕のパジェロはＶ７８（ディーゼル）です。
バッテリーが弱くなった？
と思って計ると確かに弱くなっていたのでまずバッテリー交換をしました。
しかしバッテリー交換後も時々バッテリー交換前程ひどくないにしろ、エンジンがかかりずらい状況が再現していました。
しかも朝一のエンジン始動は問題ないのですが、エンジンが温まると起こるようです。
どうもグロープラグの抵抗を計ると異常に高い事が分かりこれを４本交換。
②はリヤショック上部のブッシュが摩耗してショックがずれる為鳴っていたようです。
　これも交換して終了。

そんなこんなしているうちに
③エンジンコントロールユニットが壊れていることが判明→交換
④冷却系パイプからの液漏れ判明。丸いはずのパイプが楕円形になり液漏れ→交換
⑤リヤＡＢＳセンサー故障→交換
⑥バックライトが点いたり点かなかったり→配線変更

となり帰って来ました。
Ｄさんありがとうございました。

締めて１３．５諭吉です。
ちょっと予期せぬ痛い出費でした。

１３年目１４万ｋｍですから仕方ないですかね・・・
でも２０年２０万キロは乗りますよ！