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2018年07月07日 イイね!

北アルプスの燕岳へGO !!

北アルプスの燕岳へGO !!
6月30日から7月1日の事になります。
いよいよ夏山シーズンスタートですね。
GW以降低山を3つ登りましたがそろそろちょっと負荷をかけたいと思い北アルプスの燕岳に行ってきました。
長野市出身の自分は中学生の時燕岳に体育の一環で登らされました。
まだ暗いうちに出発してしんどかったといった記憶しかないのですが・・・
もうかれこれ約40年ぶりの燕岳になります。
今回は山荘に泊まる事としましたが出発前にザックの重さをはかると15㎏もありました。
カメラ関係で約5㎏弱。
これは軽量化しなければいけませんね。
さあどんな登山になったでしょうか・・・


パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)


21時過ぎに家を出発し上信越、長野道の安曇野インターを経由で中房温泉を目指します。
1時過ぎに何とか第一駐車場に車を入れる事が出来ました。
駐車場に着いた時はシトシトと雨が降っていました。
晴れることを祈って朝4時過ぎまで仮眠です。

4:30東側の谷間のわずかな空を見ると赤く焼けています。

雨も上がったようです。
朝食を食べ5:30登山口を出発です

1     登山口
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登山口から燕山荘まで5.5㎞、標高差1303mを登ります。
道は整備されていますが北アルプス3大急登(急な上り坂)です。
登山道をどんどん登っていくと丁度疲れた頃に休憩のベンチがあります。
第一ベンチ ⇒ 第二ベンチ ⇒ 第三ベンチ ⇒ 富士見ベンチとあります。
感覚的には25分前後登るとベンチがあり休憩を入れながら登る感じです。

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合戦小屋にようやくたどり着きました。
ここまで休憩を入れて3時間弱、登って登ってでした。
ここでは名物のスイカを頂きます。
滅茶苦茶塩を付けて頂く冷たいスイカはめちゃ美味です。
スイカの甘味と塩分が体に染み入る感じです。

3     合戦小屋
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実はこの後合戦小屋を出てしばらく登ったんです。
しかし・・・
ちょっと自然が僕を呼び始めまして・・・
合戦小屋のWCまで戻ったのでした。
そして用を済ませ快適な登山を続行したのでした。
(合戦小屋過ぎると90分登山後の燕山荘までWCはありません)
(すみませんこの下りいらなかったですね)

5     コイワカガミ
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この日はなかなか青空が見えません。
霧が立ち込め北アルプスの山々すら見えません。
と思っていたら・・・
山の頂に燕山荘が見えてきました。
これはうれしかったです。

本日は燕山荘での小屋泊です。
チェックインが12時なのでこの辺りから霧が晴れるのを待ったりしながらゆっくりと登りました。

6     前方に燕山荘が見えてきた・・・
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暫く待っていると・・・
漸く燕山荘の上にも青空が見え始めてきました。
11:30燕山荘に到着です。
合戦小屋で30分の休憩と用を足しに合戦小屋に戻ったり最後は天候回復を待って登ったのでちょっと時間がかかっちゃいました。

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取り敢えずチェックインまで時間があるのでお昼にしましょう!
毎度ながらチリトマは美味い・・・
汗びっしょりとかいたのでまたチリトマのスープが美味い!
この塩分とトマトのハーモニーはたまりません。

11     チリトマと燕岳
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12:00にチェックインをして暫くしてから燕岳山頂を目指します。
着いた時は燕岳が霧に包まれていましたが・・・
燕岳が顔を出してくれました。
こうなるとテンションアゲアゲです。

12     燕岳
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13     燕山荘から安曇野市を望む
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燕山荘から燕岳山頂まで1㎞、30分の工程です。
だんだんと燕岳が迫ってきます。
燕岳は北アルプスのほぼ真ん中で花崗岩と緑のハイマツが印象的です。

15     燕岳
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16     眼鏡岩にて
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17     燕岳
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燕岳登頂です。
ここから見る景色の素晴らしい事!
若干の霧がありますがそれが幻想的な山々を際立たせている感じです。
中学生以来の燕岳。
なかなか感動モノです。
18バックにの見えるのは北燕岳です。
明朝登る事にしましょう!

18     燕岳山頂2763m着きました!
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19     北燕岳
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燕岳東側の大町市~安曇野市側は霧に包まれています。
はっきりと映りませんでしたがブロッケン現象が見れました。

20     ブロッケン現象
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21     燕岳から燕山荘を望む
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さあ夕食の時間です。
燕山荘迄戻りましょう!
夕食は17時からです。

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23     眼鏡岩と燕山荘
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燕岳から燕山荘への帰路には大きな花崗岩の岩が沢山あります。
とっても独特な岩で燕岳を象徴しています。
そして・・・
どれもこれもイルカ岩に見えてきます。

24      イルカ岩
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この時期コマクサが沢山咲いていました。
ピンクの可憐な花は高山植物の女王って感じです。

26     コマクサ
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17:00夕食です。
こんな山奥でこんなにも豪勢なご飯が食べれるなんてありがたいですね。
ご飯がおいしくっておかわりしちゃいました。

29     17:00夕食
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急いで夕食を食べ夕景撮りにスタンバります。
30の様に東の大町~安曇野市の天気はだんだん霧が晴れてきました。
所が西の空は・・・
28がこの日見た西の空を照らす最後の太陽でした。
その後西の空は霧の中に吸い込まれていったのでした・・・
残念!

30     燕山荘から安曇野方面を眺める
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夕方粘ってみたんですが・・・
西の空は霧に包まれたまま・・・
おまけに雨が降り始めました。
遠くでは雷が鳴っていました。

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仕方なく寝る事にします・・・
ちなみにベッドは上下に別れ一つの部屋?でこの日は3人が寝ました。
仙台、福岡から来られた山男でした。
いろんな話が聞けて結構楽しかったです。
これは小屋泊の醍醐味ですね。
これが混雑してくると・・・
あと4人すなわち7人で寝る事になります。
寝袋の様な布団で寝ますが7人となると横幅50㎝位になっちゃいます。
なんとなくカプセルホテルのつい立が無い感じです。

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結局夕景は撮れず20:30にベッドに入ったのでした。
22:30起きて外へ行ってみますが小雨&霧が凄かったので再度爆睡です。
25:30再度起きて外へ行ってみます。
身の危険を感じる位の強風が吹き荒れています。
強風が吹いているので山荘の周りのガスは一切なくなっていました。
そこで合羽を着て撮影開始です。
所があまりにも風が強すぎてなかなか上手くいきません。
体を持っていかれそうな突風です。
当初は燕岳に近い花崗岩の奇岩まで行きたかったのですが諦めて山荘周辺だけで写真を撮る事にしました。

34     1:34 槍ヶ岳
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この日は満月の夜です。
雲&満月の影響で星はあまり見えませんが・・・
満月のおかげで山々がとっても輝いていました。
昨日は全く見えなかった槍ヶ岳などが奇麗に見えています。
槍の奥にある雲は一晩中ずーっと雷が鳴って光っていました。
山で雷はホント怖いですね。

35   1:36燕山荘と燕岳 
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36     1:55 燕岳
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37     2:08
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38     2:08
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満月と雲で星空バーンは撮れませんでしたが何とも幻想的な夜でした。
さてこの日は3時にいったん仮眠しようと思ったんですが・・・
東の空が色づき始めちゃって・・・
このまま朝のご来光迄写真撮り続けました。
せっかく小屋泊にしたのに・・・
でも1:30まで5時間しっかり小屋の布団で寝られましたから大丈夫です!


そろそろ枚数が多くなったのでこの続きは次回ブログで・・・
次回ブログは感動的な朝景~高速でJAF出動などと感動?激動?涙?のフィナーレをお届けする予定です。


最後までご覧いただきありがとうございました。


本日の撮影機材: D850+24-120  f4G ED VR 
                      +14-24  f2.8G ED
                                              Fisheye16 f2.8D
Posted at 2018/07/07 20:50:34 | コメント(14) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年06月22日 イイね!

霧ヶ峰トレッキング

霧ヶ峰トレッキング


6月17日の日曜日の事になります。
超忙しかった仕事もひと段落きちょっと何処かに行きたいなって考えていました。
所が埼玉県の天気予報は曇り・・・
長野県の天気予報を見ると晴れです。
GPVでみても夜から雲一つない快晴。
これは星景や天の川(月が沈む2時以降)狙えるかも・・・
と思って土曜日21時前に自宅を出て長野県に向かいました。
いろいろ考えたのですがその前の週にみん友さんのまちゃさんが『霧ヶ峰のレンゲツツジがとっても綺麗でしたよ。』との情報でしたので霧ヶ峰をトレッキングすることにしました。
霧ヶ峰は初心者でも行ける日本百名山の一つです。

当日の予定は星景を撮って車山山頂でご来光を見てトレッキングを昼までして帰る予定を立てました。


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トレッキングルートは
車山肩⇒車山⇒車山乗越⇒蝶々深山⇒物見石⇒奥霧小屋⇒八島ヶ原湿原⇒沢渡⇒車山肩
に戻ってくる10.5kmの標準タイム4.5時間のコースです。
訳あってプラス2km余分に歩く羽目になりました。
それはブログの中でお話ししましょう・・・

霧ヶ峰付近を車で通過した事は何度もありますが、車山に登った事も周辺をトレッキングした事も初めてでした。

さあどんな一日になったでしょうか?


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(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)



関越道、上信越自動車道で佐久経由で車山肩を目指します。

この日は2時近くまで月が出ているので星&天の川を撮るには2時以降が最適です。

全く渋滞も無く車山肩に着きましたが・・・


辺りは深~い霧の中です・・・

少し車を移動してみましたがどっぷり霧の中・・・

星撮りを諦めちょっと車の中で1時間程仮眠をとりました。

それでも今の状況を撮っておこうと思って撮った車山肩が1です。


1     霧に包まれた車山肩
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結局待っても霧は晴れないので3:40にヘッドライトを点けながら登山開始です。

辺りは少し明るく霧も薄くなってきたのでコース図持って出発に踏み切りました。


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なだらかな登山道を登る事約40分弱で車山山頂に到着です。

反対側の車山高原からはサンライズ雲海リフトなる物が早朝4時から運行されリフトを乗り継いで車山山頂に簡単に来る事も出来ます。

結局山頂もご覧の通り霧の世界です。

車山山頂には気象レーダー観測所(11,14)があるんですがこんなに大きなレーダーも直前にならなければ分からない位の霧でした。

仕方なく山頂で待つ事に・・・

もう日の出時間4:20はとっくに過ぎてしまいました。

そんな時帽子が無い事に気づきました。

ザックに付けていたんですが何処かに落としてしまった様です。

下から登って来られた方に聞いても帽子は気付かなかったとの事でした。

あらら・・・

せっかく筑波山登山で落とした帽子が戻って来たのに・・・

なんて思っているといきなり太陽が思わぬところから浮き出てきました。

霧が薄くなった所にぽっかりと出てきました。


3     霧の中の車山山頂
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皆さん思い思いの格好で霧が晴れるのを待ったんですが・・・

山頂は風が強くとっても寒かったんです・・・

すると6の後いっきに霧が晴れ雲海が出てきました。


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7は帽子を無くしいつもの僕のトレードマークのピンクのタオルを頭に巻いている自分を撮って頂いた一枚です。

この後山頂でいろんな角度から雲海を楽しんじゃいました。


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8      車山山頂の車山神社

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一気に霧が晴れると360度のパノラマの景色が見れます。

この日は八ヶ岳~富士山~南アルプス~北アルプスまでバッチリと見えます。

いや~絶景!


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13      北アルプスの山々も雲の上~
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朝は霧で全く確認できなかった気象観測レーダーです。

これぞ車山って感じがしますね。

車山神社の鳥居の中には富士山が・・・

どんどん寄ってみましょう!

富士山も雲の上にドーン!!


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山頂で360度のパノラマを楽しんだ後・・・

実は帽子を探しに車山肩方向に戻ったんです。

その時の一枚が15です。

こんな写真を撮りながらキョロキョロ登山道を見ながら帽子を探していると・・・

登山者の方が見覚えのある帽子を持って歩いて登って来られました。

そう僕の帽子を拾ってくれたんです。

『あまり濡れて無かったので今日落とされたんだろう』と言って持ってきてくださったのでした。

助かりました。

ありがとうございます!!

その方は茨城からいらっしゃった方で仕事を長期休んで長野~富山~山梨の山々をキャンプしながら登られているとの事でした。

お気をつけて~!


そんなこんなで往復2㎞の追加となったのでした・・・

でも帽子があったので良しです。

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僕はザックを45Lと70Lのサイズを持っています。

しかし今日の様な簡単なトレッキングも45Lを今まで使っていました。

そこで今回30Lの小さなサイズを新たに購入したんです。

今まで全て赤色のザックでしたが今回は青です。


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ここで朝食としてパンとおにぎりを頂いて出発です。

この時点で7時30分を回っていました。

ちょっとゆっくりしすぎました。

さあトレッキング再開です。

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車山乗越⇒蝶々深山⇒物見石を目指して歩きます。

レンゲツツジが至る所に咲いています。

写真を撮りながら歩くのでなかなか前に進みません。

こんな整備された木道を歩きます。


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振り返ると車山山頂の気象レーダーが後方に見えます。

快晴の中のトレッキングはとっても気持ちがいいです~


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24     物見石
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八島ヶ原湿原を横目に見ながらのトレッキングもなかなかいい感じです。

ここまでくると全体の3/5は来たでしょうか。

そこで八島湿原の広場のベンチで昼食です。

勿論・・・

いつものチリトマです(笑)

トレッキングの時に食べるチリトマは最高ですね!


25     八島ヶ原湿原
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八島ヶ原湿原からはノンストップで車山肩まで戻って来ました。

結果12.5㎞ですが楽しくトレッキングしてきました。

車山から昼食時間を入れ5時間。

昼過ぎには車山肩に戻って来ました。


まずはご褒美のソフトです。

いや~体に染み入ります~

美味い!


そして車山肩周辺の撮影開始です。

この辺りはレンゲツツジが群生しています。

メッチャ奇麗!


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28     八ヶ岳とレンゲツツジ
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富士山は10時閉店なんて言いますが・・・

この日の富士山は頑張ってくれました。


29     富士山とレンゲツツジ
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この白い花はコバイケイソウ・・・

コバイケソウ???

コバいけそう?

いい名前の花です。

(僕の名前はコバ〇〇です)(笑)


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ここから見る景色は最高です。

本当はもう帰る予定でしたが・・・


夕方まで粘る事にしました。

流石に眠くって・・・

車で1時間仮眠の後再度この場所に行ってみました。


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うーん奇麗。

思った通り太陽がイイ感じで西の山に傾いています。

ただちょっと思ったより雲が多くなってきました。

西日を浴びた花々は僕の大好きな黄昏色に染まっています。


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とここまでは良かったんですが・・・

この後雲が思いっきり成長しちゃって・・・

雲の中に太陽は吸い込まれていくのでした・・・

残念・・・


今回初めて歩いた霧ヶ峰。

夜の星景こそ撮れませんでしたがとっても楽しい一日になりました。

簡単に歩けるコースでしたが朝の太陽や雲海、そして様々なシーンでのレンゲツツジを楽しむ事が出来ました。


家に帰って22時。

最近とっても仕事が忙しかったんですがとっても良い気分転換になりました。



本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


本日の撮影機材     

     トレッキング時  D850  +24-120 f4 、16-35 f4 、16魚眼 

     車山肩      D5 ,D850+14-24f2.8 、70-200f2.8






Posted at 2018/06/23 20:32:02 | コメント(11) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年05月06日 イイね!

美ヶ原トレッキング&ツツジの丘

美ヶ原トレッキング&ツツジの丘
皆さんGWいかがお過ごしでしたか?
僕は親子旅行に行ったり、山にトレッキングに行ったり、景色を撮りに行ったりと撮影三昧な毎日を過ごしていました。
そんなGWの第一弾は5月1日~2日にかけて行った美ヶ原トレッキングを書こうと思います。

5月1日16時に美ヶ原の山本駐車場にみん友の室井庵さんと待ち合わせです。
冬山登山しない自分は約半年振りの登山再開という訳で軽くトレッキングをすることにしたんです。
選んだ先は王ヶ鼻往復と翌日の茶臼山登山です。
そして美ヶ原の景色を撮ろうといった贅沢な一泊二日です。
おっと贅沢なのは景色だけで宿泊は車中泊&カップラーメンです(笑)
さてどんな2日間になったなったでしょうか・・・



パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)
(WB変更しています)

まずは山本小屋駐車場から美ヶ原の王ヶ鼻を目指します。
コースタイムで片道1時間20分の道のりです。
室井庵さんと4か月ぶりの再会ですので募る話をしながらのトレッキングです。

1     美ヶ原高原牧場    
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丁度太陽が王ヶ頭ホテルの方向に沈み始めます。
逆光大好きな自分にはたまらない景色です。
西に沈みかけた夕陽は望遠で切り取ると金色の世界です。

2     王ヶ頭のアンテナ群
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3     王ヶ頭  2034m 
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4     室井庵さん
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王ヶ頭までは何度も来た事ありますが王ヶ鼻まで行ったのは初めてでした。
太陽が沈みかけ『王ヶ鼻』の石碑に反射します。
この日は天気が良かったので北アルプスが一望できるかと思いきや・・・
雲があって北アルプスをはっきりと望むことができませんでした。


5     王ヶ鼻  2008mm
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6      王ヶ鼻から北アルプス方向を望む
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日が沈んで来たので美しの塔まで戻ります。
王ヶ頭のアンテナ群を取り囲む空がとっても奇麗になっていました。

7     王ヶ頭
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本当はここで天の川と美しの塔のコラボを撮りたい所ですが・・・
この日は満月が夜通し出るのでその思いは叶いません。
またいつか来たいですね!

9     20:00美しの塔にて
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この後うっすらと雲が出てきたので山本小屋の駐車場までいったん戻ります。
駐車場でカップラーメンの夕食を食べます。
外で食べるカップラーメンはホント美味いですね~
その後月が昇って来たので美しの塔と月のコラボを撮りに再度戻りました。

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室井庵さんと僕以外に撮影してる人がいなかったのでヘッドライトで美しの塔を照らしてみたりしちゃいました。
周りの明るいものをシャットアウトし月と美しの塔の組み合わせも印象的です。

12     22:37
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23時過ぎに山本小屋駐車場まで戻って来ました。
結局この日は山本小屋駐車場→王ヶ鼻→美しの塔→山本小屋駐車場→美しの塔→山本小屋駐車場とトレッキングをしました。
翌日は4時に出発し美ヶ原高原美術館の駐車場で朝日を撮りましょうとの事で車中泊しました。
外気温5℃ですが車中泊するととても寒いです。
あまりの寒さで熟睡できませんでした(汗)

【5月2日】
4時に出発のはずが・・・
室井庵さんが出てきません。
車まで行ってガラスを何度かノックしましたが起きません・
仕方なく一人で美ヶ原高原美術館の駐車場まで行き朝日&室井庵さんが来るのを待ちます。

13     4:19美ヶ原高原美術館の駐車場
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雲海は出ていませんが幾重にも連なった山々が印象的です。
この頃室井庵さんがやってきました。

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後ろを振り返すと・・・
美ヶ原公園美術館の屋外展示品エリアの上に月がまだ出ていました。


16     美ヶ原公園美術館
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太陽が昇ってきました。
本日の天気予報は曇り→雨でしたので朝日が見れただけでも十分満足でした。

17     4:57: 日の出です!
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山本小屋駐車場に戻り6時に茶臼山登山に出発です。
本日のトレッキングは・・・
山本小屋駐車場→塩くれ場→百曲がり経由→広小場→茶臼山→山本小屋駐車場の9.25km、
4.5時間のコースです。
朝日が見れるくらい晴れていたのに急に雲が出てきました。
しかし昨日は見れなかった北アルプスが見えてきました。

20     王ヶ頭&北アルプス&美しの塔
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21     北アルプス&美しの塔
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牧場の中を歩きながら塩くれ場からは23の様な百曲りルートで山をどんどんと下っていきます。
ということは・・・
広小場からはどんどんと登ることになりました。

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広小場に到着です。
ここには山桜が咲いていました。
もう今年は桜終わりかな?とも思っていたのでラッキーでした。
ここでは朝食を食べ、室井庵さんは野鳥撮りに・・・
僕は渓流をスローシャッターで撮って遊んだりしました。
ただ三脚をもっていかなかったので石に固定ではなかなか上手く撮れないですね。
暫く遊んでいるとポツポツと雨が降ってきました。
なんやかんやで1時間以上遊んでいました(汗)
急いで出発です。


24     広小場
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26の様な苔むしたルートを横目に見ながら登ります。
このルートは人があまり来ないのか所々コースが分かりづらい所がありました。
そしていよいよ茶臼山頂上に到着です。
ここからは眺めが最高です。
なんたって八ヶ岳&富士山&中央アルプス&南アルプスが一望です。
とっても贅沢な場所です!

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28     茶臼山山頂より八ヶ岳&富士山&中央アルプス&南アルプスの絶景
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29     八ヶ岳&富士山
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30     中央アルプス
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31     南アルプス
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茶臼山を出てしばらくすると北アルプスが奇麗に見えてきました。
雪をかぶったアルプスの山々は雄大です。

32     北アルプス
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大分曇ってきたのに八ヶ岳&富士山&中央アルプス&南アルプスの絶景が見れたのはラッキーでした。
小雨は止みましたが本降りにならないうちにということで急いで山本小屋駐車場まで戻ります。
勿論疲れた体に山本小屋ではソフトクリーム二人で食べたのでした。
疲れた体にソフトの甘さが染み入ります。


この後急いでこの日最後の撮影地を目指します。
いつもこの時期良く通る道なんですが今まで全く気づきませんでした。
ツツジの開花が例年より早かった為僕の目に留まったといった所です。
丘一面がツツジで埋め尽くされています。
望遠で切り取る世界はパラダイス???
何とか天気も持っています。
実はここだけでブログ一個書けるくらいのスケールですが・・・
枚数も多くなったのでこの辺でこのブログは閉じたいと思います。

33     武石公園
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今回は美ヶ原のトレッキングをしながら美ヶ原の大自然を楽しんじゃいました。
しかし美ヶ原は奇麗な所です。
朝は日の出、昼はトレッキング、夕刻は夕陽、夜は夜景と存分に楽しんだ一泊二日となりました。
冬山登山をしない自分には良い慣らしトレッキングになりました。
また持病の右膝痛が出ずにちょっと安心することが出来たトレッキングでもありました。
この後温泉に入り実家のある長野市に帰ったのでした。



最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


撮影機材 D850+
          Fisheye16 16 f2.8D
                      16-35   f4G ED VR
       24-120   f4G ED VR
                      70-200  f2.8 G ED VR Ⅱ





Posted at 2018/05/08 21:01:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2017年10月28日 イイね!

絶景の紅葉の谷川岳へGO!

絶景の紅葉の谷川岳へGO!
谷川岳に今年紅葉の撮影&登山に行ってきました。
去年も行きましたが去年は登山&紅葉撮影でした。
そう去年は最大のポイントである一ノ倉沢に行く時間が遅くなってしまったので今年は早朝から一ノ倉沢に行き撮影三昧の後登山をすることにしました。
これが後大変な事に・・・

仮眠1時間の後自宅を出発し夜中の1時過ぎに谷川岳手前の撮影ポイントに着きました。
ここで数枚撮影です。
写真を撮って気が付きましたが薄っすらと天の川が出ていました。
そして写真には撮れませんでしたが・・・
馬鹿でかい流れ星が右から左へ。
スーッと閃光を残して流れました。


パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)



1     1:50


谷川岳ロープウェイの駐車場で約2時間仮眠の後5時前に出発です。
まだ周りは真っ暗です。
そんな所を熊鈴鳴らしながら約1時間歩きます。
ここは群馬県の山奥・・・
ビビりの自分は熊が怖くって熊笛も鳴らしながら歩きました。
一ノ倉沢に着くと7~8名の方がもういらっしゃいました。

2       一ノ倉沢にて(東側= 反対側 )


ここはどっぷりと谷の中ですので日の出は拝めませんが雲が薄っすらと赤く染まってきました。
さあ一ノ倉のショーの始まりです。

3     一ノ倉沢


暗い谷間に太陽の光が射し始めました・・・・
これが見たかったんです。
朝一に来た甲斐がありました。

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陽が昇り一ノ倉沢の全貌が見えます。
今年も綺麗に紅葉しています。
手前がちょっと緑ですね・・・
3~4日早かったかな…
でも十分奇麗です。

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あんなに青空だったのにちょっと隣の方と話していたら一面の鱗雲。
上空は風が強いのか雲の動きは早かったです。

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11     一ノ倉沢東側(反対側)


さて登山もするので今日は先を急ぎます。
次はマチガ沢によります。
こちらの方が紅葉は進んでいます。
規模は一ノ倉に譲りますがこちらもかなり見応えがあります。

12     マチガ沢

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一ノ倉沢、マチガ沢と撮影を楽しんだ後は登山開始です。
ここはロープウェイに乗りそこからの登山になります。
ここからでも往復5時間のコースになります。
13㎏のザックを背負い出発です。
今回は水2Lと交換レンズ、三脚があるので大した荷物も無いのに重いです(汗)

16     谷川岳ロープウェイ


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紅葉が滅茶苦茶奇麗です。
谷川岳の見所の一つはここだと思える位奇麗です。
そしてここのロープウェイは大好きなんです。
ゴンドラと違い少人数なので写真を撮り易いんです。

18     


右の山が谷川岳です。
10:30この尾根沿いに登山開始です。
なおこの辺りの紅葉は先日の台風で飛ばされたとの事でした。

19     谷川岳


20


途中からこんな所が続きます。
帰りのロープウェイが17時最終なので急ぎます。

21


万太郎山へ行く尾根が大分近くになってきました。
しかしこの辺りから・・・
ちょっとしんどいんです。
去年も谷川岳登りましたが今回はちょっとしんどい・・・
考えるにそれは早朝の5時~9時過ぎまで一ノ倉沢往復2時間+撮影であっちこっち歩いたので足がちょっと疲れているようです(汗)
そんな時千葉からいらっしゃったご夫婦の方と励ましあって登ったのでした。

22


谷川岳肩の小屋まで何とか来れました。
ここまで来ると数日前に降った雪が残っていました。
後は山頂まですぐです。

23


24     13:00谷川岳山頂トマノ耳1963m登頂


13:00に谷川岳山頂トマノ耳1963mに登頂です。
この看板の裏は一ノ倉沢、マチガ沢に続く断崖絶壁です。
超怖~!
さてそうそう25に見えるオキノ耳を目指します。

25     トマの耳からオキの耳を望む


26


万太郎山へ行く尾根ももう下に見えます。

27     


トマの耳からオキの耳へ行く尾根から下を覗くと・・・
早朝に行った一ノ倉沢が見えます。

28


29     オキの耳から見たトマの耳


30     13:30谷川岳山頂オキの耳1977m 登頂


やっとこと言った感じで13:30オキの耳に着きました。
ここでゆっくりしたい所ですが帰りのロープウェイが17時天神平最終です。
余裕をもって14時にはオキの耳を出発しなければなりません。
チリトマを食べたい所ですがチョコパンを食べ周辺の写真を撮って出発です。

帰りは順調に天神平のロープウェイ駅まで2時間弱で下山しました。
16時のロープウェイに乗り本日の撮影&登山は終了です。

谷川岳はホント紅葉が奇麗です。
一ノ倉沢、マチガ沢、ロープウェイ、谷川岳と見所が沢山でした。
また登山も楽しく、無事下山する事が出来ました。
ただちょっと今回はしんどかった・・・
やはり登山前に撮影で一ノ倉沢への往復2時間+撮影2時間と歩いちゃ駄目ですね。
帰りはロープウェイの時間もあるのでやはり登山は余裕をもって最初にしないと駄目だと痛感しました。


最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

Posted at 2017/10/28 23:34:00 | コメント(13) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2017年10月10日 イイね!

真っ赤に燃える茶臼岳の紅葉

真っ赤に燃える茶臼岳の紅葉
10月8日 日曜日の事になります。
この日は3年振りに那須の茶臼岳に軽登山と紅葉の写真を撮りに行ってきました。
茶臼岳は日本百名山の一つですが、ロープウェイもあり気軽に行ける山です。
そしてこの時期赤い紅葉が滅茶苦茶奇麗で有名な山です。
勿論ロープウェイは使いません。

この日は余裕をもって3時過ぎには駐車場に着けるように自宅を出ました。
今回はロープウェイを使わないので一番上にある峠の茶屋駐車場を目指しました。
ちなみに上(峠の茶屋)中(ロープウェイ)下(大丸温泉)の大きく3か所に駐車場があります。
予定通り3時過ぎに現地に着いたのですが・・・
3時過ぎだと言うのに上の駐車場手前から渋滞しています。
中の駐車場は8時まで閉鎖なので結局一番下の駐車場まで戻りました。
ここも結構車がいっぱいでやっとこ止められたと言った感じです。
3年前は紅葉の時期でも5時過ぎにロープウェイ横の駐車場が開いていたのに・・・
最近はテレビにバンバン出ているのでこの混みようだとか・・・
もうびっくりでした。

さて車が置けたので星空を撮る事に・・・
綺麗な星空と街にはちょっと雲海も出ていい感じです。
でも電線がバーンとあります・・・
そこで何とか朝景を撮ろうと試行錯誤して1~3を撮ってみました。

パソコンの方は右にスクロールお願いします  ⇒  ⇒   ⇒  ⇒  ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)

     
1     大丸温泉駐車場の展望台にて・・・


2


3


朝のグラデーションがたまりません。
そして朝陽が・・・
いい感じになってきました。
おっと出発が遅くなってしまいました。
さあ急ぎましょう!
と言う事で6時30分に登山に出発です。

4

こんな感じの緑のトンネルをしばらく歩きます。
下の駐車場なので余分に1.3㎞歩きます。
暫くすると5の様な真っ赤に紅葉した山が右手に見えてきました。
ここの紅葉は赤が印象的でとっても奇麗です。
これはまずまずの時期に来れたかもです・・・

5


6


7


8


9


左に茶臼岳を見ながら7をどんどん進んでいきます。
ようやく姥ヶ平方面に出ました。
ここで分帰路を茶臼岳山頂に行きたい所ですがまずは絶景の姥ヶ平からの絶景を曇る前に撮りに行く事にしました。

10


11


12


茶臼岳は休火山なので山頂近くのいたる所で煙があっています。
硫黄臭く時々ゴーと言う煙が上がる音が地響きの様にします。
そして反対を見ると・・・
赤・オレンジ・黄色・緑・・・
なんとも奇麗な紅葉です。

13


14


ここから姥ヶ平方向に向かって下ります。
先程まで雲一つない青空でしたが・・・
なんと雲が出てきました。
しまった・・・

15     姥ヶ平を俯瞰して・・・


16     姥ヶ平より茶臼岳を望む


急いで下りましたが・・・
何処からともなく雲がどんどん湧いて来ちゃいました。
ショック!
何とか超広角と魚眼で青空を入れるのがやっとこでした。

17     瓢箪池を望む


18     瓢箪池


仕方ないので瓢箪池に行って水鏡を撮ったりして青空を待ちます。
しかしここの水鏡は奇麗です。
赤い紅葉が水面に生えますしくっきりと茶臼岳も水鏡しています。

19


20


この後どっぷりと霧に包まれちゃいました・・・
姥ヶ平で2時間程青空が出るのを待ちました。
GPVで前日確認した様な天気になってしまいました。
ようやく12時前に青空が少し出たのでパシャリ・・・
仕方ありませんがこれで良しとしましょう!
次回はここのポイントに一目散で直行する事にしましょう!

21


22


24


この後さらに濃い霧が・・・
でも霧と紅葉も綺麗かもなんて・・・

25


26


途中ロープウェイ山頂駅でトイレ休憩したんですが・・・
あまりにも霧が濃くってこのまま帰ろうかと思う位でした。
しかいここまで来て茶臼岳に登らないのもと思いガスが薄くなるのを待って登りました。

27


茶臼岳登頂です。
ここは大きな岩がゴロゴロした所を登ります。
登頂した時は何も見えない位でしたが・・・
段々と霧が晴れてきました。

28


当初隣の朝陽岳も登るつもりでしたが・・・
姥ヶ平らで2時間待機していたこともあり時間的に今回は諦める事にしました。
暫く山頂で休憩したのち大丸温泉の駐車場に向けて帰り始めました。

29


30


31


峰の茶屋跡から朝登った登山道を戻ります。
ロープウェイ以外にも多くの方が登山を楽しまれていました。
一気に下って行きます。

16時頃大丸温泉駐車場に帰ってきました。
今日は茶臼岳の約10㎞のお手軽登山&紅葉撮影を楽しみました。
3年前に来た時は姥ヶ原までが遠くそして帰りの登りがえらく辛かった事を懐かしく思い出しました。
少しは経験値が上がってきているのでしょうか・・・

さて何してるでも書きましたが・・・
那須近郊と東北自動車道の渋滞が半端なかったです。
大丸温泉駐車場で仮眠の後出発しましたが途中道の駅でも再度休憩。
しかし・・・
夜の観光地の道駅いいですね。
キャンピングカーやワゴン車の方達が思い思いの夕食を食べていました。
思わず僕もいつものフリーズドライですがペエロンチーノ&ビーフシチュウーで夕食しちゃいました。
21時過ぎに道の駅を出ると渋滞は家まで全く無く帰る事が出来ました。
やれやれ・・・

今日は北関東の秋を彩る茶臼岳の紅葉と軽登山を存分に楽しんだ一日でした。
やっぱりここの紅葉は滅茶苦茶奇麗ですね。



最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


撮影機材 D850  +AF-S 14-24   f2.8G ED
            +AF-S 24-120   f4G ED VR
            +AF Fisheye 16 f2.8D


Posted at 2017/10/10 20:39:35 | コメント(19) | トラックバック(0) | 登山 | 日記

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「いやー凄い人です。
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何シテル?   05/03 01:50
パジェロと写真をこよなく愛すTenkinzoku@K です。 最近ではパジェロのネタよりも写真ネタが殆どですが宜しくお願いします。 東京→尼崎→長野→京都→...
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