2017年05月07日
E43慣らし後のインプレについて
ゴールデンウィーク最終日
明日から仕事だと思うとちょっと・・・な私です(笑)
慣らしが終わり、それなりにエンジンを回して走ってきたE43の簡単なインプレをします。
これはあくまで私個人の感想なので、他の方に当てはまるわけではないことをお伝えします。
また、ちょっと厳しい評価もありますことをご了承ください。
エンジンは3Lで401馬力ですが、車重が重いことから0-100km4.5秒と、以前乗っていた2LのCLA45の初期モデルと同じ数値です。
高速の料金所を出て、スポーツ+モードで思いっきり重めのアクセルを踏むと、マフラーから低音のブォーンと言う音を伴いながら加速を始めます。
確かにそこそこ速く感じますが、車重が重いことや4輪駆動で安定した加速なので、体感上はすごいと言うほどではないです。
ちなみにCLA45では、車重も軽く、さらに軽いアクセルを踏み込むと、クォーンと言うちょっと甲高い綺麗な排気音とともに豪快に加速を始めるので、加速感はCLA45の方が速く感じます。
おもしろいですね。
今回走った路面状況の良いアップダウンのある山岳道路や広域農道では、AMGダイナミックセレクトはスポーツモードがちょうど良かったです。
エンジンもアクセルの開度と加速感が自分にはちょうど合う感じで、リニアに加速することができます。また、硬めの足回りですが、路面状況が悪くなければ、路面に吸い付くようにオンザレールで走れるので、クネクネしたワインディングも気持ちよく走れます。
ただし、マフラーの音は控えめです。
でも、足回りはコンフォートモードでも十分対応できました。
コンフォートだと路面が多少荒れていてもそこそこいなしてくれますし、横方向のロールが少ないので、こちらもオンザレールに近い感じで走れます。
路面状況やその日の体調に合わせて選べると思います。
ちなみにスポーツ+にしてもそれなりに走れますが、エンジン出力が上がりギアも高回転で維持するので、そのままだとギクシャクした走りになるので、パドルシフトを駆使して走ったほうがスムーズでした。
マフラーからの音はそこそこ音は出ますが、CLA45程ではなく比較的控えめなので、スポーツマインドをくすぐる程ではありませんでした。
ステアリングはスポーツモードでは重めですが、反応はクイックですので、ワインディングは楽しいです。
ノーズの重さも感じませんので、4輪駆動とも相まって、いつもよりオーバースピードでコーナーに入っても、何事もなかったようにクリアします。
CLA45も同じような感じでしたが、ステアリングは軽く、車重も軽いので、スイスイと軽い感じでコーナーをクリアします。
ただし、サスペンションがモード切替がなく硬めなので、路面が荒れていると進路が乱されたり、路面のアンジュレーションに左右されたりするので、E43の方が安定したコーナリングができると思いました。
パドルシフトは少し使ってみましたが、スポーツ+ではマニュアル的な感じで使うことができるので、そこそこ楽しいですが、CLAのAMGスピードシフトDCTに比べるとギアの切り替えが遅いので、そこはちょっと楽しさが半減するところです。
この車はAMGE43と言う名前を使っているため、何やかんや言いながらワインディングはそれなりに楽しめますし、スポーツカー的な要素もあるので、おもしろいと思います。

通常の乗用車としてはどうかと言うと、まず静粛性ですが、普通に乗る分には外からの遮音性もあり、ロードノイズもそこそこ抑えてくれるので、静粛性の高い車です。
私の純正に付いていたアドバンスポーツV105と言うタイヤは、輸入車用のプレミアムスポーツタイヤですが、思っていたよりも静粛性は高いので、快適な走行ができます。
ただし、乗り心地になると、個人的には??です。
扁平率の高いタイヤは、気温が高くなると空気圧が高くなってしまうので、指定空気圧F2.7、R2.6(だったかな!?)に調整して乗りました。
前のファーストインプレッションでも書きましたが、コンフォートモードでも硬めの乗り味です。
ショックの角は丸められているものの、コツコツとした振動が結構伝わってきます。
また、大きめの段差を乗り越えると、20インチの重いホイールが災いするのか、バタンという大きめの音とばね下がバタつく感じとガツンとしたきつめのショックが伝わってくるので、お世辞にも乗り心地が良いとは言えません。
これがスポーツ、スポーツ+にするとさらにきつめのショックになります。
八ヶ岳周辺の道路は路面が荒れているところも多いので、今回のルートでは厳しい評価になりました。
前にも書きましたが、このサスペンションは19インチのホイールで基本設定されていると思いますので、20インチのホイールは明らかにオーバースペックだと感じます。
路面の悪いところでは、荒れた部分やアンジュレーションにホイールの上下動が追いつくことができず、ばね下が暴れだすことも多々あり、これはどのモードでも多かれ少なかれあります。
その重さやタイヤの扁平率が乗り心地や操縦安定性に影響しているは間違いないと思います。
E43が発表されたあと、海外で試乗記がいくつかアップされていましたが、どのテスターもこの足回りの評価は、異口同音同じような内容でした。
日本での試乗記も残念ながら良い評価はありませんでした。
同乗者にも感想を聞きましたが、言わずもがなでした。
ですが、CLA45と比べると、エアサスのE43の方が良い乗り心地です。
硬めのサスペンションが好きな方では評価は変わると思いますが、あくまで乗用車的な乗り心地と言う観点で評価すると、自分的には辛口の評価になります。
先進技術のディスタンスパイロット・ディストロニック、ステアリングパイロット、アクティブレーンチェンジングアシストなどは、1度体験してしまうとないと困るぐらいに素晴らしいと思います。
ステアリングパイロットはステアリングに手を添えているだけにしても、正確にレーンを読み取り、カーブでは自動でステアリングを切ってくれるので、ほぼ自動運転と同じレベルまで来ていると思います。
それに比べるとですが、パーキングパイロットについては、私の車ではまだまだでした。
駐車スペースを認識することがなかなかできないようで、同じ場所を何度前進しても認識しないことも多く、たいていは自分で駐車することになります。
ディーラーの担当者の話では、駐車スペースを認識するには、数十メートル車を前進させないとだめとか、車によって認識する頻度が違うとかで、まだまだ発展途上の機能だと言っていました。
駐車自体は360度カメラもあるので問題なくできますが、駐車しにくい場所に入れる時や同乗者を驚かせたい時(笑)などは、使える機能であってほしいです。
ナビゲーションシステムですが、W213にはハーマンカードンのナビが付いたようです。
純正ナビに使いやすいものはないので、大昔からカロッツェリアのサイバーナビを使っていた自分からすると不満は多いのですが、今回は本当に使いずらいなと思います。
操作性については地図のスクロールも含めて今一ですが、1番気に入らないのが地図ソフトです。
日本のゼンリンやカロッツェリアのマップファンなどの地図データであれば良いのですが、どうも違うようで、今回は地図に表示される情報が少なすぎます。
1番困ったのが、当然あると思っていた鉄道の駅表示がありませんし、駅の形すら縮尺を大きくしないと出ません。
知らない土地で地図を頼りに調べたい時も、スクロールで探そうと思っても無理でした。
CLAの時のナビの方が全然ましでした。
ブルメスターのオーディオは、当初はそれほど音は良くないと思っていましたが、サラウンドを切って音を調整したら、結構切れのある音になりました。
それでも、JLオーディオのスピーカーに交換したCLAの音にはかないませんが、今のところは大きな不満はないので、しばらくはこのままで行こうと思います。
今回の燃費は、中央高速を制限速度で走った時で12~13ぐらいですが、空いた一般道のワインディングを走ると、今回はアップダウンが厳しかったせいもあるのか9ぐらいでした。
トータル的には、高速4割一般道6割でエンジンを回したことも影響しているのか、約500km走って10を少し切ったぐらいでしょうか。
個人的にはもう少し伸びてほしいかな。
ちょっと辛口の評価もありましたが、この車はそれなりにおもしろい車です。
走行距離も2000km弱なので、これからどのように変わってくれるのか楽しみな部分もあります。
これから長い付き合いなので、少しずつ自分色にしていきたいと思います。
また、とりとめもない長文になってしまったため、修理状況については次回とさせてください。
記事をお待ちいただいている方すいません。
でも、E43楽しい車です!

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Posted at
2017/05/07 18:54:59
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