アームレスト(肘掛け)のヘタリ(凹み)を簡易補修してみた

運転席のアームレストは、肘をよく置くので最近一部がヘタって、凹みが目立つようになりました。
また、肘を置いた時も凹みを感じるので気になります。
気にしなければいいのですが、気になりだすと何とかしたくなる性分です。
前車エスティマ(ACR50)も同じようにヘタってました。

アームレストを外して、カバーの中にスポンジを入れてみようと思いましたが、外してみるとカバーと中のウレタンがくっついていてカバーが外れません。

アームレストを新品に交換したとしても、またヘタってくると思いますので、簡易的に補修してみました。

使うのは、百均で揃う物です。
■肘用サポーター(黒)
　サイズがいい感じです。
　肘掛けと同色系なら、あまり目立たず、汚れ防止にもなります。
■台所用スポンジ
　余っているスポンジなどでもいけると思います。

スポンジをヘタっている箇所の形状に合わせてカットします。

カットしたスポンジをヘタっている箇所に乗せて、肘用サポーターを被せるだけです。
スポンジは、適当にカットしてもカバーを被せてしまえば馴染むし、見えないので問題ありません。

はい、完了です。
いい感じに凹みが解消され、肘を置いても違和感はありません。
肘用サポーターは、以前から汚れ防止用に、運転席と助手席に被せてあったので、今回はスポンジを挟み込んだだけです。

こんな事するのは私だけかもしれませんね。
小技の自己満足です😊