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突発的なのにも程がありますが、先日EIJIさんとお会いしてきました。その日来たメールにその日のうちに「今日どうですか？」と返事する横暴ぶり…。

下道で走ってみて思ったのですが、桜三里を抜けてから西条ICまでが意外と長い…。

前回のオフではお会いしてなかったので、実に4ヶ月ぶりです。久しぶりに会ったEIJIさんは、黒くなってましたｗ

今回話してみて思ったのは、かなり語る人だったということです(笑)お酒が入るとどうなるんでしょう？

話した内容は車やオフ会に留まらず、色んなジャンルに及びました。そこで印象的だったのは、「人間って30歳にもなると（話さなくても見ただけで）どんな人なのか想像出来てしまう」ってことでした。


僕は以前から「（女性を）外見で判断する！」と公言していますが、これは何もスタイルがいいとか、オッパイが大きいとか、そういうことじゃないんですよね（そういうことも含みますが）。例えば性格に何かしら難がある人って笑った時に顔のどこかが引きつって見えたり、性格が暗いと顔に影があるように見えたり、怒りっぽい人っていつも眉間にシワがあったり…。

とにかくそういった心的特徴を抱えて何十年も生活すれば、外見に何かしら影響を与えてもおかしくはない、むしろ影響すると考えた方が自然だと思うんです。

なので、デートとか合コンとか初対面の時とか、とにかく会った瞬間から顔を見ます。事前に情報が与えられていない状況で、まず信じられるのは自分の目に映った相手の顔（とか表情）です。


こんなこと思ってるのは僕だけでは無い気がしますし、ということはつまり、自分も何も喋ってなくても「こいつはきっと○○なヤツ」「△△な育ち方したんだ」という風に判断されていてもおかしくないんですよねー。

仮にそれがあまり良くない評価だったとしても、30歳も過ぎると今更「それ」を変えることが出来ないんです…。


ってなわけで、30までに遊んどけ！っていうのはあながち間違いでは無いと思う今日この頃。色んな人と出会って色んな経験を積んで、ある意味自分という人間が形作られていく期間なのかなって。

そんな僕も今月、ついに三十路のチェッカーフラッグを受けることになります。あ～二十代って早かったなぁｗ