マルツボのブログ一覧

昨日、研究者さんからメールを頂き
何だろうと思い読んでみると

ワタスと研究者さんが昨年のVW FEST 2014で、インタビューされた記事が出てますよ〜って((((；ﾟДﾟ)))))))

そー言えば、げん＠さんと一緒にいる時、VWの広報の方からインタビューされたっけ〜(⌒-⌒; )

すっかり忘れてましたw


内容はこんな感じです。

随分すかした事言ってますね〜（恥）

キャー恥かし〜( ；´Д｀)

何はともあれ、研究者さんと一緒に全国デビューいたしました（滝汗）

興味のある方はこちらから
http://innovative-sports.jp/experience/voice/

金曜日の東京出帳の疲れも取れないまま(~_~;)
昨日はお昼前から、嫁さんの「エッセ」と息子の「ラクティス」のタイヤ交換済ませました。
ここまでは、さほど楽しい作業でもないのですが・・・
その後、R32のホイールセンターキャップ交換を兼ねて
くそ重い(⌒-⌒; )純正ホイールの脱着清掃とフェンダー内の清掃をやりました〜( ´ ▽ ` )ﾉ

今回は、リフレッシュにつき、ブルーのVWマークを選びました。
イタリア製ですね、ニュービートル用かな？
形状は純正オリジナルと全く同じです。

ホイールの汚れは酷いものでしたが、グリオズのホイールクリーナーできれいになりました。
で、ついでに

ゴニョゴニョと(^ ^)
サッパリきれいになりました。
あ〜スッキリした！

取付後はこんな感じです、嫁さんに何処が変わったの？と、言われる始末(T . T)

ところで、先日「オク」にこんなレアなモノが出ていたのでポチりました。( ^ω^ )
ミーティングなどに持参しますので取り付けて写真を撮りましょう！

あ〜身体がガタガタと痛みます

ここんとこころ、すっかり例のタッチモーションに
うつつを抜かしてる(^◇^;)マルツボです。

昨日の仕事帰りと、今日も午後から走らせてみました(^ ^)
もちろん
『コンペ』と『レーススピード』です（笑）

起動させるとこの画面から




この順に画面が変わります、1分弱ぐらいでしょうか。
昨日、今日と小雨が降るウエットコンディションでしたが、コンペモードは恐ろしいほどのトラクションの良さです。
これなら安心してアクセルを踏み込めますね、ただし普段からタックインを多用する走りをされる方は少し躊躇するかもしれません、このコンペモードはタックインを起こしません。
コーナーへ侵入する場合は、普段より少し早めにステアリングを切り込む必要があると思います。
あと、車庫入れや縦列駐車時はモードをオフにしたほうがいいですね。
そして、『レーススピード』ですが、これは前回FR車と言ってましたが、デフォルトの場合は“FRチック”なのですね(^◇^;)
でも、カスタマイズ出来るので完全なFRにもなると思いますよ、しかし例えば、BMWのような如何にも鼻先が軽いヒラヒラ感は、残念ながらありません。
足回りをセッティングしてやれば多少何とかなるかもしれませんが。
これは、エンジンの積載位置や駆動システムの問題なので仕方ないと思います。
でも、楽しめるモードに変わりはありません、しかもコンペモードだと辛い車庫入れや縦列駐車も大丈夫です(^ ^)
それで、実はもう一つ実に気持ちいのいいモードが・・・
実はOFFモードでして(^◇^;)
通勤や買い物に行く時は絶対このモードがいいと思います、何て言うのかリアに駆動が掛かって無いので非常に素直でゆったりとドライブ出来るのです。
疲れ体にもオススメかも(⌒-⌒; )

使い終われば適当なケースに収納します、写真の袋は携帯用でですがピッタリのサイズでした。
あ〜楽しかった〜( ´ ▽ ` )ﾉ
泥んこになった後はサッパリキレイにしてあげました

昨日は明日の朝早起きして峠に乗り込んでやろうと
思ってましたが、夕食でビールがあんまり美味しいので3本飲んだら
そのまま寝てしまいました(ｰ ｰ;)

で、結局お昼を済ませてから、やっと
いそいそ出かけて参りました。

合計6本ほど走ってみました。

先ず、Off modeは完全な前輪駆動です。このmodeはおそらく高速道路でクルコンONで使えばかなり燃費の改善が期待できそうです。

次はEconomyですが、試した感じはノーマルハルデックスに乗ってた様な感じですね、リアにあまり駆動がかかっていないようです。
取説には「ノーマルプログラム（ノーマルハルデックス）よりもリアアクスルへの駆動配分を減らす事によって駆動損失を軽減させ、燃費改善となります」と、あります。Off modeと燃費を比べるのも楽しいと思います。

Stock modeは現在取付てあるハルデックスと同等の駆動配分です。

Sport modeは通称「青箱」と同じプログラムです、つまり現在青箱を取付ている方は上記のStock modeと同じですね、ノーマルハルデックスよりアクセルを踏み込んだ時ハッキリとリアに駆動が掛かります、ブレーキの効きが良くなったような感じがしますね、あと加速も良くなったような感じですね。
一番使いやすいと思います。

Comp（コンペテション）modeは「赤箱」「オレンジ箱」と呼ばれるプログラムです、昨日、今日と試してみて青箱に比べ30％増し位の感じがします、レスポンスは一気に向上してます、使ってみましたが、めちゃくちゃ楽しいです。
でも、このmodeで微速でステアリングを切っていくとブレーキング現象が起きました^_^;

そして、Comp modeと同じぐらい興味があったのが
Race-Speed mode！
これには正直ビックリしました！
まるでFR車です、フロントが軽くてステアリングも軽く感じ、リアにドーンと駆動がかかっているのが直ぐにわかります、しかもRace-Speed modeは任意で内容が変更できるカスタムモードとなってます。
私はとりあえずデフォルトの状態で試してみましたが、これはサーキットを走ることが多い人は各サーキットの特性に合わせることが出来、面白いと思いますよ。

そして、Dynamic modeはこれも任意でカスタマイズできるようになってます、上記の2つのmodeを選んでエンジン回転数などで切り替えのタイミングが設定できるとなってます。組み合わせはアナタ次第です(^ ^)

大きさはiPhone6とPlusの中間ぐらいでしょうか？
ちょっと置き場所に困ります(⌒-⌒; )
でも、コントローラー自体にバッテリーが搭載されているので（使用時間は限られますが）コードレスで使用も可能です、使わないときはバッグ等にしまっておくのがいいのかなと思います。

それで、これから「HPA TouchMotion AWD Programmer」の取付を考えている人に

何故か2ドアにABSの警告灯が点灯します(^◇^;)
機能的には問題がないのですが・・・4ドアはこのバグはないようです。

HPAのウェブサイトより定期的にアップデートがダウンロード可能となるようです。



まとめ
今回のHPA TouchMotion AWD Programmerを試してみて、ノーマルハルデックスの方には特にオススメだと思います。
10万チョットで最新のハルデックスGen4よりもはるかに機能が充実し、このコストでこんなに楽しめる物はないと思います。
今なら価格も5％OFFとなってます、少々古さが目立ってきた4型R32が生まれ変わりますよ。
Gen1のハルデックスを取付てある車種なら取付可能です、個人的な意見ではターボチューンを施してある車種なら上記の特性がより解りやすいと思います。

※今回のインプレッションは一般公道を使用し適正な速度域で試した個人的な主観です。

少し前に届きましたと、石川のマイスターより連絡を頂き
本日、取付けに行ってきました^ - ^




帰り道、約110Kmほどのインプレは『Comp』モード（通称赤箱モード）を選択
雨が降るなか安定した走り（ココは何時もと同じか）ハッキリとわかるリアからの押上感！
アクセルの踏み加減でグイグイきます！
詳細は明日、地元の峠道を走ってきます、乞うご期待ください^ - ^