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九月の真ん中辺りでＯＨ作業。

ピストンのブーツ切れていたりしてましたが、フロント、リヤ共に内部は綺麗でした。


リヤキャリパーは鋳鉄なんで、ブーツ周りは錆が発生してましたが甚大なレベルではなかったので、サビ除去バフで磨くで最小限の作業で済みました。

錆部分にシリコングリスを塗り広げておいて浸透するのを祈ります。

ＯＨ後、遠征もあって450k程走行。

徐々にアタリついて来てますが、焦らずにアタリ面つけていこうと思います。

店舗を極端に変えていった事、これが引き金でしたね。

悪い方向に行くは分かっていました。


偏ったのも拍車がかかったと思います。

結果として部品供有を増やしてコストを抑止せざるを得ない状態。

技術を後にしたのが病い。

僕は見破ったから、偏ったマッダを応援できなくなっていきました。

他にも色々と理由はあります。

僕は尖ったマツダが好きだったんです。

鋭利な所がね。

現実になった事、自分のやり方が間違ってなかったし、これからも続けて行く事に。

ビビってる思われても構わない、以前書いた通りディフェンスも大事。

不調であれば乗らない。

人間がズブ過ぎては駄目、楽しいだけでは乗れない。

車のトラブルの本質は、その部分だけの問題なのか？

見極めるのも必要と思います。

この暑さ、基本設計が古いFDで、高速での安定走行ができる状態以外は乗らない。

設計が1980年後半辺りから設計が始まったはず。

こんなに暑くなるは、想定してなかったと思います。

久々にお会いした人達と話で、この暑さで走らせて、やはりそうですよねってみたいな結果を聞きました。

分かっていたからこそ、大阪に帰ってきてからは、暑さがマシになるまで、FDは極力封印するに決めたのです。

かと言って、新世代の車も辛いはず。

楽をとれば、機械の負担を増やす。

暑さ、避けたいから車使いたいですが、車が擦り減っていくのも事実。

色んな意味で、ディフェンスも大事かなと思います。

全く見向きもしなくなりますね。

因ったモンです。

冷めたら極端なんですよね。

まー、思った以上に色々時間がかかりそうです。

やりたい事もあるんですが、全体的にストップさせました。

まっ、生温くいきます。