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この時期、チラホラとヒーター修理が入る様になってきました。


先週からエアコン修理も含めて、ダッシュボード降ろしを⑥台程やってます。


今ある車種を修理中なんですが、ヒーターコアがつまりを起こしてました。


内部洗浄でどないかなるか?と、ラジエーター屋さんに一度洗浄依頼で一度引きとってもらう事に。


「タンク部分切って中身確認していける様であれば洗浄かけます」

との事。
いつも無茶聞いてくれるラジエーター屋さん何で感謝してます。


なんですが・・・、電話がかかってきて、再使用不可能と・・・。


よっぽどのつまりやったんやなと思い、現状見たいわで返却して下さいになりました。


帰ってきたコアをみたら・・・、ヘドロというかサビというか・・・。


チューブ内にぎっしりつまってました。

確かに洗浄しても取りきれないと思いました。


ここで思ったんですが、冷却水って使いっぱなし、交換せずでいったら水自体変化起こして、固形物みたいな状態になるのかな?と思いましたが、メーカーがそんな変えんでいいですよって、うたってる物が状態変化起こしたら大変やなと、それは無いかなと思いました。


会社に整備やってはった人今年から仕事一緒にしてますんで、色々聞いてみたら、考えられるとしたら、冷却水漏れ止め剤かも?との事。


確かに考えられなくないと思いました。

僕はラジエーター漏れたりとかしたら、その場凌ぎって考え嫌なんで交換って考えになるので、漏れ止め剤がどんな物かは、わかりません。


冷却水と科学反応を起こして漏れてる所を固めたりする物か、はたまた粒子みたいな物が漏れてるとこで固まって止める物か・・・。


もしこれがヘドロみたいになったら、ヒーターコアだけじゃすまんかも・・・。


ただ、開けたとこが赤茶けてので、もしかした冷却水あんまし変えずに、そのまんまでサビみたいな物に変化してヘドロ化したのか。

たぶん、まだ色んな考えがなんぼか出てくる思うので、上記だけが理由ってのも考えにくいですね。


ただ、50万越えた車がヒーターコアの入り口に赤茶けた物がないので、単純なメンテナンス不足かもしれませんね。



騙し騙し乗らずに、メンテナンスやトラブルシュート行えばこういう状態避けれたかもしれませんね。


とりあえず写真載せときます。
げっ、て思います。
実際、マジに汚い状態ですから(滝汗