手仕事ぬふ工業・大ホゲ研究室だより（ｗ；）TIGERⅠ　1/48　組

転輪具合仮組み
しかし何で？こんな複雑何かな？
ゲジゲジ足なティガー
転輪の数を増やし重量を各転輪に分散して
不整地走行に安定と聴いたことが？！

たぶん妄想＾＾手榴弾などやモノが
無限軌道たる履帯内に入りにくく
転輪の隙間無くす意味？なのかもね
歩兵の手榴弾とか足回り狙うだろうし

重量 57 t（戦闘重量）シャーマンの倍
重量を受け止める足回りでなのか？
私には解らない＾＾　妄想ですが・・・

てなわけで・・・
今回は組み上げ組んだまま
サフして塗装でなく

重なる転輪なのでバラした状態で塗装
先ずはサフェーサー吹き

いつも思うが、サフ吹くとプラのオモチャ感消え
造形が浮き上がり重い質感　感じるイイ感じ＾＾ｖ

複合転輪は置いといて＾＾
ダイキャストシャーシな重量感OK
TAMIYAさんのこのシリーズは賛成
手にしての充実感、戦車だ！！
そう感じさせる重みが何ともOK◎

ですが！！プラ本体との接合が・・・
ダイキャストはプラ素材ほど精度は無理
塗装面ではサフ処理先にされてるからOK
・・・でも！やはり！

シャーマンは亀の甲羅シャーシに本体被るカタチ
だったからOKでもティガーでは合わせ目に隙が
流石のタミヤでもダイキャストシャーシ精度
ピタリにはなかなかで微妙に・・・
接着も瞬着しか手がないし難しさ、ある。

でも！ダイキャストシャーシーの充実感好き♪
そこで奥の手は普通はパテ埋めでしょうが・・・
処理が手間だし、研ぎ入れてダイキャストのサフ
剥がれたらイヤだし・・・・
そこで！！私の手法☆彡＾＾☆彡

部品枠＝ランナー火で炙り伸ばし～～～
細い線を制作ソレを！私がお勧めの接着剤
流し込みタイプ流す（樹脂溶着）
伸ばした細いランナーが少しトロケル＾＾
そこを軽く上から押さえて慣らし馴染ませんる
そうして少し数分乾燥　＾＾）ｖ

そうして・・・

アートナイフでカンナの様に

スイスイと手軽に手早く作業

ほら！ダイキャストとプラ本体との隙間

ピッタシ！うんうんOK

＾＾）ｖ　エライ

そうして・・・・本体上部再度

ココも細い隙間が左右サイドに

＾＾）そこで！ココもGO

（（（　。。）フムフム

どうかな～＾＾
うんええやんか～～～！！

ミリタリーだからヘタしたら
ランナーを凸凹に押し込み
溶接や荒れた素材感だしても
イイ味になるかも？

そうして・・・

リア周り　エアクリーナー

とか複雑なカタチ

私は蟹に似てると思う＾＾

確認して・・・つぎ（（（（（（　ｖ＾＾）