手仕事ぬふ工業・大ホゲ研究室だより（ｗ；）TIGERⅠ　1/48　組・番外

ん十年経つと、模型の周辺も変化ですね
エアブラシが普及？実際的な性能で・・・
有機溶剤を扱えるものが普通
エアブラシは一般的に塗膜の厚みは
筆塗りの1/40の厚みだそうな！

筆は重ねむらを消すが・・・擦ると下を溶かす
エアブラシは上から乗せる感じ・・・だから
うまく吹けば楽に重ね効果出せる・・・
　それに周辺パーツ・アフターパーツ多い
ネットで情報も沢山だし有利ですね今は

そんな現在でも！やはりある程度組み上がると
デカールを水に漬けて転写は変わりなし
しかし上手く行かない事多い、特に戦車など
表面がザラザラの上には密着し難い・・・
　俗に言うシルバーリング、今回のTIGERⅠ
ちゃんと貼ったつもりが・・・
砲塔のがそうなったが！そこにまた
貼るとき使った”マークセッター”上塗りし
少ししてもう一度軽く押さえて乾かしOK＾＾
　何でも！セッターは糊成分＆軟化剤
持って使うべきですねと・・・

それと・・・流し込み接着剤
コレはイイだから普通のは買わなかった
昔々は金属のチューブの絞り出しが
キットに付属でそれで合わせ面に塗り
合わせたら間からヌルリとハミ出し当たり前
それに長時間（こどもにすれば＾＾）
そーっと我慢、、、でも！コレはスバラシイ
毛細管現象でサラサラな液体が吸われ入るし
だから早くひっ付く＾＾　溶着ですね？！便利
ハミ出しはほぼ無し。。。

そうして・・・
気になってたクレオスのダークアイン

瓶に書いてる通り
塗って磨けば金属な輝き
でもね、どんなか？体感しないとね
てなわけで！独逸戦車は履帯・全て金属
だから硬いとこ走れば・・・
地面と触れ、擦れて面光ると想定＾＾
早速・・・・筆でも良いが　エアブラシで（　＾＾）◁

モノはチャプチャプ

液体な感じで粘り一切無し

吹くには持ってこい

吹いたら、こんな感じ

フラットな深い黒・・・

普通のフラットブラックよか濃い

黒く染めた鋼鉄の感じもする

それを吹き付け

今思えば・・・履帯色ってのが売ってる

アレを下に塗り仕上げに表面にがイイ

さーて　乾いたら！
表面綿棒などで擦れば・・・
重くギラリな金属的光
ダークなアイアンって感じ＾＾

コレいろんな所に銀の代わりに
上手く使えば、イイ表現できる感じ