大ホゲ研究室だより（ｗ）ｖ　ついでにスピーカーNS-10MM（改）点検・整備

NS-10MM（改）
過去にもUPしてるけど
当然、中も改造補強してますが

前回からだいぶ忘れてった点検＾＾
音出し機械振動もありユニットのネジ
木部乾燥やなんやや重なり緩み

オリジナルの木ねじから
鉄爪ナット（鬼目の方は強度✗）
ぶち壊さない程度に＾＾；増し締め

ウーハー部分4本夫々
注意しつつ増し締めしました
1/4回転の箇所もあり・・・・！
やはり半年とか季節ごととか
定期点検必要＾＾；

そうして。。。。

ツィーターも増し締め
手加減・指加減できる人向け

脳や手先の神経がイカレは
やらかしてしまうんだよ！＾＾

コレは鉄爪ナット仕込んであるし
六角だから！こうして出来るのです
木ねじなら～もう既に緩みガタでしょう
それを音がどうとか？古いからと言う
無知な知ったかクンが多いはず。。。

まあ～木ねじの付け刃的補修は
箱側の木の部分に接着剤流し
固まってから再度ねじ込むとかしか
打つ手なし・・・・

それもあるのか？オクに安くでてますね
コレのチェリー仕上げの1セット買って
スペシャル改造して愉しんでもイイけどな＾＾

まあ～ともかく鉄爪ナット
エンクロージャー（SP箱本体）に仕込
金属同士だからこそ締め付け強度あがり
機械的にもガッチリし
出力する音波もカッチリするのです。

ツィーターもキッチリ締め込めば
ハッキリクリア化なのです。

さて・・・・

締め込みOK

そうして

最後・・・・・

台座に固定のネジも

手加減しつつ　グイっ！

そうして・・・試聴
うん、音の発し方OK
明確な音の輪郭ってか
定位などの情報がキチリ
うんうん・・・この作業前の
色んなのが効果複合して・・・・
良くなりました◎　＾＾；

スピーカーの理想、ユニットの
エッジだけが動いてOK
後は揺るがぬガッチリが理想

その理想に近づけ高度に保てるか？
変な振動やなんやしてないか？
その点検です・・・・

＊加減や具合知らない無知クン
　マネて無茶しないように＾＾；