最近パーツレビュー徘徊が日課となっています。
的絞って物色してるので何度も足跡付いてる方、ごめんなさい(^。^;)
こんばんわ、恒さんです。
前回紹介した氷見漁港を後にし、次なる目的地・富山城を目指します☆
富山城でイメージするのは戦国武将・佐々成政。
冬の立山連峰を越えて行軍した根性あるお方です。
子孫には徳川家光正室、水戸黄門の助さん、狩野探幽など。驚きのメンツですw
現在の富山城は資料館化している復元天守を中心とした公園になっています。
駐車場も城郭の地下だったりw
とりあえず入ってみますかね、と。(´▽`)
まずは水堀。
意外と幅はあります。
なかなかいいじゃないですか~☆
続いて石垣。
柵を敷いて立ち入り出来ないようにされてます。
本物だなこれは。
イイ意味で周囲に比べ明らかに浮いてますからね(゚∀゚)
城郭内は整備されていて綺麗です☆
はずれの方に銅像がありました。
富山藩二代藩主・前田正甫公です☆
正甫公は「富山の売薬」の基礎を作った方だそうです。
江戸城で腹痛を起こした他家の大名に富山の丸薬を飲ませ、驚異的な効力を証明したエピソードから全国的に富山の薬を有名にしたとか。
広場にはその他特にないのですが…一つ古い門を発見!
おそらく一般の観光客は見向きもしないであろうほどに目立ちません(^_^;)
その他天守の脇に碑を見つけました☆
佐々成政公が残した歌の一つです。
「何事も かはりはてたる世の中に 知らでや雪の 白くふるらん」
越中地震の被害に遭った民を思い詠まれた歌とか。
今回はここまで(´▽`)
次回も富山城を紹介予定です。
でわでわ☆
ブログ一覧 |
城 | 旅行/地域
Posted at
2012/02/22 00:50:17