恒さんのブログ一覧

6月もあと残り一日。
ＧＷネタもあと一日半くらい！
終わるか終わらないかは最後までわかりませんw
こんばんわ、恒さんです。


今回もサクサクいきますぜ～！
タイトルにもあるように松江の次に訪れた観光スポットは因幡の白うさぎで有名な白兎神社と白兎海岸！
出雲大社同様に縁結びに御利益があるとされるパワースポットです(･∀･)

こいつ必死杉wwとか思ったあなた！

観光ですよ！観光！


まぁとりあえず進めましょう(^_^;)


白兎海岸までの道はひたすら海岸線！
そんな中、鳥取を感じたのは沿道に立ち並ぶ風力発電の風車と…







砂浜から風に乗ってきたであろう砂浜の砂！






このあたりの道路はほとんどこんな感じに黄色くなってます(^_^;)
こんな感じの道をしばらく走り続け…





着きました！

道の駅「神話の里　白うさぎ」！






道の駅内の散策もそこそこに裏手にある白兎神社へ向かいます☆






境内までの参道にはウサギ像が多数並んでいるのですが、これは微妙w






目が怒ってる？？
耳に石を乗せられてご立腹なんですかね(ﾟДﾟ;)


参道にはそのほか神話の中でサメに剥がれたウサギが皮を治すためにくるまった蒲の穂や…






ウサギが海水を洗い流すのに使った池などなど「因幡の白うさぎ」ゆかりのスポットがあります☆







参道は思っていたより長くないので助かりました☆
途中のスズメバチには焦りましたが(ﾉД`)







お賽銭納めてお参り完了！…のはずがここで事件発生(ﾟДﾟ;)

放り込んだはずのお賽銭がまさかまさか賽銭箱の口に引っかかって中に入ってないではありませんかww
後ろに並んでた女性二人の視線が痛い(ﾉД`)

縁結びの神様・白兎神に見放されたようです( ･_･)



気を取り直して白兎海岸に向かいますw






海はイイですね☆
嫌な思いも何もかも洗い流してくれます(´▽｀)
ついさっき起きた悲しい出来事さえも(T_T)


ちなみに写真中央に浮かぶ島は因幡の白うさぎだそうです☆
言われてみればウサギに見えなくもない。



砂浜にも降りてみましたが、実に砂の細かいこと！






波打ち際までの往復だけでかなり疲れました(^_^;)


ダラダラ海を眺め十分に癒やされたあと、道の駅敷地内にいる大黒様と白うさぎに別れを告げ…







再び海岸線を激走し鳥取市内のホテルに直行！！







またもや駐車場は微妙な場所でしたが、ホテル自体は総合的に素晴らしい。







夕方のチェックインだったので夕飯までの中途半端な時間をベッドでゴロゴロ☆
居心地がよくて危うく寝るところでしたw



いい時間になったところで夜の鳥取に繰り出し…







適当な食堂に入り鳥取の海で穫れた刺身を使った刺身定食を食す！






が、その前にホタルイカをつまみにビールをグイッと！

知らない土地で土地のものを肴に酒を飲む。。。


これがオレ流、大人のOFF！！



でわでわ☆

なんか今週はずっと天気いいみたいで。
梅雨明けが見えてきたんでしょうかね？(ﾟ∀ﾟ)
こんばんわ、恒さんです。


今回はまぁ松江編のオマケみたいな感じですかね。
武家屋敷見学後の様子を少しだけ☆


松江城の水堀は写真に見られるように舟で遊覧可能。





水堀が埋められずしっかり残っている証です。
舟から見る塩見縄手は、歩いた時とはまた違う印象を与えてくれそうですね☆






真っ赤な花。
武家屋敷の土塀とよくマッチしています☆



ふと水堀を見ると…







カメですよカメ！
皆さんお揃いでw






塩見縄手エリアを散策し終わり、松江歴史館へ。






貴重な資料が並ぶというよりは学習のためのギャラリーって感じです。
もちろんここにも名品はありましたけどね(^_^)
新しいだけあって内部は綺麗でしたよ☆


最後に島根ふるさと館という土産物センターみたいなとこを物色して松江観光は終了☆


なんだかんだで時刻は12時をまわっていましたが、敢えて松江では昼食を取らず鳥取に向かう途中で食べることにしました。


そして右手に山陰の雄峰・大山を望みつつ山陰自動車道を激走！








途中から海岸沿いの下道に入り、海沿いの道の駅「ポート赤碕」へ。






時刻は14時。
さすがに腹も減っていたので昼食をとることにしました。

道の駅から道を挟んだところにある食事処「海」さんに入り…













鳥取の海で穫れた新鮮な白いか丼を食す！！





文句なしです。
この輝きがいかの新鮮さを物語ってますね☆
噛めば噛むほどいか本来の甘さを楽しめます(ﾟ∀ﾟ)


旨い飯で腹を満たし、どこまでも続きそうな道をさらに進撃～！！






でわでわ☆

今週は怒涛の勢いで更新中！
なんとかして月内に終わらせたい(ﾉД`)
こんばんわ、恒さんです。


前回松江城の紹介を終えましたが、松江の見所は松江城だけに非ず！

塩見縄手と呼ばれる武家屋敷群もおすすめです☆
というかせっかくの城下町なので松江城とセットで散策するのは当たり前だったり(･∀･)


さっそく行きましょう！






まず訪れたのは小泉八雲記念館☆






小泉八雲の本名はパトリック・ラフカディオ・ハーン、ギリシャ人です☆
新聞記者であり民俗学者でもあり小説家でもありますw
耳なし芳一を広めたのはこの人が取り上げた影響が大きい。

尚、この記念館の支配人は小泉八雲の子孫だったりします。





こちらは小泉八雲が過ごした邸宅。






元は松江藩の中級武士の屋敷でした。







庭園も八雲が過ごした当時の姿が維持されています。







八雲の書斎です。
八雲はひどい近眼だったのでわざと高い机を使っていたとのこと(^_^)
凜として落ち着く空間ですね～☆



さて、八雲邸の次に目指すのは…






武家屋敷！






塩見縄手の語源になった藩士、塩見さんも一時住んでいた武家屋敷です☆






内部には当時使われていた品々が展示されています☆
右に見えるのは姫駕篭です(ﾟ∀ﾟ)
姫駕篭があるということはそれなりの地位を持つ武士が住んでいた証拠ですね☆







もちろん庭園も当時の姿を見せてくれます(^_^)







あ、お邪魔してま～す！






これだけ完全な状態で残っている武家屋敷は全国的にもここぐらいだとか。






裏には竹林も。





台所や蔵も当時のまま。









武家屋敷はこんなとこですかね☆
ちょいと長くなったので今回はここまで。
次回は松江観光の残りをば。





でわでわ☆

先週の土日、何を思ったか２日間で合計25kmもジョギングしてしまいました。
動けるオッサン計画がいよいよ始動w
こんばんわ、恒さんです。


松江城編、一気に完結までいきますよ！

ってわけでいきなり天守閣～！！






見事。
その一言に尽きますね☆



正面から見上げればこの威容。







それもそのはず、現存12天守の中では4番目の大きさを誇るのですから(･∀･)


天守閣内部ですが、造りはもちろん展示されている宝物もピカイチ！
主に松平直政公の初陣・大阪の陣ゆかりの名品が揃います。

中でも心震えたのは大阪方の勇将・真田幸村が、初陣にも関わらず奮戦する松平直政に対し「あっぱれ！」と投げ与えたといわれる軍扇☆
この時、直政若干14歳。
幸村は自身の15歳の息子・大助よりも若い敵将の戦ぶりに本心から賞賛したのではないかと思います(´▽｀)



さて内部の写真撮影は控えたので、いきなり天守閣最上階からの眺望３連発！
















城から眺める宍道湖の夕景、いずれ見てみたいものです☆

城の閉館時間と日没時間のタイミングが合わないと見れないので、間違いなく夏は無理でしょうね(^_^;)


さて、天守閣前の広場には立派な松があるのですが…？






こちらの松、日露戦争で当時世界屈指の艦隊、ロシアのバルチック艦隊を撃破した海軍大将・東郷平八郎お手植えとのこと。

両手でしっかり東郷パワー？？をいただきましたw


その後はあれこれ散策しながら城を下り…





門跡を通り抜け…




立ち入り禁止区域も。





新緑と石垣のコラボ。





馬のオアシスだったであろう馬洗池。





城周辺はよく整備されています。





橋を渡って攻略完了！


今までいろんな城を見てきたけど、松江城は間違いなく好きな類です☆
いい仕事してますね～。松江城！

次回からはもう一つの見所スポット、武家屋敷が建ち並ぶ塩見縄手へ！


でわでわ☆


攻城数：１

なんとなく夏の方が体力的に強い。
なんでかわからんけど今自分のコンディションはかなりいい状態☆
こんばんわ、恒さんです。


松江城編、ジャンジャン行きますよ！


さて、松江城のシンボルといえば山陰に唯一現存する天守閣なのは間違いありませんが、それ以外にも見所スポットはたくさんあります。


例えばトップ写真の石垣。

これ一つとっても素晴らしい。
線が綺麗なんですよね(ﾟ∀ﾟ)


そして復元された数々の櫓。





こちらは太鼓櫓です。
その名の通り有事の際には太鼓を打ち鳴らしていたことでしょう☆





続いてこちらも復元された櫓。






内部もしっかり復元されていてもちろん二階に上がることも出来ます☆






しかし城内で天守閣の次に目を引くのはこちら☆






興雲閣と呼ばれるこの建物は、明治天皇の山陰行幸の際に松江での御宿所として建てられた迎賓館☆
現在は資料館になっているそうですが、残念ながらこの時は開いてませんでした(ﾉД`)






日露戦争勃発の関係で明治天皇が宿泊することはありませんでしたが、その後皇太子、後の大正天皇が宿泊されていきました。
古さは外からでも随所に見られるものの、気品漂う素晴らしい建築物だと思います(´▽｀)


そしてそのすぐ隣にあるのがこちらの松江神社。
御祭神は松平直政公、堀尾吉晴公、松平治郷公(不昧公）、徳川家康公というかなりのメンツ！
こちらでも旅の安全を祈願しておきました☆





ちなみにこちらの手水捨と社は江戸時代のものということで、なるほど歴史を感じます。









ここまで来ると天守閣まであと少し。







こちらの門をくぐり抜ければ…







天守閣！！



ってところで今回はここまでw

気持ちが折れかけたら一旦休憩ですな(^_^;)
何事もほどほどに。。


でわでわ☆