純正パーツを使ったプチチューンいろいろ

今回は簡単なプチ弄り３連発です。

まずは親父のカローラでとてもいい感じだった事に味を占めて？EXiVにもMCV30 ウィンダムのリアドアウェザーストリップを取り付けました。

まずはリアドアのヘリ（淵）の部分を、パーツクリーナーでしっかり脱脂処理します。

当然流用パーツのために形状が会わない部分があるので、ウェザーストリップをEXiVのドアの形状に沿わせるように、仮合わせをしながら余計な部分をハサミで切り落とします。

ウェザーストリップの整形が出来たら、両面テープの剥離紙を剥がしながら上から順にウェザーストリップをドア部分に手で十分に圧着します。

長さはカローラとは逆でEXiVには若干長かったです。
フィッティングもカローラと同様いい感じです♪

次にボンネットのサポートロッドを固定するクランプを交換します。

クランプはこのように樹脂製ですが、もう５年以上前に折損して以来放置プレイ中でした（苦笑）。

経年劣化のためかなりの変色をしています。

クランプをプライヤーを使って引き抜いたのですが、案の定樹脂の柔軟性はとうに失われているため、抜く途中でパキッと折れてしまいました。

ただ、折れた部分も後に無事回収できました。

そして新しいサポートロッドクランプを上から手で嵌め込むだけですが、クランプに向きがあるので、上下逆にならないよう注意します。

新品はこんな色だったのかというのがはっきりと判るかと。

そして最後にフューエルキャップハンガーとコーションプレートを取り付けるのですが、給油口部分があまりにもキチャナイので、洗浄できやすいように一度フューエルキャップカバー（ふた）部分を取り外します。

カバーはネジ２本で固定されているだけなので、ドライバーで簡単に外せます。

長年の積もり積もった汚れを歯ブラシと洗剤を使って落としました。
一部汚れのひどい部分はクレンザーを使ったのですが、完全に除去するには至らず。

外したフューエルキャップカバーの裏側も同様にしてきれいにしました。

フューエルキャップカバーの裏側をパーツクリーナーで脱脂してから、フューエルキャップハンガーとコーションプレートを取り付けて車体に装着します。

併せてカバーの開閉時にキシミ音がしていたので、可動部にスプレーグリース処理しておきました。

いい感じでイメージチェンジ出来たと自己満足していますｗ