次期レクサスES、中国でスクープか！

先月、新型GSが正式にデビューとなり
我がGS君（19系）も、めでたく型落ちとなったわけですが・・・（笑）
（まぁ、厳密にはマイナーチェンジ時にすでに型落ちになっていたわけですが＾＾；）





そんな最中、またもや中国で今度は次期ES（過去・日本名ウィンダム）の姿があらわになったようです・・・

詳しくはMoter Soundsより。



トヨタが現在レクサスブランドとしてラインナップするミドルクラス以上のセダンモデルの中で唯一
フロントエンジン前輪駆動のレイアウトを採用する"Lexus ES"（かつては日本でも"トヨタ ウインダム"として販売）の次期型モデルの姿が、まだ発表前にもかかわらず中国で撮影された。


明らかとなったその姿は、2013年モデルとして登場する新型"Lexus GS"と同じく
レクサスのデザインフィロソフィ"L-finesse"を表現する"L"字型のLEDデイタイムランニングライトを備えた
ヘッドライトとスピンドルグリルが組み合せられた特徴的なフロントセクションや
エッジの効いたプレスライン、クリーンな面構成など
一目でレクサスモデルであると判るスタイルに仕立てられているのが判る。


なお、メカニズムに関しては、ESは代々トヨタブランドのミドルセダン"Toyota Camry"のメカニズムを流用しているため
2013年型となる次期型モデルも2012年モデルとしてリリースされたXV50型Camryと同じコンポーネントが採用される見込みとなっており
同様に排気量2.5L 4気筒、排気量3.5L V型6気筒の二種のガソリンエンジンと
ESでは初となるハイブリッドドライブトレインが設定されるとみられている。





なんというか・・・スピンドルグリルここにありき！って感じですね＾＾
ライトはCR-Zっぽい？



擬装状態の頃



エンジンルーム。
隣の赤いのはGSかな。



擬装状態の頃2



横のGSと比較すると、似たようなフェイスながらもキャラクターはしっかり分けられている模様。



やはりグリル部分はかなり張り出していますね。



サイドビュー。
ブラックアウトされたルーフはかっこいい。
サイドにアクセントとなるキャラクターラインが入っていないため、なんとなくのっぺりした印象・・・
でもウィンドウのラインは綺麗。



リアは・・・新型GSと新型カムリを足して2で割った感じ・・・



内装。
こちらもやはり新型GSのソレを彷彿とさせるデザイン。



アップ。


これからリリースされるレクサスの車はみんなスピンドルグリルを共通イメージとしていくのでしょうかね。
ネットでは「プレデターみたい・・・」とか「ザクレロみたい・・・」と
好評か不評かよく判りませんが（汗）



こちら次期RX（フェイスリフト版）



こちら新型LX