前愛車の
「CLA」と現愛車の
「C」・・・
同じメーカー、そしてボディの大きさもほぼ同じ。
という事で、いったいどんな違いが両車にはあるのだろうと
レビュー(もどき)も兼ねて、自分なりに色々比較してみました。
(ご興味のない方はぜひ読み飛ばして頂いて構いませんので・・・汗)
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今回比較に使う車両は
・CLA250+セーフティパッケージ=¥4,916,400
・C180AVANTGRADE+レーダーセーフティパッケージ+ベーシックパッケージ+AMG-Line+メタリックカラー=¥5,494,800
となっております。
※厳密には私のCLAは2013モデルだったので、購入時は消費税5%でしたが
現時点での価格(8%)で揃えています。
※一部グレード間で装備内容やセッティング等に違いがありますので、あくまでの上記グレードでの感想とさせていただきます。
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◆外装◆
まずは外装から比べてみましょう。
・フロントデザイン
こちらは
CLA
こちらは
C

フロントデザインは比較的似通ったデザインに見えますね。
尚、車幅はCLAが
1780mm、Cが
1810mmと、Cのほうが約30mmほど幅広となっています。
パレットが1800mm制限の所ですと「Cのこの+10mmがなぁ・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
(私のところは田舎なので生憎そういう心配はしなくて済むので助かってますが^^;)
ただ、乗ってみても30mm増えたという実感はあまり湧きません。
小回りも効いて、狭い路地や駐車場などでも実に扱いやすい印象です。
しかし運転席から見た視界は、Aピラー付け根の部分とミラーが重なる部分の、いわゆる「死角」と呼ばれる部分がCLAに比べ少し増えた?という気がします。
CLAの方が実寸値での幅は小さいですが、より横方向に広がったデザインのせいか
パッと見では、Cクラスとの幅の違いは無いように感じます。
Cはフェンダー部の張り出しが大きく、よりマッシブな印象はありますね。
ちなみにリップスポイラー部はCLAが同色、Cがクロームメッキ処理されています。
・フロントデザイン(ライトオン時)

CLA

C
主な違いは、CLAがHID(キセノン)、CがLEDヘッドライトとなっている点です。
(ただ、先日発表されたBクラスのマイナー後モデルでは
オプションで新たにLEDライトが設定されていたので
こちらも行く行くは設定されるものと思います)
比較してみるとまずパッと見でわかるのは、点灯時、二灯か四灯かの違いがありますね。
色味もHIDが4000ケルビン、LEDが4500~600ケルビン程度?と若干白味が強い印象です。
視認性については、これはほぼ同等かと思われます。
強いて言えばLEDの方がキレのある光り方・・・なのかなぁ?
尚、どちらもインテリジェントライトの機能が付いていますので
ウィンカーを付けた方向のコーナーランプ点灯やステアリング連動で光軸が自動調整されるなど
これがまたかなり機能的で、夜道の安心感が随分と違ってくる優れモノとなっています^^
ちなみに両車、ポジション&ウィンカー部はすべてLEDとなっています。
ポジション部分はCLAがユニット毎の単独発光、Cがチューブ状の全体発光の違いがあります。
・サイドライン

CLA

C
横から見た姿は、まずホイールベースの違いがありますね。
CLAが
全長:4680mm/WB:2700mm
Cが
全長:4710mm/WB:2840mmとなっています。
さらにCは、BMWのようにエンジンフードの部分を長くとったロングノーズなデザインとなっているのがわかります。
これは・・・さては開発中と噂の次期型直6エンジンを近い将来載せてくる伏線なのでしょうか!?
あとはやはりキャビン後方のB~Cピラー部にかけてのデザインが大きく違いますね。
Cの、あくまでセダンとして必要なスペースを確保した上でのデザインに比べ
CLAは実用性よりもデザインを最優先させた、という事がはっきり伝わってきます^^
何度見てもCLAの、このなだらかなルーフラインは惚れ惚れします@@
・リアデザイン

CLA

C
※
CLAの傷跡は見ないであげて下さい^^;
フロントが比較的似ている反面、リアのデザインはかなり違う印象です。
CLAがスポーティーで、非常にアグレッシブなデザインとなっているのに対して
Cはエレガントでかなり落ち着いたデザインとなっていますね。
尚、Cにはルーフアンテナが無くなりました。
・リアデザイン(ライト点灯時)

CLA

C
テールライトをオンにすると先ほどの印象がより一層強いものになります。
CLAは蝶が羽を広げたような大胆なデザインに対し
Cはコの字型が2段連なるシンプルな意匠です。
・タイヤ/ホイール

CLA

C
CLAは
前後225/40R18
Cは
前:225/45R18・後:245/40R18となっています。
同じ18インチとなっていますが、CLAが前後同サイズに対し
Cは前後で幅が違いますね。ということはローテーションは不可?
ちなみにタイヤの銘柄はどちらもブリヂストン製のポテンザ(ランフラットタイプ)でした。
ただ、CLAが
「RE050」、Cが
「S001」となっていました。
※ちなみにS001はRE050に比べ縦バネ指数は
126→106と大幅に改善され
ノーマルの指数(基準は100)に迫る性能を実現したそうです。
実際乗ってみると、確かにCLAの時よりも段差を乗り越えたときのショックの収まり方などが
軽減されている印象がありますが、これはタイヤのせいなのか
それともサスペンションのせいなのかはわかりません^^;
(多分サスペンションのほうかと・・・)
この
C180AV AMG-Lineで採用される
「スポーツダンパー&ハードタイプスプリング」は
W205のラインナップ上最も固めのセッティングとなっており、人によってはランフラットタイヤの性質と相まって、「なんだこの固さは!」と乗り心地に関して感じる方もいらっしゃるようです。
私は過去の愛車たちはすべてダウンスプリングや強化タイプのスポーツサスペンション(純正&社外)に変更していて、それに慣れてしまっているせいかほとんど気にならないレベルの乗り心地でした。
固さが少しでも気になる方はエアサスがベターかと。
ちなみにサスペンションの件ですが、これまた最近のCLAではコンフォート寄りにセッティングし直されたモノが採用されているとの事で
そちらもどう変わっているのか気になりますね。
(私の初期ロットのCLAはかなりガツンと来ましたので^^;)
そして・・・ホイールデザインは似た感じですが
Cの方がスポーク部の肉抜きがされていない分
清掃の際はいくらか楽できそうかも・・・と(笑)
ブレーキローターはどちらもフロント側にはドリルドタイプ、リアはソリッドタイプが装備されています。
キャリパーも両モデル共
Mercedes-Benzのロゴ入りのしっかりしたものですが
CLAのフローティングタイプに対し、Cは大型のオポーズドタイプが採用されています。
(リアは共にフローティングタイプ)
実際に乗ってみての感想ですがCLA、Cのどちらもブレーキ性能はとても良い印象でした。
急なブレーキや高速からのブレーキングでも
がっしりと、
グゥ!!としなやか且つ強力に効いて、とても安心感があります^^
キャリパーが結構ギリギリの所でホイールをかわしているため
スタッドレスや応急タイヤ等、社外品のアルミの場合はオフセット選びにシビアさが求められそう・・・
◆内装◆
お次は内装を見ていきましょう。
・シート

CLA

C
CLAはバケットシートのような造りで非常にスポーティーな印象です。
またステッチも赤となっており、若々しい印象。
シートの素材は
「レザーDINAMICA」と呼ばれるタイプで
ヘッドレストやサイド部分は人工皮革、中央部分や座面の部分はスエード調のファブリックとなります。
このファブリックの部分がまた手触りが良くて、手でなでなですると気持ちがいいです(笑)
一方Cは、
「レザーARTICO」と呼ばれるタイプで
全部が人工皮革になりさらにドアトリムやダッシュボード部にも、このレザーARTICOが奢られています。
ステッチは白?グレー?でシックな感じ。
どちらもシートはかなり小ぶりな造りで、特に座面なんかはかなり短い部類ではないかと・・・
でもホールド性は共に上々です。
Cはさらに、電動で座面が延長できるので比べると腿の部分は大分楽ですね。
ちなみに、CLAは助手席側が8wayのパワーシート&3メモリー機能付きだったのに対し
Cは運転席は同上ですが、助手席側は4Wayのパワーシート&メモリーは無しとなっています。
これを助手席側もメモリー付のフルパワーシートにしようと思うと
「レザーエクスクルーシブパッケージ」を選択する必要があり
これがなんと約60~70万程度のオプションとなりますです・・・^^;
(この中にはプレミアムパッケージの内容も含みますので実質で考えますと、一応30万程度にはなるのですが)
・インテリアパネル

CLA

C
こちらも比べると結構共通点が多く、パッと見での印象は似ていますね。
丸型のエアアウトレットやタブレット型の中央に鎮座したディスプレイパネル
ステアリング奥に移動されたシフトセレクターレバーなど・・・
ステアリングのデザインは変更があり、若干立体的なタイプに変わりました。
しかし最近のBクラスのマイナーチェンジでもこのタイプに変更になったことから
CLAもそのうちこちらのデザインに変えてくるものと思われます。
ブレーキは共にHOLD機能というものがあって、ペダルを強く踏み込むと
その後ペダルから足を離してもブレーキが掛かったままになる便利な機能なんです^^
ここで・・・Cに関して運転席周りで気になったことが一つ。
それはインパネ下のフロア部の右側への張り出しが大きく
運転席の左足部分に若干の窮屈感があること。
下半身をほんの少し右にねじるような感覚になりますかね。
これも慣れれば気にならなくなるレベルとは思いますが。
・ナビゲーションシステム

CLA

C
CLAは7インチノングレア液晶、Cは8.4インチのグレア液晶となっています。
(CLAは2015モデルで8インチのタイプに変更されるらしい・・・)
縦横比はCがワイド方向に広がっており、解像度もCの方が若干ですが高精細なタイプになっていました。
ただ、ナビの描写?マップの表示の仕方がイマイチ見づらいと言いますか・・・
停車中は道が支線まで細かく表示されてしまい、さらに地名などのフォントが何とも味気のないゴシック体のためか寂しい印象^^;
ここは以前のレクサスのナビの表示(確か富士通テン製)がすこぶる見やすかったため
ただそちらに慣れてしまっていたためかとも思われます。
やはり国産車はこういう部分が非常に素晴らしいと思いましたね。
おまけにオーナーズデスク経由でオペレーターが遠隔操作までしてくれましたし・・・
・コマンドコントローラー

CLA

C
CはCLAのダイヤル式に加え、新たにスマートフォンと同様のタッチで操作できる
タッチパッドが新たに採用されました。
しかし元来左ハンドル用に設計されている?せいか
なかなか左手でっていうのにまだ慣れません^^;
(一応今まで通りのダイヤル式も併用できるので、まだ救い)
それ以上にどの部分をクリックしてどの階層にいくのかがなかなかに複雑で難しい・・・
案内表示などはコンピューターの処理能力が向上し、反応もクイックになっていますが
今度は逆に、私自身の脳内処理がこの機械の前でフリーズしてしまうという皮肉な事態に(笑)
・メーターパネル

CLA

C
CLAのそれはシルバー基調でデザインも非常にスポーティーな若々しい印象になっています。
この真下に針が揃って並んでいるのがスポーツカーみたいでカッコいいですね^^
一方Cは黒を基調としたシックな印象。
燃料計と水温計はデジタル表示化されカッコよくなっていました。
真ん中の液晶部分は大型化されていますが表示内容は今までと特に変わらず。
気になった点・・・というほどではないのですが
CLAはイグニッションONにしても、針はそれぞれ定位置までしか上がらないのに
なぜかCは一周針が振り切れてから定位置に戻る、いわゆるニードルスイープが採用されています。
キャラクター的にはこれは寧ろ逆なような気がしますが・・・
今でも、コーディングすればCLAもこのようになるようなので
そのうち純正でも年次改良でそうなっていくのでしょうか?
・運転席操作パネル周辺

CLA

C
Cの方は木目やシルバーの加飾を多用していて、さすがに見た目にも豪華です^^
ではCLAが劣るのか?というとそうでもなくて、こちらはこちらで上手に作ってあるなぁという印象でした。
で、Cはこの丸枠の部分にスピーカーが装着されているわけですが
CLAの6スピーカーに対してCが5スピーカーに減っています。
(C250のみOPでブルメスターを選択でき、そうすると13スピーカーになるようです)
スピーカーの数=音質というわけでもないと思いますが
正直CLAの方が音に厚みがあって良かったかなぁとは感じました。
これは多分、装着位置の変更(CLAはドアトリム下部、Cはドアトリム上部)
スピーカーのサイズがかなり小さくなり、さらにバッフル効果?が少なくなったのか
低音の迫力や音を上げていった時の音圧が少し足りないかなと。
CLAの時は結構な
「ドンシャリ系」で、普段私がよく聞くロックやミクスチャー
ダンス系の音楽にはピッタリな感じだったので。
逆に音像は今までより高めに設定されているようで、繊細な女性ボーカルなどが主体の音楽では
コチラの方が良いと感じる事もあるかもしれません。
いや・・・本当知識も何にもないくせに偉そうな事書いてしまって誠に申し訳ありません^^;
・後席居住性

CLA

C
後席を最重要視して、CLAを検討するという事はまず無いとは思いますが
それでも実用的にはどんなものか?と悩まれている方は少なくないかもしれません。
単刀直入に言いますと、決して快適というレベルではないです^^;
しかし
「実用性が無いのか?」と聞かれれば、
「あります」と答えます。
こればかりはその人の体格に大きく左右されることなのでなかなか難しいのですが
う~ん・・・
例えば
「2+2(もしくはクーペ)と考えれば、実に使いやすく快適。
リアドアもありますから、乗り降りだって自在ですしね。
ひざ前のスペースだって結構ありますし。
しかしCLAを5人乗りのセダン。と、とらえて検討されているのであれば、これは不便」
といったところでしょうか。
もし現在、2+2(もしくはクーペ)が許される環境ならばそのチャンスにCLAに乗っておく。というのも手かもですよ^^
なぜなら、Cならしっかり大人四人(五人)座れますし
時期を選ぶ必要はないかと思われますので。
ただこのW205、リアシートの座面の部分がこれまたかなり短めでサポート性が弱く
こちらとて至極快適な後席。というわけでは無さそうですが・・・^^;
あっ、そうそうここで気になったことを思い出したっ

CLA

C
そうなんです。
何故か後席は度外視なはずのCLAには、リアにもご丁寧にスカッフプレートが装着されているにも関わらず
Cでは何故か省かれていました。謎だ・・・むしろ逆ならわかるのだけど・・・
(フロントは共にイルミネーション付の立派なスカッフプレートが装着されています)
・トランク容量

CLA

C
私はあまりトランクスペースを気にしたことが無いので、うろ覚えで申し訳ないのですが
容量は同じくらいかなぁ・・・と。
デザインの関係上、Cの方が開口部と横方向は大き目な気もしました。
奥行きはCLAの方があったかな??
ちなみにトランク容量は
CLA:470リットル・C:480リットルと数値上はほとんど差はありません。
・その他Cクラス諸々・・・
ここではCクラスのみのポイントを。

まずはこのエアコン&オーディオ操作スイッチ各種。
W205になって、今までの実用性第一のインパネ周りのデザインから大きく変わり
まるで英国車のようなデザイン重視のタイプに変更になりました。
実際見た目にもなかなかに豪華で質感もかなり高いです^^
しかしそうなった分、操作方法が今までとかなり変わってしまったので
慣れるにも一苦労^^;
特にオーディオ関係はコマンドシステムとも絡み合っているので
直感での操作はし辛くなってしましました。
そしてハザードスイッチがとても小さく、また隅の方に設けられているので
結構不便と言えば不便かも(汗)
一回目視で「どこだったっけ?」と確認しなければならないので^^;
あとはスイッチ類の部分がとても綺麗なピアノブラックのタイプになっているのですが
結構脂汚れや指紋などが目立つ気がします。
・キーレスゴー

これはCLAの時から欲しいなぁ~とずっと思っていたので良かったです。
やっぱりキーをカバンやポケットに入れたままで済むというのは便利ですので^^
そうそう、CLAも15モデルからこのキーレスゴーが選択できるようになるみたいですね。
・外部入力端子

CLAはSDカードスロッターがインパネオーディオ操作部にありましたが
今回のCは2つのUSB接続部と同様に、センターコンソール内に移動されていました。
・バンパー一体型マフラー

これは見た目もすっきりしてカッコいいので私は好きなのですが
よく見ると排気管が丸見え^^;
CLAの時は形状こそ違えど、わかりにくいようにカバーみたいのが周囲に取り付けられていて
それが良かったのに・・・
・・・とまぁ、素人の私が偉そうな事を書いてしまって恐縮ですが
比べてみた感じはざっとこんな感じです^^;
文章力も知識も乏しいので、お見苦しい点は多々あることと思いますが
悩んでいる、または気になっているという方のお役に1%でも立てられればこれ幸いです^^;
ちなみにCLAもCも、どちらもとても良い車です!
(「お前はセールスマンかっ!」ってツッコミはなしで・・・汗)
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話は変わって・・・

先日、業者さんでガラス系コーティングをしてもらいました。
やはり黒は自分の力だけでは手に負えないのは経験していますので・・・^^;
ついでに施工前に、リアのエンブレム&ステッカー類も撤去。
「YANASE」ステッカーも納車時に貼らないでおいてもらって
今は車検証入れの中にしまってあるのですが、別に貼らなくても問題ないですよね?(汗)
よく見たらステッカーになんかシリアルナンバーみたいのがあったのでちょっと心配に^^;
あっ、あと先日ブログでも書きましたが
メルセデス・ベンツコレクションのクーポンを使って注文していたものが届いたとの事でディーラーに行ってまいりました。

横にコスモスブラックなカッコいい
Aクラスが停まっていたのでパシャリ♪
ちなみに頼んだモノは、ポロシャツにアロマディフューザー(ジャスミンの香り)

新車の香りが薄れてきたら、今度はこのアロマに活躍してもらいましょう^^;
ちなみにこれはシガーソケットに挿して、その熱でフェルトにしみこませたアロマオイルを少しづつ気化させるという品らしいです。
その後ヤナセからの帰り道、気になるお店があったのでここで夕食を~
日南市じとっこ組合 富士吉原店
宮崎県の特産品を味わえるお店との事。
気になりますね~
店内。

非常に活気あふれるお店。
ちなみに訪れたのは週末の6時ちょっと過ぎくらいでしたが、かなりのお客さんが入っていました^^
まずは
「お通し ¥330」

キャベツのぶつ切りにまるまるきゅうりが一本分。
これに麦みそ?豆味噌?を付けてどうぞとの事。
お味噌が良い味してました^^
「豆鯵(まめあじ)マキシマム ¥380円」
「マキシマム」というのは宮崎県民ならみんな知っている有名なスパイスの事で
これは豆アジのフライにそのマキシマムで味付けしてありました。
いやぁ・・・美味しかったです^^
揚げたてなのでサクサク&ホクホクですし、このマキシマムも
色々な旨みが合わさったスパイスで素材の良さを引き立てていました。
そしてこちらが、このお店の看板メニュー
「じとっこ焼(中) ¥1,280」
もも肉を炭火で豪快に一気に焼き上げる逸品との事。
中がレアな状態が一番美味しいらしい・・・
うん。これはやはり非常に美味しい!
もも肉に脂がのっていて、さらに炭火で燻されることによって香ばしさもプラス。
添えられている柚子胡椒も絶品で、これをお肉にちょっと付けて食べると旨さ倍増~
という事で、急遽
「ご飯 ¥190」を追加。
「オン・ザ・ライス^^」
やはりこうなっちゃいますよね(笑)
お次は
「じとっこスープ ¥190」

これまた鶏のだしがよく出ていて非常に美味なり。
もっとこってりした感じかと思いきや、意外にあっさり系。
〆は外せない
「チキン南蛮 ¥650」

自家製タルタルソースがたっぷりと添えられていてこれも美味しかった^^
どれもかなり美味しい料理たちでした。