今日は完全な車ネタです。。。
先日、独メルセデス・ベンツより新型Cクラスクーペの受注が開始されたそうです~
※以下、carviewニュースより
http://www.carview.co.jp/news/1/144131/
メルセデス・ベンツは現地時間26日、新型“Cクラスクーペ”の受注を開始した。
顧客のもとへは、6月以降に届けられる予定だ。
2011年3月のジュネーブショーでデビューしたCクラスクーペが、本国で発表の時を迎えた。
同モデルはCLKの後継にあたるモデルで、エレガントなたたずまいと大人4人が乗れる実用性の高さが追求されている。
モデルバリエーションは、ガソリン仕様が“C180ブルーエフィシェンシー”、“C250ブルーエフィシェンシー”
“C350ブルーエフィシェンシー” の3モデル。ディーゼル仕様は“C220 CDIブルーエフィシェンシー ”
“C250 CDIブルーエフィシェンシー”の2モデルで、計5タイプとなる。
このうちもっとも優秀な燃費値を記録するのは“C220 CDIブルーエフィシェンシー”で、22.7km/Lの低燃費を実現。
スペックは最高出力170hp、最大トルク40.7kg-mとディーゼル車らしいトルクフルな走りを想像させる数値となっている。
また、それ以外のモデルについても全車ブルーエフィシェンシー仕様となり、アイドリングストップ装置や
ダイレクトインジェクションシステムを備えるなど、優れた環境性能が追求されている。
サスペンションは、ドライバーの操作に俊敏に反応する“アジリティコントロール”が全車に標準で備わり
オプションでスポーツサスペンション(約5万3000円)やAMGスポーツパッケージ(約29万3000円)も用意される。
さらに高性能モデルの“C63AMGクーペ”もすでに本国でベールを脱いでおり、7月にもラインアップに加わる予定だ。
同モデルは、AMG製の6.2リッターV8を搭載。最高出力457hp(AMGパフォーマンスパッケージ装着車は497hp)を発生し、0-96km/hを4.4秒(同4.4秒)で加速する実力を持つ。
メルセデス・ベンツCクラスクーペの現地価格は以下のとおり(価格は、1ユーロ=117.2円で邦貨換算したもの)。
■ガソリン仕様
・C180ブルーエフィシェンシー:390万円
・C250ブルーエフィシェンシー:483万円
・C350ブルーエフィシェンシー:557万円
・C63AMGクーペ:未定
■ディーゼル仕様
・C220 CDIブルーエフィシェンシー:439万円
・C250 CDIブルーエフィシェンシー:483万円

ついに正式発表ですね^^

インテリアも素敵・・・C180クーペの価格、だいたいセダンの15~20万アップくらいかなぁ
もし日本に導入されるなら、きっと480万あたりか?
しかし、噂によるとC250、C350、C63AMGのみ導入予定らしいです。。。
確実に予算オーバー

こちらはC63AMGクーペ。
もはや何の説明も要りませんね・・・カッコよすぎます!

日本では扱いやすそうなボディサイズに、モンスターエンジンを積んだスタイリッシュなクーペ。
いつかこんなのに乗ってみたいなぁ・・・('A`)溜息・・・
そうそう、気になるニュースがもう一つ!
4月19日より始まる、ニューヨークモーターショーで
『LF-Gh』と銘打たれたコンセプトカーが登場するそう・・・
※以下、carviewニュースより
http://www.carview.co.jp/news/0/143625/
レクサスは22日、ニューヨークモーターショーのプレビューイベントにおいて、『LF-Ghコンセプト』を初公開すると発表した。
現時点でレクサスは、同車の概要を明らかにしていない。しかし、レクサスの欧州公式Twitterによると、「LF」はレクサス・フューチャー、「h」はハイブリッドの略だという。そして「G」は、次期『GS』を示唆したものと見られている。
現行GSは2005年1月、デトロイトモーターショーでデビュー。それから6年以上が経過しており、そろそろ次期型に関する何らかの提案があると判断していいだろう。
LF-Ghコンセプトは、4月20日に開幕するニューヨークモーターショーの前日、19日に行われるプレス向けプレビューイベントで初公開。ライバルの日産『フーガ』(インフィニティ『M』)にもハイブリッドが設定された現在、GSのハイブリッド、『GS450h』がどう進化するかにも注目だ。

いよいよですか!
コンセプトカーとありますが、恐らく全体的なイメージは市販型とそんなに違わないと思いますので非常に楽しみですね~
今は、地震・津波・原発事故・電力不足・日本経済衰退の危機と
恐らく日本という国家史上、最大級の危機的状況かと思いますが
ここでは『クルマ』という一つのプロダクトを通して、この重い状況を打破していけるよう
日本中の車大好きな皆様の、さらなる発展を願うばかりです。
Posted at 2011/03/31 19:51:58 |
トラックバック(0) |
その他の車関連の話題 | 日記