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2014年09月26日 イイね!

「CLA」と「C」を比べてみる。

「CLA」と「C」を比べてみる。

前愛車の「CLA」と現愛車の「C」・・・
同じメーカー、そしてボディの大きさもほぼ同じ。
という事で、いったいどんな違いが両車にはあるのだろうと
レビュー(もどき)も兼ねて、自分なりに色々比較してみました。
(ご興味のない方はぜひ読み飛ばして頂いて構いませんので・・・汗)










**********************************

今回比較に使う車両は
・CLA250+セーフティパッケージ=¥4,916,400
・C180AVANTGRADE+レーダーセーフティパッケージ+ベーシックパッケージ+AMG-Line+メタリックカラー=¥5,494,800

となっております。

※厳密には私のCLAは2013モデルだったので、購入時は消費税5%でしたが
現時点での価格(8%)で揃えています。
※一部グレード間で装備内容やセッティング等に違いがありますので、あくまでの上記グレードでの感想とさせていただきます。

**********************************


◆外装◆


まずは外装から比べてみましょう。


・フロントデザイン

こちらはCLA


こちらはC

フロントデザインは比較的似通ったデザインに見えますね。

尚、車幅はCLAが1780mm、Cが1810mmと、Cのほうが約30mmほど幅広となっています。
パレットが1800mm制限の所ですと「Cのこの+10mmがなぁ・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
(私のところは田舎なので生憎そういう心配はしなくて済むので助かってますが^^;)

ただ、乗ってみても30mm増えたという実感はあまり湧きません。
小回りも効いて、狭い路地や駐車場などでも実に扱いやすい印象です。
しかし運転席から見た視界は、Aピラー付け根の部分とミラーが重なる部分の、いわゆる「死角」と呼ばれる部分がCLAに比べ少し増えた?という気がします。

CLAの方が実寸値での幅は小さいですが、より横方向に広がったデザインのせいか
パッと見では、Cクラスとの幅の違いは無いように感じます。
Cはフェンダー部の張り出しが大きく、よりマッシブな印象はありますね。

ちなみにリップスポイラー部はCLAが同色、Cがクロームメッキ処理されています。


・フロントデザイン(ライトオン時)

CLA


C

主な違いは、CLAがHID(キセノン)、CがLEDヘッドライトとなっている点です。
(ただ、先日発表されたBクラスのマイナー後モデルでは
オプションで新たにLEDライトが設定されていたので
こちらも行く行くは設定されるものと思います)

比較してみるとまずパッと見でわかるのは、点灯時、二灯か四灯かの違いがありますね。
色味もHIDが4000ケルビン、LEDが4500~600ケルビン程度?と若干白味が強い印象です。

視認性については、これはほぼ同等かと思われます。
強いて言えばLEDの方がキレのある光り方・・・なのかなぁ?

尚、どちらもインテリジェントライトの機能が付いていますので
ウィンカーを付けた方向のコーナーランプ点灯やステアリング連動で光軸が自動調整されるなど
これがまたかなり機能的で、夜道の安心感が随分と違ってくる優れモノとなっています^^

ちなみに両車、ポジション&ウィンカー部はすべてLEDとなっています。
ポジション部分はCLAがユニット毎の単独発光、Cがチューブ状の全体発光の違いがあります。


・サイドライン

CLA


C

横から見た姿は、まずホイールベースの違いがありますね。
CLAが全長:4680mm/WB:2700mm
Cが全長:4710mm/WB:2840mmとなっています。

さらにCは、BMWのようにエンジンフードの部分を長くとったロングノーズなデザインとなっているのがわかります。
これは・・・さては開発中と噂の次期型直6エンジンを近い将来載せてくる伏線なのでしょうか!?

あとはやはりキャビン後方のB~Cピラー部にかけてのデザインが大きく違いますね。
Cの、あくまでセダンとして必要なスペースを確保した上でのデザインに比べ
CLAは実用性よりもデザインを最優先させた、という事がはっきり伝わってきます^^

何度見てもCLAの、このなだらかなルーフラインは惚れ惚れします@@


・リアデザイン

CLA


C

CLAの傷跡は見ないであげて下さい^^;

フロントが比較的似ている反面、リアのデザインはかなり違う印象です。

CLAがスポーティーで、非常にアグレッシブなデザインとなっているのに対して
Cはエレガントでかなり落ち着いたデザインとなっていますね。

尚、Cにはルーフアンテナが無くなりました。


・リアデザイン(ライト点灯時)

CLA


C

テールライトをオンにすると先ほどの印象がより一層強いものになります。
CLAは蝶が羽を広げたような大胆なデザインに対し
Cはコの字型が2段連なるシンプルな意匠です。


・タイヤ/ホイール

CLA


C

CLAは前後225/40R18
Cは前:225/45R18・後:245/40R18となっています。

同じ18インチとなっていますが、CLAが前後同サイズに対し
Cは前後で幅が違いますね。ということはローテーションは不可?

ちなみにタイヤの銘柄はどちらもブリヂストン製のポテンザ(ランフラットタイプ)でした。
ただ、CLAが「RE050」、Cが「S001」となっていました。
※ちなみにS001はRE050に比べ縦バネ指数は126→106と大幅に改善され
ノーマルの指数(基準は100)に迫る性能を実現したそうです。

実際乗ってみると、確かにCLAの時よりも段差を乗り越えたときのショックの収まり方などが
軽減されている印象がありますが、これはタイヤのせいなのか
それともサスペンションのせいなのかはわかりません^^;
(多分サスペンションのほうかと・・・)

このC180AV AMG-Lineで採用される「スポーツダンパー&ハードタイプスプリング」
W205のラインナップ上最も固めのセッティングとなっており、人によってはランフラットタイヤの性質と相まって、「なんだこの固さは!」と乗り心地に関して感じる方もいらっしゃるようです。

私は過去の愛車たちはすべてダウンスプリングや強化タイプのスポーツサスペンション(純正&社外)に変更していて、それに慣れてしまっているせいかほとんど気にならないレベルの乗り心地でした。
固さが少しでも気になる方はエアサスがベターかと。

ちなみにサスペンションの件ですが、これまた最近のCLAではコンフォート寄りにセッティングし直されたモノが採用されているとの事で
そちらもどう変わっているのか気になりますね。
(私の初期ロットのCLAはかなりガツンと来ましたので^^;)


そして・・・ホイールデザインは似た感じですが
Cの方がスポーク部の肉抜きがされていない分
清掃の際はいくらか楽できそうかも・・・と(笑)

ブレーキローターはどちらもフロント側にはドリルドタイプ、リアはソリッドタイプが装備されています。

キャリパーも両モデル共Mercedes-Benzのロゴ入りのしっかりしたものですが
CLAのフローティングタイプに対し、Cは大型のオポーズドタイプが採用されています。
(リアは共にフローティングタイプ)

実際に乗ってみての感想ですがCLA、Cのどちらもブレーキ性能はとても良い印象でした。
急なブレーキや高速からのブレーキングでも
がっしりと、グゥ!!としなやか且つ強力に効いて、とても安心感があります^^

キャリパーが結構ギリギリの所でホイールをかわしているため
スタッドレスや応急タイヤ等、社外品のアルミの場合はオフセット選びにシビアさが求められそう・・・


◆内装◆


お次は内装を見ていきましょう。

・シート

CLA


C

CLAはバケットシートのような造りで非常にスポーティーな印象です。
またステッチも赤となっており、若々しい印象。

シートの素材は「レザーDINAMICA」と呼ばれるタイプで
ヘッドレストやサイド部分は人工皮革、中央部分や座面の部分はスエード調のファブリックとなります。
このファブリックの部分がまた手触りが良くて、手でなでなですると気持ちがいいです(笑)

一方Cは、「レザーARTICO」と呼ばれるタイプで
全部が人工皮革になりさらにドアトリムやダッシュボード部にも、このレザーARTICOが奢られています。
ステッチは白?グレー?でシックな感じ。

どちらもシートはかなり小ぶりな造りで、特に座面なんかはかなり短い部類ではないかと・・・
でもホールド性は共に上々です。
Cはさらに、電動で座面が延長できるので比べると腿の部分は大分楽ですね。

ちなみに、CLAは助手席側が8wayのパワーシート&3メモリー機能付きだったのに対し
Cは運転席は同上ですが、助手席側は4Wayのパワーシート&メモリーは無しとなっています。
これを助手席側もメモリー付のフルパワーシートにしようと思うと
「レザーエクスクルーシブパッケージ」を選択する必要があり
これがなんと約60~70万程度のオプションとなりますです・・・^^;
(この中にはプレミアムパッケージの内容も含みますので実質で考えますと、一応30万程度にはなるのですが)


・インテリアパネル

CLA


C

こちらも比べると結構共通点が多く、パッと見での印象は似ていますね。
丸型のエアアウトレットやタブレット型の中央に鎮座したディスプレイパネル
ステアリング奥に移動されたシフトセレクターレバーなど・・・

ステアリングのデザインは変更があり、若干立体的なタイプに変わりました。
しかし最近のBクラスのマイナーチェンジでもこのタイプに変更になったことから
CLAもそのうちこちらのデザインに変えてくるものと思われます。

ブレーキは共にHOLD機能というものがあって、ペダルを強く踏み込むと
その後ペダルから足を離してもブレーキが掛かったままになる便利な機能なんです^^

ここで・・・Cに関して運転席周りで気になったことが一つ。

それはインパネ下のフロア部の右側への張り出しが大きく
運転席の左足部分に若干の窮屈感があること。
下半身をほんの少し右にねじるような感覚になりますかね。
これも慣れれば気にならなくなるレベルとは思いますが。


・ナビゲーションシステム

CLA


C

CLAは7インチノングレア液晶、Cは8.4インチのグレア液晶となっています。
(CLAは2015モデルで8インチのタイプに変更されるらしい・・・)
縦横比はCがワイド方向に広がっており、解像度もCの方が若干ですが高精細なタイプになっていました。

ただ、ナビの描写?マップの表示の仕方がイマイチ見づらいと言いますか・・・
停車中は道が支線まで細かく表示されてしまい、さらに地名などのフォントが何とも味気のないゴシック体のためか寂しい印象^^;

ここは以前のレクサスのナビの表示(確か富士通テン製)がすこぶる見やすかったため
ただそちらに慣れてしまっていたためかとも思われます。
やはり国産車はこういう部分が非常に素晴らしいと思いましたね。
おまけにオーナーズデスク経由でオペレーターが遠隔操作までしてくれましたし・・・


・コマンドコントローラー

CLA


C

CはCLAのダイヤル式に加え、新たにスマートフォンと同様のタッチで操作できる
タッチパッドが新たに採用されました。
しかし元来左ハンドル用に設計されている?せいか
なかなか左手でっていうのにまだ慣れません^^;
(一応今まで通りのダイヤル式も併用できるので、まだ救い)
それ以上にどの部分をクリックしてどの階層にいくのかがなかなかに複雑で難しい・・・

案内表示などはコンピューターの処理能力が向上し、反応もクイックになっていますが
今度は逆に、私自身の脳内処理がこの機械の前でフリーズしてしまうという皮肉な事態に(笑)


・メーターパネル

CLA


C

CLAのそれはシルバー基調でデザインも非常にスポーティーな若々しい印象になっています。
この真下に針が揃って並んでいるのがスポーツカーみたいでカッコいいですね^^

一方Cは黒を基調としたシックな印象。
燃料計と水温計はデジタル表示化されカッコよくなっていました。
真ん中の液晶部分は大型化されていますが表示内容は今までと特に変わらず。

気になった点・・・というほどではないのですが
CLAはイグニッションONにしても、針はそれぞれ定位置までしか上がらないのに
なぜかCは一周針が振り切れてから定位置に戻る、いわゆるニードルスイープが採用されています。
キャラクター的にはこれは寧ろ逆なような気がしますが・・・

今でも、コーディングすればCLAもこのようになるようなので
そのうち純正でも年次改良でそうなっていくのでしょうか?


・運転席操作パネル周辺

CLA


C

Cの方は木目やシルバーの加飾を多用していて、さすがに見た目にも豪華です^^
ではCLAが劣るのか?というとそうでもなくて、こちらはこちらで上手に作ってあるなぁという印象でした。

で、Cはこの丸枠の部分にスピーカーが装着されているわけですが
CLAの6スピーカーに対してCが5スピーカーに減っています。
(C250のみOPでブルメスターを選択でき、そうすると13スピーカーになるようです)

スピーカーの数=音質というわけでもないと思いますが
正直CLAの方が音に厚みがあって良かったかなぁとは感じました。

これは多分、装着位置の変更(CLAはドアトリム下部、Cはドアトリム上部)
スピーカーのサイズがかなり小さくなり、さらにバッフル効果?が少なくなったのか
低音の迫力や音を上げていった時の音圧が少し足りないかなと。
CLAの時は結構な「ドンシャリ系」で、普段私がよく聞くロックやミクスチャー
ダンス系の音楽にはピッタリな感じだったので。

逆に音像は今までより高めに設定されているようで、繊細な女性ボーカルなどが主体の音楽では
コチラの方が良いと感じる事もあるかもしれません。

いや・・・本当知識も何にもないくせに偉そうな事書いてしまって誠に申し訳ありません^^;


・後席居住性

CLA


C

後席を最重要視して、CLAを検討するという事はまず無いとは思いますが
それでも実用的にはどんなものか?と悩まれている方は少なくないかもしれません。

単刀直入に言いますと、決して快適というレベルではないです^^;
しかし「実用性が無いのか?」と聞かれれば、「あります」と答えます。

こればかりはその人の体格に大きく左右されることなのでなかなか難しいのですが
う~ん・・・

例えば2+2(もしくはクーペ)と考えれば、実に使いやすく快適。
リアドアもありますから、乗り降りだって自在ですしね。
ひざ前のスペースだって結構ありますし。

しかしCLAを5人乗りのセダン。と、とらえて検討されているのであれば、これは不便」

といったところでしょうか。

もし現在、2+2(もしくはクーペ)が許される環境ならばそのチャンスにCLAに乗っておく。というのも手かもですよ^^
なぜなら、Cならしっかり大人四人(五人)座れますし
時期を選ぶ必要はないかと思われますので。

ただこのW205、リアシートの座面の部分がこれまたかなり短めでサポート性が弱く
こちらとて至極快適な後席。というわけでは無さそうですが・・・^^;


あっ、そうそうここで気になったことを思い出したっ

CLA


C

そうなんです。
何故か後席は度外視なはずのCLAには、リアにもご丁寧にスカッフプレートが装着されているにも関わらず
Cでは何故か省かれていました。謎だ・・・むしろ逆ならわかるのだけど・・・
(フロントは共にイルミネーション付の立派なスカッフプレートが装着されています)


・トランク容量

CLA


C

私はあまりトランクスペースを気にしたことが無いので、うろ覚えで申し訳ないのですが
容量は同じくらいかなぁ・・・と。
デザインの関係上、Cの方が開口部と横方向は大き目な気もしました。
奥行きはCLAの方があったかな??
ちなみにトランク容量はCLA:470リットル・C:480リットルと数値上はほとんど差はありません。


・その他Cクラス諸々・・・

ここではCクラスのみのポイントを。

まずはこのエアコン&オーディオ操作スイッチ各種。

W205になって、今までの実用性第一のインパネ周りのデザインから大きく変わり
まるで英国車のようなデザイン重視のタイプに変更になりました。

実際見た目にもなかなかに豪華で質感もかなり高いです^^

しかしそうなった分、操作方法が今までとかなり変わってしまったので
慣れるにも一苦労^^;
特にオーディオ関係はコマンドシステムとも絡み合っているので
直感での操作はし辛くなってしましました。

そしてハザードスイッチがとても小さく、また隅の方に設けられているので
結構不便と言えば不便かも(汗)
一回目視で「どこだったっけ?」と確認しなければならないので^^;

あとはスイッチ類の部分がとても綺麗なピアノブラックのタイプになっているのですが
結構脂汚れや指紋などが目立つ気がします。


・キーレスゴー

これはCLAの時から欲しいなぁ~とずっと思っていたので良かったです。
やっぱりキーをカバンやポケットに入れたままで済むというのは便利ですので^^

そうそう、CLAも15モデルからこのキーレスゴーが選択できるようになるみたいですね。


・外部入力端子

CLAはSDカードスロッターがインパネオーディオ操作部にありましたが
今回のCは2つのUSB接続部と同様に、センターコンソール内に移動されていました。


・バンパー一体型マフラー

これは見た目もすっきりしてカッコいいので私は好きなのですが
よく見ると排気管が丸見え^^;

CLAの時は形状こそ違えど、わかりにくいようにカバーみたいのが周囲に取り付けられていて
それが良かったのに・・・



・・・とまぁ、素人の私が偉そうな事を書いてしまって恐縮ですが
比べてみた感じはざっとこんな感じです^^;

文章力も知識も乏しいので、お見苦しい点は多々あることと思いますが
悩んでいる、または気になっているという方のお役に1%でも立てられればこれ幸いです^^;

ちなみにCLAもCも、どちらもとても良い車です!
(「お前はセールスマンかっ!」ってツッコミはなしで・・・汗)


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話は変わって・・・

先日、業者さんでガラス系コーティングをしてもらいました。
やはり黒は自分の力だけでは手に負えないのは経験していますので・・・^^;
ついでに施工前に、リアのエンブレム&ステッカー類も撤去。

「YANASE」ステッカーも納車時に貼らないでおいてもらって
今は車検証入れの中にしまってあるのですが、別に貼らなくても問題ないですよね?(汗)

よく見たらステッカーになんかシリアルナンバーみたいのがあったのでちょっと心配に^^;


あっ、あと先日ブログでも書きましたが
メルセデス・ベンツコレクションのクーポンを使って注文していたものが届いたとの事でディーラーに行ってまいりました。

横にコスモスブラックなカッコいいAクラスが停まっていたのでパシャリ♪


ちなみに頼んだモノは、ポロシャツにアロマディフューザー(ジャスミンの香り)

新車の香りが薄れてきたら、今度はこのアロマに活躍してもらいましょう^^;

ちなみにこれはシガーソケットに挿して、その熱でフェルトにしみこませたアロマオイルを少しづつ気化させるという品らしいです。


その後ヤナセからの帰り道、気になるお店があったのでここで夕食を~

日南市じとっこ組合 富士吉原店

宮崎県の特産品を味わえるお店との事。
気になりますね~


店内。

非常に活気あふれるお店。
ちなみに訪れたのは週末の6時ちょっと過ぎくらいでしたが、かなりのお客さんが入っていました^^


まずは「お通し ¥330」

キャベツのぶつ切りにまるまるきゅうりが一本分。
これに麦みそ?豆味噌?を付けてどうぞとの事。
お味噌が良い味してました^^


「豆鯵(まめあじ)マキシマム ¥380円」

「マキシマム」というのは宮崎県民ならみんな知っている有名なスパイスの事で
これは豆アジのフライにそのマキシマムで味付けしてありました。

いやぁ・・・美味しかったです^^
揚げたてなのでサクサク&ホクホクですし、このマキシマムも
色々な旨みが合わさったスパイスで素材の良さを引き立てていました。


そしてこちらが、このお店の看板メニュー

「じとっこ焼(中) ¥1,280」

もも肉を炭火で豪快に一気に焼き上げる逸品との事。
中がレアな状態が一番美味しいらしい・・・

うん。これはやはり非常に美味しい!
もも肉に脂がのっていて、さらに炭火で燻されることによって香ばしさもプラス。
添えられている柚子胡椒も絶品で、これをお肉にちょっと付けて食べると旨さ倍増~


という事で、急遽「ご飯 ¥190」を追加。

「オン・ザ・ライス^^」

やはりこうなっちゃいますよね(笑)


お次は「じとっこスープ ¥190」

これまた鶏のだしがよく出ていて非常に美味なり。
もっとこってりした感じかと思いきや、意外にあっさり系。


〆は外せない「チキン南蛮 ¥650」

自家製タルタルソースがたっぷりと添えられていてこれも美味しかった^^


どれもかなり美味しい料理たちでした。





Posted at 2014/09/26 18:27:32 | トラックバック(0) | 【Mercedes-Benz】Cクラス | 日記
2014年09月19日 イイね!

Cの初ドライブは初秋の箱根へ~

Cの初ドライブは初秋の箱根へ~

先日、Cクラス(愛称は検討中^^;)が納車されてから
初めてのドライブに行ってきました^^
いつも、納車後最初に訪れる場所は箱根と決めているのです・・・









箱根への道中には山坂道やきついカーブなどが連続し、車の性能を知るには非常に適した道となっています。

AM7:30出発。


早速、箱根に向かいます~

まだ慣らし中なので優しく運転。

しかし、この時点でなかなかの小気味良さにちょっと驚く・・・
現在のアジリティセレクトは【Comfort】(あまり回転数を上げず、ゆったりしたモード)
スペックも、GSが315ps/380NM、CLAが211ps/350NM、Cが156ps/250NM
最近まで乗っていた過去の車たちと比較すると若干寂しい価になっているので、今回はまったり乗ろうかと思っていたのですが・・・
その期待をまるで裏切るかのような印象(笑)


あれ~??この間の試乗の時はここまでレスポンス良かったっけかなぁ・・・^^;


と、ここで欲が出てきてちょっとだけ【Sport+】を試してみます。

コンフォートの時に唯一感じた、ゼロ発進後の若干のモッサリ感がかなりなくなり
エンジンのレスポンスが向上。グイグイ車体を引っ張っていきます。
で、エンジン自体も気持ちよく上まで回っていきます。
ただ上まで回した時に結構室内にもエンジン音が入ってくるので
普段の低回転時の静寂感とかなりギャップがありました。

ちなみにSport+はエンジン回転数を常に高めに維持しようとするため
市街地などではギア選択が一段程度低めとなり、ちょっと扱いづらいシーンも。

ということで再びコンフォートモードに固定。
これでも私にとっては必要充分な走りっぷりですね。

納車前はPPTやPPE、スプリントブースターにracechipなど色々比較検討していましたが
この調子だと現時点ではまだ必要なさそうかな。
もう少しして、慣れてきたら入れてみようと思います!


恐らく全開加速時や、100㎞/h超の高速域なんかでは上に記した、過去の車たちとのスペックの差が如実に表れてくるものと思われますが
少なくとも箱根の山坂道では想像していた以上の走りっぷり、というのがファーストインプレッションでした^^

これ・・・この上のグレードたちはもっと凄いんだろうなと・・・

途中のコーナーから芦ノ湖を見下ろす。


ここで芦ノ湖畔に降りてきて、駐車場に車を停めます。

横にはアバルト500。カッコいいなぁ^^


芦ノ湖の眺め。

お天気も良くて風も穏やかで気持ちが良いですね。


最初の目的地は4回目の訪問となる「Bakery & Table 箱根(ベーカリー&テーブル箱根)」

まずはここで朝食をと^^


が、しかしっ!

連休中という事もあってか、ものすごい行列が出来ていました!

まだ開店時間から5分も経っていないのですが・・・
いつ来ても人気店ですね^^;


2~30分くらい待ったところでようやくパンの売り場へ(汗)

するとお気に入りのパン「箱ね」に何やら但し書きが・・・

「お一人様、二個までとさせて頂きます」

前回来た時はこんなの書いてなかったけどなぁ~
まいいや、とりあえず箱ねと美味しそうなパンを数個購入。

すると店員さんが「只今、箱ねの方が売り切れとなりまして・・・」

そ、そんなぁ^^;


仕方ない、足湯のほうもお客さんがいっぱいで利用できそうもなかったので
湖畔のそばに腰かけて買ってきたパンを頂きます。

「三島男爵のじゃがバター ¥250」

ハード系のパンの中には三島産の男爵イモがゴロッと1/2個入っています。
上に乗っかったバターが溶けだしてちょっと悲惨な光景になっているのはご愛嬌^^;
しかしさすがの美味しさ!焼きたてなのでまだ温かい^^

お味はと言いますと・・・パンとじゃがバターを一緒に食べているような感じです。
(って、そのままじゃないか!(笑)


あっ、そうそう。

現在箱根では「箱根スイーツコレクション 2014 秋」と言う催しをやっていて
箱根各地のお店が独自のスイーツを出しているとの事!
ちなみに今年のテーマは「スイス」らしいです。
(なんでも、箱根登山鉄道とスイスのレーティッシュ登山鉄道が姉妹鉄道なんだとか・・・)


先ほどのお店「ベーカリアンドテーブル箱根」も参加されていて
こんな美味しそうなスイーツが味わえるそうですよ。

スノーマウンテンinスイス 1,280円(コーヒーまたは紅茶付 1,480円)

雄大な冬のアルプス。その一面に広がる深雪は、酸味がやさしいフロマージュブラン。
レースクレープの山に、国旗が浮かぶソースをかけて!
山の中には、林檎の赤ワイン煮がつまった甘さひかえめのアイス。余韻が残る大人の味に、思わずうっとり



さてさて、お次の目的地に向かいます~

元箱根交差点から県道732号線【旧東海道】を一路小田原方面へ。


その途中にある趣ある茅葺屋根のお店が「甘酒茶屋」

ここで甘酒と力餅を食べていきたかったですが、先ほどパンを何個か食べてしまった為諦めます^^;


記念にパシャリ♪

明暗がきつかったのでHDR風加工でなんとか・・・


ちなみにこの「甘酒茶屋」も箱根スイーツコレクションに参加されています。

おいも山 500円(冷たい甘酒牛乳付)

お店自慢の甘酒とさつま芋をゆっくり蒸した、ほっこり秋色マッターホルン。
手作りのスイス国旗がかわいいビンは、ミルキーな甘酒の牛乳割り
江戸時代の旅人も癒した茅葺き屋根の店内で、やさしい甘さと山のおいしい空気を感じて。



車を先へと走らせます~

おっ!いよいよやってきました!
箱根の難所?「箱根七曲り」です。

頭文字Dの舞台としても登場する有名な場所です^^
実際かなりの急坂&ヘアピンカーブが連続します。


箱根新道とクロスする旧東海道。

ここでCクラス、ギア比可変ステアリングのお蔭か、かなりクイックなハンドリングを見せてくれます。
コーナーの内側にグイグイと鋭く切り込んでいく感覚・・・
まるで4WSの車のような挙動ですね。

そして足回りもよく粘る感じと言うか、路面への吸い付き感と言いますか・・・
どっしりとした安定感も持ちながら車自体の動きは非常に軽快なんです。

本当知識足らずでうまく説明できないのがもどかしいです(汗)


途中のコーナーででっかい鳥居を見つけ。

坂の下からパシャリ♪


その後、「須雲川IC」から箱根新道に移ります~

ここでの合流の際&流れに乗って少しスピードを上げて走ってみましたが
やはり私的には充分以上の走りっぷりでした。


その後「山崎IC」に出て、箱根湯本へと合流いたします。

するとここで渋滞発生・・・
やはり都心からの車が多いのでしょうね^^;
ここでアイドリングストップの活躍です。
しかもなんかエンジン始動時のショックがかなり緩和されていて使いやすい印象でしたね。


横には箱根登山鉄道小田急ロマンスカーのツーショット。

赤い車両がまぶしいです^^


ちなみにこのロマンスカーの車内販売でも箱根スイーツコレクションが味わえます^^

ロマンスカームース 380円 監修:山のホテル

スイス名産のチョコを使ったなめらかムースとクリームを重ねて、重ねて、アルプスに!
トッピングには、スイス国旗イメージのピンクや白などコロコロかわいいグラノーラ。
上の層からゆっくり食べても、いろんな味を混ぜてもグッド。さぁ、あなたはどっちにする?


箱根湯本駅周辺にはこんなお店もできていました。
そういえば先月「+ネモ+」さんが行っていらっしゃった^^

エヴァンゲリヲンも第3新東京市?でしたっけ、箱根が舞台になっているらしいですね~


さてさて、湯本に来たら立ち寄りたいお店があったんです。

「豆腐処 萩野」

温泉地に豆富は欠かせませんよね^^
ここは販売だけではなく、店先で食べていく事もできるらしいです。


店内は、お豆腐屋さん独特の甘い豆の香りが~
祖母の家が、ずっと豆腐屋をやっていたのでなんだか懐かしい感じです・・・

さてと、お目当てのモノを注文。


さっそくお店の外のベンチで頂きます~

「生ゆば ¥560」

うん、とても美味しい!
外側はつるんっとしていて、中はしっかりとした弾力が感じられます。
ちょっと甘めのだし醤油も旨さを引き立ててます。

ごちそうさまでした~


そうそう、こちらのお店でもスイーツが食べられるんですよ^^

豆乳レアチーズケーキ 550円(ぐいのみ豆乳付)
※テイクアウトはチーズケーキのみ 500円


カラフルなドライフルーツがきらめくマッターホルンのチーズケーキ。
生クリームの代わりに豆乳を使っているから、あっさりしていて何皿でもペロリといけそう!
口当たりまでしっかり美味で、ゆっくり味わいたい魅惑的な逸品!



その後は湯本の街を少しだけ散策。

趣ある建物がいっぱいですね。
左に見えるのは有名なお蕎麦屋さん「はつ花」


道中、何ヵ所かにこのように水が湧きでているところがあり・・・
で、触ってみると温かい!温泉でした^^

しばしの間手をお湯に付けて、タオルでふき取るとなんか肌の雰囲気が違うではないですか!

ちょうど横を通りかかった人力車の案内の方が
「このお湯は化粧水の代わりにもなる良い温泉なんですよ~」と!

なんかすべすべ?もっちり?なんて表現したらいいかわからないけど
とにかくなんか凄かったです・・・笑
男だからあまり有難味はわからなかったけど、今度は立ち寄り湯でもしてみたいなぁ^^


さてさて、国道一号線をさらに走り塔ノ沢方面へと向かいます。

これまた道沿いには趣ある建物が!


ここで、箱根登山鉄道・塔ノ沢駅にちょっと寄り道~

結構な階段を上り着きました^^;


なんとも秘境駅のような、どこか懐かしい雰囲気でしたね。



ここで、箱根登山鉄道がやってきたのでパシャリ♪

電柱が・・・


国道一号線まで戻ってきました。

しばらく階段を上り下りしていたら汗タラタラ^^;
喉が渇いたなぁ~おっ、自販機がいっぱいある!あそこでなんか買おう^^


ってラーメン缶かいっ!!(笑)

全部で10台近くの自販機ありましたが、半分以上はラーメン&おでん&パスタなどの変わり種でした^^;


そんな中でもちゃんとまともな?ジュースもちゃんと売られていたのでこちらを。

これ、想像以上にパイナップルの味がしてびっくりしました。
それ以上に、これが無果汁だったことにもっとびっくり!
いったいどうやったらあんなに本物に近い味を合成で出せるんだろうか・・・


さてさて、車は仙石原方面へと進んでいきます~

ここで。
前に「shifo」さんがブログで書かれていたように、以前私が行った絶景のラーメン屋「渓雲亭」が無くなり

新たに「山薬」という自然薯料理屋さんになっていました。

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こちらは在りし日の「渓雲亭」

「こだわり?そんなものはないよ。よくテレビでラーメン特集とかやってるでしょ?
よくあ~ゆうの見て『これ旨そうだなぁ』って思ったら真似してみてるだけ!」

と、テレビで言っていた(笑)ご主人が作るラーメンを
窓の外の絶景を眺めながら食べられるある意味貴重なお店でした^^;

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これはこれで楽しそう・・・
お釜で炊いたご飯とかそそられますね^^

しかも朝食は朝の7時からオープンしているそう。気になります。


さて、その後仙石原に到着。

臨時の無料駐車場に車を停めます。


時刻はちょうどお昼時、そろそろお腹も空いてまいりました^^;

ということで、近くのこちらのお店へ~
「勝馬亭/しょうまてい」


店内。

ななり広めの空間ですね。
テーブル席とお座敷がありました。


このお店はお狩場焼が有名なようです^^

しかし一番人気はこれではなくて・・・


こちらの「鴨重 ¥1,650」

パクり。
鴨肉って美味しいですよね^^この脂身がまた良い。

味付けが若干薄かったのと、お肉が固めだったのが気になりましたが
久々の鴨肉を満喫できて良かったです^^


その後、また仙石原内を移動し今度はこちらに駐車。

ここも無料です^^;


やってきたのは「箱根ラリック美術館」

仙石原に来ると高確率でここに来てしまいます。


といっても毎回美術館は見ず、この中庭とショップ目当てなのですが^^;

美術館以外の利用(庭園・ショップ・レストラン)は無料で利用できるのがありがたい!


コチラがショップ。

色々面白い雑貨などがあって楽しいですよ。
ちょっとオシャレなおみやげ選びにも良さそうです^^


館内にはクラシカルな車の展示も。



庭園には簡単な散歩ができる道もあったりで癒されますね・・・

木陰は涼しい風が吹いておりました~


立派に手入れされた中庭。

その奥にみえるのはレストラン「LYS」


このカフェ・レストラン リスでも箱根スイーツフェアのスイーツを出しています。

リンツァートルテ ~ガルヴァドスの香り~ 850円(ホットコーヒーまたはアイスティー付 1,150円)

スイスの伝統菓子をヒントにした林檎入りトルテ。
しっとりなのにほろっとした食感で、フランボワーズジャムの酸味が◎。
とろける角切り林檎ムースと、ほろ苦いキャラメルクリームで大人テイストに♪



箱根ラリック美術館を後にし、車窓からは仙石原のススキ畑が。

もう少ししたら一面が黄金色になりますね^^


その後は三島方面へ下っていきます~



この道中、三島市に来年12月?には日本最長の大吊橋「箱根西麓・三島大吊橋」が完成するらしいですよ。



どうやら全長400m程度になるようです^^

吊り橋の上から富士山を眺めるというのも乙かもですね!


そして最後の目的地「伊豆フルーツパーク」へ到着。



店内には地元産のフルーツは勿論、その他の特産品などが並べられております。



そんな中気になるのはやっぱりソフトクリーム(笑)

行列ができていたのでとりあえず並んでみます。
ガラスの向こうではスタッフの方が大きなメロンを一つ一つ手作業でくりぬいておりました。


頼んだのは「メロンソフトクリーム ¥350」

ミルクの甘さとメロンの甘さが良い感じでなかなか美味しかったです^^








さてさて、初秋の箱根路をCで初めて走ってみましたが
予想よりもかなりいい感じで楽しめました。
これからももっともっと走ってみて確かめてみたいと思いました^^



Posted at 2014/09/19 17:50:36 | トラックバック(0) | 【神奈川】お出かけレポ | 日記
2014年09月13日 イイね!

本日、無事に納車されました^^

本日、無事に納車されました^^


本日、9月13日。
NEWお出かけマシンとなるC180AV AMG-Lineが納車されました^^












車買取センターさんから借りていた代車を返却し、C3に相乗りでヤナセへ向かうと・・・

おぉ・・・!


そこには新しい相棒のC君が佇んでいました。

ツヤツヤの漆黒ボディが美しい(●´艸`)


店内で、保険や契約内容の確認&更新を済ませ・・・

そうそう、この間「WANTEDキャンペーン2014」というのに当選して
メルセデスベンツ・コレクションの一万円相当のクーポンが当たったので
そちらも併せて注文してきました^^


その後は車内に移って、担当さんから簡単に車両の説明をば・・・
操作系統は基本的にCLAとそこまで変わらないのでスムーズに進行。

ちゃっかりシトロン君ともパシャ!


ちなみにタイヤは「BRIDGESTONE POTENZA S001RFT」でした。

今回のCも、CLAの時と同じくロット毎に色々なメーカーから納入されているようです。


走行距離19㎞から、この車での物語?はスタート。

これからヨロシク!^^

**********************************

ランチタイム。

手短に通り道にあった「はま寿司」
普段は恐れ多くて食べられない「極上一貫シリーズ」に無謀にも手を出す(笑)
うん、美味しい・・・^^


**********************************

その後、近くの港によって数枚練習^^;





家に戻ってきて、その後はプチプチカスタム(謎)

まずはCLAに付けていた汎用品のフットレストをペタっ!


そしてこちらもCLAに付けていた純正クロームドアロックピンに付け替え。

今回のW205はピンの太さが若干大きくなっていたけど
同じように脱着&装着できました。
(ただ、隙間ができるので多少グラつきます^^;)


そしてこちらもCLAから引き継ぎの純正エアバルブキャップを装着~

こういう時同じメーカーの乗り換えですと流用できてお得ですね(笑)


さて、お次はセンターキャップの交換。

大きめの吸盤を純正キャップにペタ!
引っ張ると簡単に取れました。


そして今度は強引に新しいハブキャップを押し込み装着します。
これは結構固くて大変です・・・

なんとか装着^^;
社外品の為、同じ「チタニウムグレー」で統一したつもりですが
ちょっと色が違う気も・・・

まぁすぐブレーキダストで汚くなってしまうだろうから気にしない~汗


そして車両の色々な設定を好みに変えてみたり~

何だか色々機能があって覚えきれない(o´Д`)
少しづつやっていこう・・・


そんなことをやっていたら辺りは暗くなってしまい^^;

おぉ・・・綺麗だぁ^^


LEDライトも明るくて運転しやすかったです。



まだほとんど乗れていませんので、もうしばらくして落ち着いた頃にでも
またインプレしてみたいと思います^^;

これからこの車で、また色々な所を巡れたらいいなと思います^^




Posted at 2014/09/13 23:46:02 | トラックバック(0) | 【Mercedes-Benz】Cクラス | 日記
2014年09月07日 イイね!

CGFesta2014に行ってみた~ラ フェラーリ&ウラカン&4C&P1&i8・・・

CGFesta2014に行ってみた~ラ フェラーリ&ウラカン&4C&P1&i8・・・


まず初めに。
先日のブログでは非常に多くの方に見て頂き&イイねを頂きありがとうございます^^;













ほぼ備忘録的な内容なので、中には「??」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが
何卒、この親ばか加減を生暖かく見守ってやっていただければ幸いです^^;


それで、訪問&イイねをして下さった皆様のページに行ってこちらもページを拝見させて頂いていたのですが
何せ周りきれなくなってしまいまして・・・誠に申し訳ありません(汗)

勝手ですが、ここで重ねて・・・本当にありがとうございました!
という言葉で代えさせて頂きます^^;


***********************************


さて、本日はミュゼオ御殿場という場所で、あのカーグラフィック主催のイベント
「CG Festa2014」が開催されるという噂を聞き、早速行ってきました^^

前回(2012年)に引き続き、2回目の訪問となります。
本日はシトロン号で出陣です^^

会場付近には、開園直後の9:10頃到着しましたが
もうすでにお客さんがかなり並ばれていらっしゃいました!

お天気も決して良いとは言えない中で・・・

まだまだ日本、車好きな方は多しですよっ!


入り口でステッカーやパンフレットが入った袋を頂き早速中へ^^

するとそこには一昨年同様、素晴らしい光景がっ!Σヽ(゚Д゚○)ノ


逸る気持ちを抑え、順番に会場を巡っていく事にします。

まずいきなり目に飛び込んできたこの鮮烈なカラーのお車は・・・
ランボルギーニ・ウラカン【Lamborghini Huracan】ではないですかぁ~

凄くカッコいいです・・・
私はスーパーカーとは無縁(泣)なため、あまり詳しいことはわかりませんが
純粋に、高そうで速そう!という事はわかりました(笑)


ちなみにリアはこんな感じです^^

こんな貴重なお車をタダで見せて頂き感激・・・


そしてこちらは、鮮やかなグリーンが印象的なランボルギーニ・アヴェンタドール【Lamborghini Aventador】

これまた凄い・・・
そしてカッコいい。


リア。

この後姿を拝みたい( ̄人 ̄)


そして横にはこれまた超貴重なアルファロメオ・4C【Alfa Romeo 4C】の姿が!

まだ日本にやってきたのはこの一台だけとか・・・
そんな車が目の前に^^


リアの姿もカッコいい!
(すいません、この後も「カッコいい」が連発すると思うのでご了承ください^^;)

オーラたっぷりのお車でした。


そしてフェラーリ軍団。

今回フェラーリからは超目玉な車が展示されると聞いています。
お楽しみは後にとっておきませう^^


こちらはベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル【Bentley Continental GT Convertible】

優雅・・・



この内装は溜息しか出ません(´Д`)
パドルスイッチまで革巻きですよっ!


これはアストンマーティン・ヴァンテージN430【Aston Martin Vantage N430】

カラーリングが独特ですね。


そしてマクラーレン・650S【McLaren 650S】

これもカッコいいなぁ^^
この車も日本で販売されてまだそんなに経ってないんですよね??
なんだか感覚が麻痺してきました(汗)


ジャガー・Fタイプクーペ【Jaguar F-Typecoupe】

ラインが凄くセクシーでした。


マセラティ・グランカブリオスポーツ【Maserati GranCabrioSports】

ワイルドでもあり、上品でもあり・・・素晴らしい。


ロータス・エキシージSロードスター【LOTUS Exige S】

この車も走らせたら面白いでしょうね^^


アウディ・R8【Audi R8】

不動の存在感。

シボレー・コルベット【Chevrolet Corvette】

このモデルも非常にカッコいい!!

**********************************

さて、ここで比較的身近で親近感を抱きやすい(笑)お車たちをご紹介。

フォルクスワーゲン・ポロ

最近新しくマイナーチェンジされたようですね。
完成されたコンパクトカー^^


スバル WRX S4&レヴォーグ

このモデルたちも非常に魅力的ですよね^^


ここでCクラスを発見!

これは・・・


そうでした!
この間のCG誌で行われていたジャイアントテストで使われた車両でした^^

ちなみにこのCクラスは長期テスト車としてこれからも活躍するようですよ~


こちらはフォード・フィエスタ

このブルーがシトロン号(C3)の青とよく似ていて綺麗でした^^
(こちらの方が青みは強いかな?)


BMW・MINI

非常にかわいらしく、またカッコいいデザインです^^
カラーリングもオシャレ~


BMW・i3

これからiシリーズもどんどん増えていくのでしょうね^^


ダイハツ・コペンローブ

最近街中でもちらほらと見かけるようになってきました。
このボディサイズでオープン・・・楽しいに決まってます!^^


日産・スカイライン&マツダ・アクセラ

いやぁ・・・これらの日本車も実にカッコいい^^
デザイン力高しですね。


ルノー・メガーヌRS

最近フェイスリフトされ顔つきが一新されましたが
この顔つきもカッコいいですね!


っと、ここで日本未導入な新型プジョー・308の姿が!

307SWにも乗っていた身としては、後継車種が気にならないわけがありません。


それにしてもかなり変わってきましたね~

今までは少し背の高いスタイルだったのが、一気にルーフが低められ
まるでゴルフかの如きスタイリングに生まれ変わりましたです^^


派手なデザインではないですが、ちゃんと主張するところは主張している
大人な雰囲気の車に仕上がっておりました~




車両本体価格は未定との事。
気になりますね。

**********************************

さて、屋内スペースに入るとまたしても貴重なお車が!

トヨタ・TS030 HYBRID

実際にレースに出場していた車両らしいです~
感動・・・(ノω・、)


屋内スペースではトークショーが繰り広げられ・・・

ものすごい人の数!


まずはCG編集部の方からご挨拶。

カーグラフィックTVでも拝見したことのある方がチラホラと・・・


そしてそして!

お次のコーナーでは、CGTVでもお馴染みの田辺憲一さんと松任谷正隆さんのお姿がっ!
田辺さんは向こう側を見ていたからあまりお顔は拝見できませんでしたが^^;

貴重なお話が聞けました。


そしてさらに、あのCGTVでナレーションもされている古谷徹さんのお話まで!

ちなみに学生の頃、GSでバイトをされていたそうです^^

ありがとうございました~


で、横にあるスペースに移動したら・・・

ぬおぉぉぉぉ!!w|;゚ロ゚|w


こ、これがフェラーリの隠し玉「ラ フェラーリ」ですかっ!

コードネーム「F150」として開発されていたラ フェラーリは
フェラーリ初の市販ハイブリッドカーとして2013年3月のジュネーブショーにてワールドプレミアされた。
エンツォフェラーリの実質的後継モデルである。

F40、F50、エンツォフェラーリといった歴代の限定生産車はフェラーリの「創業○○周年」モデルと銘打たれてきたが
今回は記念事業的な色付けはなされていない。
フェラーリとしては珍しく、2012年9月のパリサロンでカーボン製のモノコックのみが披露され
動力がハイブリッドとなることが明らかにされたのに続き
2012年12月からはフェラーリ社の公式ホームページで発表が予告されるなど
事前のティーザーキャンペーンが行われた。

開発にはスクーデリア・フェラーリのドライバーであるフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されている。

世界限定499台のみが生産される予定だが、日本円で約1億6000万円ほどするにもかかわらず、すでに世界中から1000人以上の購入希望者が殺到している・・・


との事・・・(wikiより)


か、カッコいい・・・

何かすべてのモノを超越した雰囲気すら漂っておりますです・・・


ブレーキも圧巻。

キャリパーのカラーリングも綺麗^^


そして!さらにお隣にはこんなマシンも!

マクラーレン・P1


0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/h加速は6.8秒、0-300km/h加速は16.5秒、最高速は350km/hとの事・・・

えっと・・・・・・・・・

凄すぎです・・・・・( ゚∀゚)


そしてこちらはBMW・i8

これも非常に近未来的なデザインでカッコよかったです。
そして想像よりも大きかった!

また、ガルウィングのように扉が開くのもデモでやっていたけどカッコよかったなぁ・・・


さて、CGフェスタではこの他にも
CG誌の表紙の写真を撮影されている北畠主税さんが愛車を撮影してくれるという体験も^^

お値段は・・・三万円・・・ミ(ノ_ _)ノ=3

でも内容から考えると結構お得!?


他にも色々なブースが出展&販売していました^^



スタッフの皆様、この悪天候の中ありがとうございました。

お陰様でとても充実した一日を過ごすことができました^^


さて、帰る道すがらお腹が空いてしまったのでお昼に。



寄ったのは、御殿場市二子にあります「松の葉」さん。

お屋敷の一角をお蕎麦屋さんとして営業されているようです^^


店内の一画。

とても落ち着いた雰囲気で、田舎のおばあちゃん家に来たかのようです。


席に着くとほうじ茶と、手作りのバナナのお菓子が。

良いですね^^


注文したのは「もりそば+小エビの天ぷら ¥1,150」

これは凄い。

お蕎麦に小エビと書いてありましたがなかなかのサイズのエビが5尾
さらにこれも自家製のお惣菜&お漬物類に小ぶりですがこれまた自家栽培の生わさびまで!


さっそくわさびをすりすりしていただきます^^

お蕎麦は田舎そば的な素朴な味わい。
そば粉に自然薯?山芋?を練りこんでいるんだとか。
なんだか懐かしい味。

美味しかったです^^


こちらは「鶏汁そば ¥1,000」

温かいお蕎麦で、鶏肉に人参、椎茸などを甘辛いつゆと一緒に頂く
御殿場のB級グルメ「みくりや蕎麦」というようです^^

これも美味しかったぁ・・・


そしてさらに

御殿場産コシヒカリをかまどで炊いたもので作ったおむすびをサービスで頂いちゃいました^^

そしてこのお米が激うま!
もっちもちでお米の味が濃い!久々にこんなに美味しいおむすび食べました^^


いやぁ・・・良いお店見つけちゃいました。









今日はスーパーカーや貴重な車、またCGスタッフさんや田辺さん&松任谷さんを観れたり
良いお店を見つけられてとても充実した一日になりました^^









Posted at 2014/09/07 19:44:41 | トラックバック(0) | その他の車関連の話題 | 日記
2014年09月05日 イイね!

明日でCLAとお別れです・・・

明日でCLAとお別れです・・・

約一年弱。

私としてはかなり短い所有期間でしたが
いよいよ明日でCLAとお別れすることになりました(ノд-。)
(といってもCの納車はもうちょっと先になりますが・・・)





当初はそのままヤナセで下取りという形で考えていましたが
その後、何店舗か買い取り専門店で査定していただいた所
予想を超える額で買取していただけるとの事で、そちらに売却することになりました。


やはりCLAは圧倒的に台数が不足していて、今かなり引き合いが強いようです。
そういう話を聞くとなんだか嬉しくもあり悲しくもあり・・・(/_<。)


***********************************

一年間を振り返ると、短いようで思い出はいっぱい。

納車直後、前愛車のGS君と一緒に。


初ドライブはメタセコイア並木で撮り初め^^



この時、イタフラ車のイベントがちょうどここで開催されていて
会場に来られていた「あるみeさん」に「CLAを見ましたよ」とコメント頂きました^^


クラブハウスのエントランスにて

今見ても溜息が出る美しいフォルム(*´д`*)
(親ばかですいません(笑)


美しい秋の空と一緒に・・・



芦ノ湖スカイラインにて。





このカッコいいC63AMG・・・
後で、「ミルテンさん」のお車だったことがわかりました^^




CLAの裏の顔(夜)





この車で山中湖の紅葉も見に行きました^^







そして、紅葉のメタセコイア並木とCLA・・・



このテールのデザインはとても美しかったです。
特にスモールをオンにすると浮かび上がる蝶が羽を広げたような様は素晴らしい・・・


こちらは「YANASE LIFE plaisir1+2月号」の愛車コーナーに載せて頂いた一枚。

裾野・忠ちゃん牧場横にて。




大晦日に東京へ旅行にも行きました。

イタリア街にて。






そしてこの時、神宮外苑の銀杏並木道にて
「1nosukeさん」のCLA(前の車両)と遭遇!

この時はまだそうとは知らず、後からコメント頂いてビックリでした^^


イタリアの夜・・・



丸の内・仲通りのイルミもとても綺麗でした!


仲通り・昼





これは、伊豆・白浜に行った際。



多々戸浜にて



弓ヶ浜にて



雲見海岸にて



松崎のなまこ壁と共に・・・



濃霧の伊豆スカイラインを爆走!?





富士山をバックに・・・


その後、冬景色のメタセコ並木へ




ちょうどこの時、BMW5シリーズで撮影されていらっしゃる方がいました。

これも、後にわかったことでしたが「power to hearさん」でした^^


この日は富士霊園に桜を愛でに・・・



その前に、菜の花畑に寄り道^^


サクラ×CLA



来年もCLAでリベンジ!と思っていましたが、その夢は果たせず・・・


そして。
箱根ターンパイクにて「ウラッド・ピットさん」
「Mr.REDさん」「power to hearさん」の4台でのオフ会にも参加させて頂き^^

当日は最高のコンディションでした。



カーグラごっこを楽しんだり?


新緑のメタセコ並木で記念撮影。







八ヶ岳ドライブにも行きました^^

八ヶ岳をバックに。



これは富士山^^;


山梨の木にて。



海ノ口の別荘地ストレートにて・・・





雄大な景色を満喫しました^^


そしてこれがCLAでの最後のドライブとなってしまった、富士五湖一周の旅。

山中湖にて。


西湖・根場浜のお立ち台。



近くにある癒しの里・根場の駐車場でCLAと横並び!^^



どなたのかわからないけど、ありがとうございました^^;


最後に、大淵・笹場のお茶畑とCLA・・・






今、こうして振り返ってみても本当に内容の濃いCLAライフだったと思いました・・・
一応、数だけは沢山撮ってきたので、お別れしても
これらの写真たちを眺めながら色々と思い出したいと思います。



















CLA君、約一年間と短い間だったけどありがとう!!




Posted at 2014/09/05 19:00:49 | トラックバック(2) | 【Mercedes-Benz】CLA | 日記

プロフィール

「@YUMI27 さん、こちらでコメントすみません。蕎仙坊、凄く良いお蕎麦屋さんですよね。keikoαさんが行かれていたくるまやさんの下仁田丼もとても美味しそうでしたね^^」
何シテル?   09/02 16:39
父が自動車関係の仕事をしていたので、物心ついた時から ずっと車が好きでした。 トミカのコレクションから始まり、プラモデル、ラジコン、ミニ四駆 はたまた...
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