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たち@静岡のブログ一覧

2025年05月14日 イイね!

#345 久々にシエナの修理

孫が生まれてからというもの、長女のクルマからシエナにチャイルドシートを移して親子三代で出かける機会が増えた。

よって長年格納しっぱなしだった3rdシートは、今や出しっぱなしがデフォルトだ。

助手席はヨメはん、2ndシートは左がISOFIXのチャイルドシートを取り付けて孫の指定席で、

右はその母である長女専用となるため、3rdシートが次女の特等席となった。


先日のお出かけの際、次女が右側クォーターウィンドウのロールアップ式のサンシェードを使って戻そうとしたところ、

シェードが巻き戻らなくなってしまった。

ちなみにちゃんと巻き戻れば、このように引き上げツマミを残してパネル内にスッキリ収まる。

※画像は正常な左側。

シエナに乗って15年、2ndシートならまだしも3rdシートのサンシェードなんて使い始めたのもつい最近だし、総使用回数は5回くらいジャマイカ?
何度トライしても戻らず、特に必要ないため切ってしまおうかとも思ったが、「日焼けしちゃうでしょ!」と次女。
はいはい、直しますよ^^;

リペアマニュアルによると、このデカいパネルを外さないとサンシェードのユニットを取り外せないようで、

クリップを破損させないよう慎重に作業開始汗

パネルは完全に外さずともアクセスするにはこれだけスペースがあれば十分。

クリップ1つ破損してしまったが><; 無事にサンシェードユニットを摘出。

パーツNo.は擦れて読み取れませんが、

図解でいうとこの部分。

バックウィンドウのカーテンAssyだそうな。

直せなかった場合の保険として海外オクを覗いてみると、中古品が1.5万円ほどで出品されている。

ユニットを自宅に持ち込みバラしてみた。

巻き戻し機構の要となる長さ10cmほどのスプリングが①のパイプの中にあり、一方はパイプの端っこに、もう一方は②のシャフトに固定され、シェードを引き出すとスプリングが捻じれてテンションが掛かり、手を離すとテンションが解放されてシェードが巻き戻る仕組みだが、③のエンドキャップからスプリングが外れていたのが原因だった。

YouTube先生の力も借りつつ慎重に組み上げ、修理完了。

シェードもシュルシュルッと気持ちよく巻き戻ります♪

あとは車両に戻すだけ。

直りました。




次女ひとりの専用にしちゃあ3rdシートは広すぎだし、カーゴスペースも広げたい。
そこで7:3分割式の7を次女のシートとし、

3を格納してキャディバッグを縦置きに入れてみた。

次女からクレーム来たら戻すけど~爆
Posted at 2025/05/14 17:33:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | シエナ | 日記
2023年12月13日 イイね!

#323 NYのINSPECTIONステッカーが変更へ

USDMネタです。


ワタシのシエナはNY仕様を標榜してるんで、

Fウィンドウの左下(赤丸)には、日本の車検標章にあたる2つのステッカーを貼ってます。


これは2015年のモノですが、

規則に従って笑、左のREGISTRATIONステッカーは2年に1回、右のINSPECTIONステッカーは毎年貼り換えてます。

2023年も年の瀬となり、REGISTRATIONは来年まで有効なんで、今回はINSPECTIONだけを来年のに貼り換えた後、

2024年は赤で間違いないよなー?と確認のためwebを覗くと…、
なんと、INSPECTIONステッカーが2023年末までに新デザインに変わるとのニュースがっ!


現行のデザインは2004年頃からだったと記憶するが、20年も経てばそろそろ変更の時期なんだろうか。数年前から偽造INSPECTIONも問題になってたし。
ちなみに2001年のデザインはこちら。まだバーコードがありません。


なおNY州では、ナンバープレートも2020年に新デザインのエクセルシオールプレートに変更となってます↓

こちらも幾度となくデザイン変更が繰り返されており、直近3種類のプレートはワタシも持ってますが、

左から、リバティプレート(1986-2000年)、エンパイアステートプレート(2001-2010年)、エンパイアゴールドプレート(2010-2020年)となります。


話をINSPECTIONステッカーに戻して、
変更するとは知らず来年のステッカー貼っちゃいましたが、ハード面の導入遅れもあって現行タイプも2024年までは有効みたいですね、ヨカッタ^^;

新ステッカーはweb上ではまだ低画質のサンプル画像しか出回っていないし、

情報が集まればまた自作するかなー。

※自作ステッカーを米国内に持ち込んだり、それを貼った車両で米国内を走れば罪に問われますが、日本国内で営利目的ではなく個人で愉しむだけなら問題ないっしょと、数年前にある関係機関からご意見を頂いてますが…汗
Posted at 2023/12/13 21:34:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | シエナ | 日記
2023年07月24日 イイね!

#310 日本における歴代シエナ

新型シエナは日本でナンバー登録できない。

日本のUSDMフリークや並行輸入業界では通説となってますね。


初代(1998-2003)

日本では当時まだUSDMなんぞアングラなクルマ趣味でしたが、それでも熱意ある人たちにより何台かは輸入されており、これまでワタシが実際に目にしたのは2台だけ。

これは2011年のHellaflush Japanで撮影。

USDM界では有名車かな?
この個体を2017年に偶然にも自宅近くで遭遇。

コーフンしてしばらく追っかけてしまいますた^^;


2代目(2004-2010)
ワタシのシエナです。

2009年末に購入した当時はギリ現行車だったが、すぐに3代目が発表され型落ちに爆
ワタシのは前期型なんでFバンパーの意匠が野暮ったいですが、2006年のMCで後期型はスッキリしますた。


こちらはワタシが今のシエナを買う1年ほど前に県内の中古車店へ見に行った唯一の別個体。前期型でグレードはLEだったかな。

装備面などから購入は見送りましたが、その後県内各所で何度も遭遇する事に。
サウンド系ショップのデモカー?としてイベントで見かけたり、息子の部活応援に行くと某陸上競技場Pに停まってたり。

今はどうなってるんだろう。

この型(2代目)のシエナを探し始めた2007年頃から現在まで、実動車やショップの在庫車など主にweb上で確認できたのは10数台ほど。多くて3倍として40台くらいは日本の地を踏んでるのか?


3代目(2011-2020)

こちらもMC後はスタイリッシュに変貌。

USDMブームの波に乗って日本へは軽く3桁を超える数が並行輸入され、もはや細かい説明は不要ですね。ワタシの生活圏でも数台走ってます。

これは昨年地元で目撃した3代目シエナの事故。

…心中お察しします。


で、2021年にデビューした4代目(新型であり現行)シエナ。

今ではUSDMもクルマ趣味のカテゴリーの1つとして認知され、当然この新型も日本へ並行輸入されるかと思いきや、全グレード共通の2.5ℓハイブリッドエンジンに搭載されるバッテリーの形式認証が取れず、日本ではナンバー登録ができないんだそうで、詳しい事はググってみると色々でてきます。
この点はグレーからブラック(つまり違法)まで様々なノウハウを持つ百戦錬磨の並行輸入業者でもお手上げらしいですね。


そんな新型シエナがナンバーを付けて日本の道路を走ってるという話がチラホラ。

先ずは①


トレッサ横浜やカラフルタウン岐阜で特別展示されたり、クルマ媒体のweb記事にも出てるんでご存じの方も多いでしょう。

次に②


逆にこちらはメディアに取り上げられることもなく、目撃情報が極めて少ない個体です。

なお①②とも"豊田"ナンバー、分類番号と平仮名も同じで4桁数字も近い事から、2台は同一者によって同時期に登録されたんでしょう。
ある情報ソースで、日本のナンバープレートを装着した新型シエナはスポーツグレードのXSEと最上級グレードのプラチナムの2台だけとトヨタ関係者がコメントしてる。
①はXSEと判ってるんで、じゃあ②がプラチナムか?②の右後部を拡大してみると、

PLATINUMと読めそうな。
ちなみにPLATINUMのエンブレムはこちら。

…っぽいですね。

また上の2台とは趣向が違いますが、③



もういっちょ、同じカラーリングのナンバー違いで、④


この③④はソフトバンクの自動運転実証実験車で、"品川"ナンバーを付けて都内某所を走ってるようです。なぜか"わ"ナンバーですが…。
日本の道路での実証実験なのに左ハンドルのシエナをチョイスしたのも気になりますが、ドライバー不要の完全自動運転(レベル4以上)を目指してるのならもはやハンドル位置など関係ないのか。

最後は⑤

"三河 豊田"の仮ナンバーですが、これはアメリカのMAY MOBILITYという自動運転のベンチャー企業の実証実験車。

同じカラーリングの現地アメリカでの車両はこれ。

本拠地であるミネソタナンバーで、これは後部から車イスが乗降できるタイプです。
同社は日本法人もあるんで、日本でも実証実験を始めるためか?1台持ち込んだんでしょうね。


もうなんとなくお分かりかと思いますが、これら①~⑤は全てトヨタが絡んでます。
①②はトヨタ自らが何らかの目的で輸入した車両で、③④や⑤もトヨタは自動運転の分野で両社へ出資するなど深い関係性があります。
ちなみにソフトバンクはMAY MOBILITYとも提携もしてるんで、③④と⑤の車体に取付けられた各種ユニットもよく似てますね。

①~⑤全車ナンバー登録にあたってはトヨタが主導もしくは協力したんでしょう。灯火類など日本の法規に合わせるのは当然として、最大のネックだったバッテリーの形式認証を取るための性能試験データや申請書類を揃える事など、トヨタなら容易な事でしょう。
しかしながら、それらデータや書類をトヨタが並行輸入業者に開示する事などまずありえないでしょうから、一般ユーザーが日本で新型シエナに乗るのはまだまだハードルが高そうですね。

初代からずっと正規販売されてない日本で元気に走る歴代並行シエナの系譜が途切れぬよう、今日も2代目シエナの車窓からエールを送ります。
Posted at 2023/07/24 17:10:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | シエナ | 日記
2020年12月12日 イイね!

#282 嘆きのUSDM…

前回ブログの箱根からの帰路、駿河湾沼津SAに立ち寄るとショップからシエナの車検が終わったと連絡あり。あと1日早けりゃシエナでゴルフ行けたんだが^^;

並行輸入車の車検も年々厳しくなり、特に北米仕様な部分をできるだけ生かして乗りたいUSDM派にとっては肩身の狭いご時世です。今回も色々手こずりながらもショップには尽力いただき2週間近く預けてました汗
自宅でセリカから代車の軽トラに乗り換えてショップに向かうと、社長からは次の車検は厳しいよ~とクギを差される汗

久々に見るシエナはやっぱり大きいな~と実感。

辺りはもう真っ暗。そのシエナでの帰り道、街灯もセンターラインもない細い道で対向車とすれ違う際に不注意でお互いのサイドミラーが接触( ̄ロ ̄lll)ガーン!

※画像は翌日撮影。
まいったな~軽トラに慣れすぎて車幅感覚鈍ったか?なんて思いつつ、シエナを路肩に寄せて停める。
相手は同年代女性。被害状況は両車ともほぼ同じで、ミラーカウルは可倒式のため衝撃を逃がして損傷はなく、ミラーだけがヒビ割れてヒーターの配線でぷらーん状態^^;
もっと端っこに寄れよと文句の一つも言いたいところだが、自分だってもっと端っこに寄れた。あとほんの10cmも寄ればかわせただろうし、きっと相手方も同じ思いだろう。
両車とも走行中の接触だし「自分は正しい!あんたが悪い!」なんて強弁する気はワタシはもちろん相手もさらさらないようだ。一応警察も呼んで連絡先の交換はしたが、保険は使わずお互い自己負担で直しましょ、で決着。

ブルーな気分のまま自宅に到着。
女性の方は数日中にはミラーを新品交換して終わるんだろな。でもこっちはミラー1枚ごときでもいちいちUSからお取り寄せしなきゃなんない。並行輸入車の宿命である。しかし同じ並行車でもEUDMのセリカとは手の掛かりようが違う。
セリカはJDMもあるからよっぽどのパーツじゃなきゃ日本でも入手は容易だが、北米専売車のシエナは、ねぇ…。

うだうだしててもしょーがないんでさっさとUSパーツサイトでポチったが、届くまでしばらくはこのままですな。

せめて車検前じゃなくてヨカッタと思うようにしようそうしよう。

シエナに乗って11年、次の車検まで乗れば13年。

マイナートラブルも増えてきたけど、直すたび逆にそれがいとおしくなって今でもシエナは大好き。だけどUSDMもそろそろ卒業かな~汗

そんな考えさせられる5回目の車検と軽微な物損事故でした。
Posted at 2020/12/12 11:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | シエナ | 日記
2019年04月01日 イイね!

#264 魔が差したか

先日、いつものショップでこのチラシが目に留まり、

何を血迷ったか、突然その場で申し込んでしまいますた爆
最近地元でも絶賛増殖中ですが、まさか自分が…って感じ^^;

アメリカのナンバープレートってとってもカラフルですよねー。

じゃ、USDMなシエナにも図柄入りナンバー逝っちゃう?ってノリで…つい笑

そして今日、仕事中になんと自分のシエナに遭遇(*^艸^)
ショップスタッフの運転で、ちょうど陸運局からの帰りのようでしたが、

お~!図柄ナンバーでシエナのアメリ感がマシマシに!
てか、このサイズでモザイク入れちゃうと全然伝わらないね汗

で夕方、シエナを引き取ってきました。

モザイクはこれがギリ(><;)



ん~、思ってたよりイイじゃん♪♪♪

結論、
USDMに図柄入りナンバーは、、、、意外とアリかも^^b
Posted at 2019/04/01 20:22:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | シエナ | 日記

プロフィール

「@たなさん めっちゃハミタイですやん!?」
何シテル?   07/31 20:18
USなシエナとEURなセリカに挟まれて…汗
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