助手席も近づいただけでアンロック化 完了
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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【追記 9/12】
GRS200系のドアハンドルをこの整備手帳のように取り付けをすると、近づくだけでアンロックされるようになりましたが、色々調べてみると200系クラウン自体にこのような機構はなく、SGTをSENSに配線したことによりこのような現象が起こるようです。
よくよく考えると、結構強引な取り付け方のため、この施工により何処かに不具合が起こる可能性が大ですので、もしこの整備手帳を見て施工される方は自己責任において作業してください。
2
3
入手したドアハンドルは、ボディカラーが202のものだったので1G2に塗装?
でも、1G2は特注じゃないとスプレー缶がないし、塗装に手間を掛けてたら塗装済み新品買った方が早いかも...
ってことで、以前からこんなこともあろうかと、ダイノックシートで1G2に似た色をサンプルで取り寄せてたのでこれを貼ってみました(^_-)-☆
ダイノック品番は、PA-185
なかなか似てます。表側をダイノックのカーボンにしたので、面積が狭くあまり気が付かないかな?
艶があまりないのでよく見ると色の違いが分かるけど...(汗
しかも、1ヶ所引っ張って貼ってるところが、すでに剥がれてきてるけど...
やぱりプライマーで下地処理しないとダメかな???
4
今回使ったオシレータキーはコレ!
GSR182系クラウンのものをヤフオクにて1,500円で入手。
アイシスに使えるか半信半疑だったけど、安くかったので人柱になりました。
GSR200系は使えないと思うけど、GSR182系だとアイシスでも使えるようです(^^
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ロックボタンが付いているドアハンドル用のカプラーは画像のもので共通のようです。(確証はありませんので、購入する際は確認してくださいね。)
端子はバックドアに使用したGSR200系のものと同じです。
F025WP-SMTS 025型TS(防水) メス ×6 26円(計156円)
その他のカプラーや端子等はオシレータキーに付いてきたので省略。
ちなみに、オシレータキー用のカプラーはバックドアのものと同じでした。
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助手席から左フロントドアに配線引き込み。
ケーブルはバックドアと同じMVVSを約3m弱使用。
途中の画像は作業に必死で撮れてませんが、窓ガラスに当たらないように純正のケーブルに沿って配線しました。
オシレータキーの取り付け位置は画像の辺りに。
チョット内張りに干渉してるけど問題ない程度なので良しとします。
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ドアハンドルを取り付けた様子はこんな感じです。
ピラーのカーボンと合ってイイ感じかな???
って、まだここのハンドルしかカーボン貼ってないからおかしいんですけど...(笑
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ってことで助手席側もスマートエントリー化が完了しましたが、バックドアスマートエントリー化したときにたまたま動作するようになった、近づいただけでアンロックが、助手席もスマートエントリー化したことにより近づいただけでアンロックされるようになりました\(^_^)/
ただ、助手席辺りでスマートキーでロックしバックドアの方へ歩くと、一旦左スライドドア辺りでスマートキーのエリア外に出るため、バックドア辺りで再度エリア内に入り勝手にアンロックされます。
この状態で放置しても30秒でロックされるので大丈夫かな?
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