ようやくHID化

ご無沙汰しております。　なんとか生きておりますｗ
ようやく重い腰を上げてHID化を終わらせました。
HID化と共に色々やろうと思っていた事があったので、全部まとめて･･･と思っていたのですが、諸般の事情により遅々として進まず･･･とりあえず緊急急務のHID化だけでもと思い、土曜日半日潰してがんばりました。

さてここから本文ｗ

HID化にあたってどこのメーカー(ディストリビューター)を選ぶか？から悩みが･･･
値段で選ぶなら大陸製。でも品質が？？
値段からみて(お高いので)国産だろうなと思っても実は中華だったり･･･
アフターマーケット製のHIDを付けてるクルマをみると光が散って、他人の迷惑にしかなってないヤツが多かったり(特にミニバンなんかライトの位置が高いくせに光軸も調整していないのでひどいす)
悩んだ結果、発光点の正確さに自信がありそうで値段もそこそこお安く、レビュー読んでもそれほど不都合がなさそうなLeAPSに決定。
キャンセラー内蔵なのもポイントでした。

LeAPS　55W H7キャンセラー内蔵HIDコンバージョンキット　というヤツです。　

取付前の運転席側。
ライトの後部部分しか取付可能な場所が見当たりません(^^ゞ
検索しまくって、ボンネットキャッチの取付ボルトからステーを出して取付するのが良いんじゃないかと（どこかのShopでもやってたし）いうことで、ステーを考えます。

取付前の助手席側。
ここもライトの後部部分ですね･･･
薄型のバラストならフェンダーとバッテリーの間に押し込めそうですが、出来る限りバッテリーとは離したいですし、このバラストはそもそも厚くて無理でした。

取付前の青いｗハロゲンの配光と高さ。
プロ目はカットラインがきちんと出てるのは良いですが、ムラが多いですねぇ･･･(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

仮付けして点灯テスト＆空焼き？
ディストリビューターによると点灯テスト済みということですが、一応。　点灯済みということは空焼きも必要ない？とは思いましたが、一応5分ほどやってみました。煙も何も出ませんでした。

バーナーが冷えるのを待つ間にステーを作成します。
ボンネットキャッチのボルトと共締めですが、あんまり振れるようであればライトの取り付けボルトからもステーを取り出そうと思いましたが、どうやら大丈夫みたい。
汎用の金物298円×2、1.0mmのアルミ板398円　ステンボルトM5*15、セルフロックナット　等で1500円位
画像はありませんが、裏蓋をホルソーの27mmで穴開けてます(若干大きめなのでバスコークでシーリングｗ)
2枚の取付板の大きさが違うのはご愛敬って事で(^^ゞ
今回の作業で一番時間が掛かったのがステー関係です。
検索→構想ｗ→ホムセンで物色→加工(現物合わせ？)で2時間強ですｗ

運転席側の取付状況。
思いの外がっつり固定されてる感じで一安心です
助手席側の取付状況。
一応バッテリーとのクリアランスは数ミリ取れてますｗ
画像が8枚しか貼れないので2枚をくっつけました

完了後の点灯写真。
ハロゲンの時とあんまり変わらないように見えますが、
Exifデータを参照すると、ISO感度が違ってます
ハロゲンがISO320、HIDがISO100で撮影されています。
絞りもシャッタースピードも同じだったので、単純に言うとHIDの方が3倍強明るいんじゃないかと(実際そんな感じです)
画像ではムラが見えますが、実際に運転する限りでは全く感じませんでした。
色の違いを心配してましたが、そんなこともなく、あとは耐久性でしょうか。

もう夜はね･･･幸せですｗ　今までが無灯火だったんじゃないかとｗ

もっと早くやっておけば良かった・・・