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2014年05月28日 イイね!

徒然なる独り言。

特に意味なし。

みんカラのグループ。
誘われたりすれば加入しない理由なんてほんとは特にないんだけど、かと言って自分で加入しようという気にもならないっていう。
まぁ多分すでに車に関するコミュニティを自分がもってるので、新しく自分から開拓しようって言う欲求がないからかなぁ。

そもそもの話。
まぁいろんな人が居るんだけど、それぞれの趣向が近い人が集まる傾向になるのは当然だよね。類は友を呼ぶというか。
だから、その集まりを破って突入していかないと人の縁が増えないんだよね。エネルギー要るけど。
場合によっては喧嘩になるかもしれないし。難しいところ。

例えば、ライトないじりメインのユーザーって実際の効果云々より自分が効果あるって信じられればそれで満足できるんだけど、競技指向の人にとってはその部品が本当に効果あるかどうかっていうを重視しがちだから、比較テストを自分でやったり勉強したり考えたりするんだけど、この二者で話が合うはずがないっていうね。

例えばライトな人がアーシングケーブル10本とかつけまくってドヤ顔で加速がよくなって燃費も上がりました、って言ってたとする。
その人はエンジンルームもカッコ良くなって、車の性能向上も体感出来た感じがするから満足。
もちろん、その人の周りの人は似た人が多いのでそれに賛同するし、自分もやってみたいな~なんて会話が成り立つ。
数値や理論的な裏付けはないにせよ、体感的にはよくなっているし、たいして良くなっていなくても悪くもなってないだろうし、満足。
これだけで終われば幸せに終われる。
ところが、それを見た競技指向な人とか、理系思考な人はそのアーシングにどれほどの効果があって、どれほど有効なのかが気になる。
つけた時とつけなかった時の数値的変化、フィーリングの変化、その効果を裏付ける理由を考え始める。
その結果よくなるのがわかればそのよくなるベストを探すし、よくならないのであればバッサリ外して捨てる。
で、前者の人を後者の人が出会ってしまった時、後者の人は自分が正しい自信が当然あるのでアドバイス(おせっかい?)をする。
そんな部品そこまでの効果ありませんよ、と。
むしろそんなにたくさん付けたら重量増になるし、お金も無駄になりますよ、と。
自分が正しいと思って突き進んでいっぱいつけた部品をあっさりと否定された前者の人はムっとしてしまい、雰囲気が悪くなると。

例えばの話ね。
別に必ずこうなるとか、アーシングの効果が実際全くないとか、そんな話じゃなくて。
両者共に考えの違いを理解して大人の対応(笑)をすればこんな喧嘩は起こらないんだけどお、まぁそんな人ばかりなわけがなくて。
自分を鑑みるに(おい)こういう事がどうにも起こりやすい気がするわけ。

当然の事ながら、過剰なエアロパーツだとか、電飾アクセサリーだとか、そういうのも、ああ全く方向違うんだな、なんて思ってしまってそもそも近寄らなかったりね。
逆にそういう人たちからすれば、こうるさいし、くそまじめだし、めんどくさい奴らなんだろうけど。


入口になりやすい、入りやすいコミュニティを作る、か。
なんか出来るかなぁ。
ただの独り言。
Posted at 2014/05/28 09:49:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月26日 イイね!

北陸シリーズお手伝い+

第2戦のお手伝いしてきて、無事終了。
大会後の練習少し走らせてもらって、タイムみたら4位ぐらいのタイム。ただし3本目だけど。完熟歩行してない分許して(何を
タイヤが前後とも食ってないけど前後バランスとしては今すごく好みっていうアレな感じ。
もういい加減終わった感があるからそろそろニュータイヤ欲しいなぁ…








大会後にもう一つあったこと。
JMRC中部ジムカーナ部会との意見交換会。
まぁ全部居たわけじゃないし、内容は大体想像はつくけど全部は不明。
JAFサイドとしてももっとジムカーナ、モータースポーツを盛り上げようって事でいろいろと参加者、主催者、部会みんなで意見交換しようって、そんな話。

だらだら書くけど。

帰りの道中にぼんやり嫁と話してたんだけど、とりあえず他のスポーツってどういう形態とって運営してるんだろうねーなんて思った。

ジムカーナはほぼ個人戦なわけだけど、公式戦に関しては全くのフリーで参加する事はほぼ出来なくって、どこからのクラブに加入する必要がある。
で、普通はこのクラブに加入するってところがもういきなり大きな難関になってる気もするし、逆にクラブに加入してしまえば大会でも練習会でもなんでも情報がごろごろと転がってくる。
更に逆にもどってみれば、クラブに加入してない人にとっては練習会の情報や雰囲気もわからないし、どこをどうしたらいいのかの手がかりも全くないので、ちょっとやってみたいなーと思ったぐらいで行動を起こすには、難易度が高すぎてスイッチが入らないんだろうなぁと。
こういうのもあるし、知名度の問題もあるしで、サーキットの人はちょこちょこ増えてもジムカーナ人って増えないっていう部分もあるんだろうなー。

で、クラブってシステムが問題なのかなーと思ってみたんだんけど、じゃあ他のスポーツってどうなんだろうと。
ちょっと気になってみたりした。
例えば軟式野球ならやっぱりチーム単位で集まって、何らかの統括団体に所属して、大会したり、練習試合したりするんだろうし。
例えばバスケならやっぱりクラブチーム単位で集まって、同じようにやってんだろうな、と。
これだけだったら別にジムカーナのクラブもそうそう違うわけじゃないハズなんだけど、何が違うんだろうって。
でも考えてみたらアレなんだよね。
多分サッカーにしろバスケにしろ野球にしろ、割と部活繋がりで来てるんじゃないかなーと。
つまり高校とか大学在学中、また卒業直後ぐらいに若い人を確保しようと誘いにくるみたいな感じなんじゃなかなーと。
チームに町とかの地域性もあるし、先輩後輩関係もあるだろうし、話するチャンスもいっぱいあるんだろうなぁ。

で、そこで嫁は短歌やってるんだけど、やっぱり短歌界も短歌結社(うちらでいうクラブみたいなもの)に入るって行為がかなり壁があるらしくって、でも個人で活動するのはかなり厳しい側面もあるらしいので、ジムカーナにそっくりかもって言うし。
やっぱ同じような悩みは転がってるんだなぁと。

というわけで、他種な人々から何かヒントを探してみようかなーと。
機会があったらいろんな人にちょろっと聞いてみよう。

学校、部活的な発想で言えば、自動車学校に行って宣伝しまくるのが良いのかもしれないけど(笑)現実そんな力ないよなぁ。
Posted at 2014/05/26 14:33:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月22日 イイね!

続タイヤの話。

まぁ自分でてきとーに書いといて、暇つぶしにいろいろ調べてると結構いろいろとあるので紹介。

このサイトの、
これ
これによれば、
原則、タイヤ内圧が低いほどグリップする。
タイヤ幅を増やしたところで接地面積が増えるわけではないので、接地面積が増えたからグリップが増えるわけではない

このブログ記事によると、
タイヤのグリップ力は
1:ゴムの粘着力
2:ゴムの変形
3:ゴムを引きちぎろうとする力
1と3はゴムの接地面積の問題なのでタイヤ構造に関わる2に着目してる。
幅広タイヤはなぜグリップするかと言えば、2の力が大きく稼げるから。
内部のベルトの幅が広くて表面のゴムに対してスリップアングルがついた時にグリップする(まぁわかりやすく言うとハンドル切ったりスライドした時のグリップが増える)

このサイトの
ここを参考にするとすればやはり、
力を受けて変形する事もグリップ力に影響する
というわけで、空気圧を下げすぎればタイヤの変形が大きすぎて接地面圧が変化してグリップがダウンする。
サイドウォールの剛性が高いタイヤほど空気圧は低めの方が食う。

まぁでもこのような方もおられるので、サイドウォール剛性については専門書でも読んだ方が良いっぽい気も。


というわけで、インチアップに関しての結論は、
既知のデメリットはデメリットで変わらず
メリットと言われていたレスポンスアップは半分嘘で、インチアップ(低扁平率化)自体は性能アップには寄与しないが、広幅化やタイヤ構造の違いによって性能変化が現れるので結果的にレスポンスアップする事がある。
仮に幅が一緒で構造も同じタイヤで扁平違い(ホイール径違い)を比較した場合、低扁平タイヤの方が確実に劣る。
(例えば205/50/15と205/45/16を比較したら205/50/15の方が性能が上という事。何度も書くけど仮の比較であって、実際のタイヤはサイズによって構造が違うので不明。)

ついでに空気圧に関して。わかってた事だけど理由が少しはっきりした。
最大グリップ力を発揮する空気圧が存在する(ただし同じ銘柄でもタイヤサイズや車重によって違う。つまり他サイズ、他車種の空気圧はあまり参考にならない。当然ながら車重が重い車ほど空気圧は高くすぎべき)
そのベストの空気圧から上げても下げてもグリップ力は低下する。
空気圧を上げるとタイヤ剛性はあがり(レスポンスアップ)、下げるとタイヤ剛性は下がる(レスポンスダウン)。
サイドウォールの硬いタイヤはレスポンスが良い代わりに滑り出しのコントロールが難しくなる。
空気圧でもタイヤ剛性は変化するので、その意味で上と同じ効果を狙える。


こんな感じ。
というわけで、FFだとリアタイヤの空気圧を上げる派と下げる派が居るんだけど、まぁ全くの好みっていうわけですな。
俺は下げる派。
感覚的に空気圧上げると、ターンの時にズバっと高速で出て、ピシっとタイヤグリップが復帰する感じだし、下げるとターンの出だしからおさまりまでゆっくりなめらかになる感じ。だらだら出てる感じとも言う。
個人的には上げるとターンのスピンは速いんだけどターンをとめる場所のコントロールが難しくって好きじゃない。
下げるとターン中の微調整しやすいし好み(笑)

おまけ。
エアゲージも狂うもんでして、自分のと他人のエアゲージと同じ数値をさしてるとは限らない。
自分のエアゲージ基準で、自分の空気圧基準で物事を考えれば良いのであって、他人の空気圧ってのは他人のエアゲージで測った数値で、他人が良いと思った空気圧なので、必ずしも自分の車に反映させても良いとは限らない。
というわけで、他人の空気圧はおおざっぱに高い低いの傾向は参考になっても、数値そのままは参考にならない。
結局は自分で自分の車の空気圧のベストを探りましょう(笑)
Posted at 2014/05/22 16:26:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月20日 イイね!

タイヤと空気の話。

何の突拍子もなくいきなり始まる謎ブログ。
会社の人がインチアップしたいって話をしていたので。
毎度のことながら、専門家でもなんでもないので正しいかどうかは不明だよっと。


インチアップのデメリットの話がメイン。

誰もが知ってる通り、タイヤの空気を抜けばぺっちゃんこにタイヤは潰れちゃう。
つまり、ゴムが車を支えているわけじゃなくて、タイヤが車を支えているわけ。
じゃあインチアップするとどうなるのか。
ホイールのインチアップ、つまりホイールを大きくしてタイヤの大きさは変えない。つまり空気の量が減っちゃうというわけ。
車体を支える空気の量が減る、つまり車体を支える能力が下がっちゃうわけ。
だからインチアップする時は同時に空気圧を上げたり、タイヤ幅を広げて耐荷重性能を向上するわけですな。

インチアップでタイヤのヨレが少なくなる、の件について。
これはあってるようで間違ってるんじゃなかなーと。
上でも言ってるけど、タイヤってのは空気であの形を保っているわけで、ゴムやその内部構造の力であの形を保っているわけじゃない。
サイドウォールの硬さなんて言うのは車重からすれば微々たるものであって、基本的にサイドウォールがあの形を保てるのは空気のおかげのハズ。
というわけで、空気量及び空気がタイヤ壁に当たる面積が少なくなる扁平タイヤは、タイヤ剛性が下がるんじゃないかなーと。
よって、インチアップすると逆にタイヤはヨレやすくなるんじゃないかなと。
そう俺は思います、はい。
まぁでもタイヤの構造はサイズによって違うし、低扁平タイヤはサイドウォールが強化してあるらしいので結果的に剛性アップしてる可能性も無きにしもあらず。ただ、その場合は乗り心地悪化は免れない(笑)

まぁF1のタイヤが未だに13インチである事を考えても、低扁平タイヤより高扁平タイヤの方がタイヤとして性能を稼ぎやすいのは想像つくんじゃないかな、なんて。
あのダウンフォース、エンジンパワー等の力を支えるタイヤが未だに13インチ。
タイヤメーカーは18インチとかにしてほしいらしいんだけどね。チームが拒否してるとか。
それにサイドウォールのヨレが問題になるなら、いっそサイドウォールをもっと硬い物体にしてしまえば良いわけだけど、実際そんなタイヤが存在するはずもなく(ランフラットタイヤはあるけど)
つまりサイドウォールを硬くしすぎると弊害が発生するからしないのであって、であればサイドウォールを硬くする以外の方法で横剛性を確保すべき、つまり空気で支えるのが正道なんじゃないかなー。

と、言うわけで、俺的には基本的にインチアップによるメリットは見た目以外存在しない、という結論に(笑)
あ、大きなブレーキが装着できるようになるかな(笑)


ちょこちょことネットを徘徊すると、こんな話をもうちょっと詳しく語ってくれてるサイトさんも存在するみたい。
考え方の方向としてはあってんのかなぁ?
Posted at 2014/05/20 14:49:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「大日の予約ちょっと待ってって言われてるからびみな雲行き」
何シテル?   07/31 11:33
現在、競技車としてインテグラR(DC2R96)でジムカーナ、通勤車としてビートに乗ってました(09年5月で後輩へ。その後10年4月で友人へ。次ぐらいに帰ってくる...
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